自治医科大学内科学講座アレルギー膠原病学部門はアレルギー・リウマチ膠原病専門科として日本有数の長い実績があり、症例が豊富ですので、専門医になるため充分な臨床経験を積むことができます。

診療について

外来診療(患者さんの概要をスピーディに把握する力の取得)

当科外来では、栃木県内はもとより、隣接近県よりリウマチ・膠原病およびアレルギー疾患の患者さんが数多く外来通院されており、1か月に延べ数で約1200名、1日あたり約70名となっています。
疾患の内訳は、関節リウマチ約500名、全身性エリテマトーデス約300名、皮膚筋炎・多発性筋炎約100名、血管炎症候群約50名、ベーチェット病約40名などリウマチ・膠原病の診療科としては症例数では日本で有数です。

外来診療のコツはそのスピードです。入院診療と異なり短時間に患者の状況を把握して問題解決に当たる必要があります。早期から外来診療に慣れるために当科では初期研修医にも教授・准教授による直接指導のもと、外来研修を行っています。また、後期研修ではマンツーマン指導(mentor)による指導体制をとっています。

 

入院診療

初期研修・後期研修を問わず研修の中心は入院診療です。ジュニアレジデントは担当医として、シニアレジデントは中級指導医として、上級指導医の指導のもと、研修を行います。当科は現在23床で運営していますが、内科認定医、認定内科専門医、リウマチ専門医を取得するに必要な症例は充分に経験できます。ジュニアレジデントは系統的に全身の身体所見をとれることと関節注射ができるようになること、シニアレジデントはそれに加え筋生検や腎生検などリウマチ専門医として必要は診療手技を身につけることを目標にしています。

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