診療科のご案内

放射線科

診療風景
(写真:2020年4月より稼働の最新の320列デュアルエナジーCT)
放射線科は、診断、核医学、IVR、治療の4つの部門に分かれています。診断部門はCTやMRIなどを用いて画像情報から病気を診断し、核医学部門ではシンチグラフィ検査やPET検査を行っています。IVR部門は画像ガイド下にカテーテルなどを用いて腫瘍や血管病変を治療し、治療部門ではリニアック装置を用いて悪性腫瘍の治療を行っています。放射線科は、画像診断、IVR、放射線治療を通じて、すべての診療科と連携し、病院全体の医療のレベルを向上させる役目を担っています。

2020年4月からは最新のAI搭載の320列デュアルエナジーCT(Aquilion ONE PRISM Edition )が稼働します。
ディープラーニングを用いて設計された画像作成やデュアルエネルギー技術も搭載されており、さらなる造影剤減量、被ばく低減が可能となり、より患者さまにやさしく、高画質で高精度な画像を提供いたします。

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