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放射線科は、診断、核医学、IVR、治療の各部門に最新鋭の機器を揃え、それらを最大限に活用して、質の高い放射線診療を実践することを目指しています。現在、320列マルチスライスCT装置1台、64列マルチスライスCT装置3台、MRI装置2台、PET-CT装置1台、ガンマカメラ1台、血管造影装置1台、治療装置1台が稼働しています。特にCT装置については、医療機器メーカーと長年共同開発を進めてきた経緯があり、国内屈指の充実を誇っています。
CT、MRI、単純エックス線撮影、消化管造影、尿路造影、マンモグラフィなどの種々の画像検査を施行し、病気の診断を行う部門です。「正確な診断を迅速に」をモットーに診療体制を整えています。
放射性同位元素(RI)を用いたシンチグラフィ検査やSPECT検査により診断を行う部門です。2006年にはさいたま市内第1号のPET-CTが導入され、癌の転移や再発の診断に大きな威力を発揮しています。
画像ガイド下にカテーテルなどを用いて腫瘍や血管病変を外科手術に代わって非侵襲的に治療する部門です。肝癌の塞栓療法、他の癌の動注化学療法、出血に対する塞栓術、血管形成術などに積極的に取り組んでいます。
悪性腫瘍などに対して放射線を用いた治療を計画し、実施する部門です。放射線治療に対するニーズは近年著明に増加しており、形態と機能を温存し、高い治癒率を目指した緻密な治療法を追及しています。
いずれの部門も、様々な臓器・病気を対象としており、各診療科との連携のもとで診療に当っています。
放射線治療は癌診療のさまざまな段階で放射線治療が貢献できるよう、近年増加する癌の治療に対応しています。最新の技術を用いて、線量分布の最適化に努め、緻密な治療法を追及し、優れた治療成績をあげています。
血管造影の手技を応用して腫瘍や血管病変の治療を行うIVRにも積極的に取り組んでいます。緊急性を要する塞栓術などは24時間体制で対応しています。IVR専用のマルチスライスCTを他施設に先がけて導入し、低侵襲的で安全なIVR治療を目標にしています。
再新鋭のCT、MRI、PET-CT装置を用いて、高性能の読影システムを駆使した精度の高い画像診断が当科の最も得意とする分野です。特にCT装置は県内屈指の充実を誇っており、高分解能CTによる任意断層像や三次元画像による高精度のCT診断を行っています。
IVR部門では、肝癌の塞栓療法をはじめとして、癌の動注化学療法、出血に対する塞栓術、血管形成術などを行っています。透析シャント不全に対する拡張術やステント留置も得意分野で、年間100例以上施行しています。肝癌に対するラジオ波焼灼療法も取り組み始めたところで、今後の発展が期待される領域です。
| 職名 | 氏名 | 出身大学 | 得意分野 | |
|---|---|---|---|---|
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教授 科長 |
田中 修 | 北海道大学 | 診断、核医学 |
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講師 | 松浦 克彦 | 自治医科大学 | IVR、診断 |
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講師 | 大森 義男 | - | - |
| - | 助教 | 大河内 知久 | 昭和大学・大学院 | 核医学、診断 |
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病院助教 | 丹野 啓介 | 昭和大学 | 診断 |
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臨床助教 | 角田 秀和 | - | - |
| - | 教授(非常勤) | 仲澤 聖則 | 東北大学 | 治療 |
| - | 非常勤医員 | 井口 博善 | 徳島大学 | 診断 |
| - | 非常勤医員 | 山田 盛久 | 山梨大学 | 診断 |
| - | 非常勤医員 | 磯貝 純 | 北海道大学 | 診断 |
| - | 非常勤医員 | 栃木 佳宏 | 岐阜大学 | IVR |
| - | 非常勤医員 | 小林 泰之 | 旭川医科大学 | 診断 |