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平成28年熊本地震:岡田 真樹先生(栃木4期)からの報告


   日本赤十字社栃木県支部の救護班第1班(芳賀赤十字病院救護班7名と支部2名)の一員として、4/21夜〜4/24夕に熊本で救護活動を行い、昨日帰ってきました。
我々は益城町と南阿蘇村の間にある西原村で活動しました。さいたま赤十字病院の救護班と一緒に、西原村役場前dERUでの診療と5、6か所の避難所の巡回診療です。

   東日本大震災の時と比べると、行政が生きており、また通信が保たれていました。中等症〜重症者は救急車で熊本赤十字病院へ搬送できました。
診療内容は、外傷、風邪や胃腸炎、降圧薬などの処方で、巡回診療と合わせて患者数は1日60-80名でした。ちょうど南阿蘇中学校避難所でノロが発生しましたが、西原村ではありませんでした。

   熊本市内ではガソリンスタンドに車が並ぶ光景はなくなっていましたが、まだ多くの方が避難所で生活あるいは車中泊をしていました。今後も避難所はしばらく続きそうで、救護活動は長引きそうです。栃木県からは、那須赤十字病院と足利赤十字病院からの派遣も決まっているようですが、当院からも第2班が出ることになりそうです。

   以上、簡単な報告です。
   (栃木県人会メーリングリストへの投稿)
岡田 真樹