診療科のご案内

後期専門研修を希望される方へ

研修プログラムのご案内

循環器内科では1-2週間の短期研修から1-2年にわたる後期研修まで研修希望者を歓迎致します。研修内容は本人の希望にあわせ調整しますが、3ヶ月以上可能な方は病棟とCCUをローテートし、心カテ・心エコー・運動負荷試験・心臓核医学・循環器救急など幅広い研修が可能です。また1年程度可能な方はカテーテルインターベンション等より高度な内容の研修が可能です。さらに希望者には臨床研究を指導し、発表の機会を持たせるようにしています。経験の有無は問いません。
詳しくはお問い合わせ下さい。
担当:坂倉建一(三重県 平成11年卒)
E-mail: ksakakura1204@gmail.com

最近の後期研修体験者の手記を紹介します。

米津 圭佑(大分、 平成21年卒)

米津 圭佑
私は平成28年度(卒後8年目)に自治医大附属さいたま医療センターで後期研修をさせていただきました。卒後5年目に一度お世話になり、今回は2度目の研修でした。前回と同様に研修の内訳としては病棟配属を6か月、CCU配属を6か月としました。
病棟では、CCUから回復した比較的状態が落ち着いた患者さんと定期入院患者さんを担当しました。毎日のチームカンファランスに加え、週2回の全体カンファランスで多くの先生方からご指導をいただき、治療方針を深く議論することができました。診療の内訳としては、主にペースメーカー治療、心臓カテーテル検査・治療を担当させていただきました。さいたま医療センターの循環器病棟は、大学病院でありながら半年で1000件もの新規入院がありました。多忙でしたが多くの先生、スタッフに助けられつつ楽しく過ごすことができました。
CCUでは、急性冠症候群、急性心不全、劇症型心筋炎、肺血栓塞栓症、急性大動脈解離、致死的不整脈、心タンポナーデなどの急性期疾患の診療に携わりました。急性期のカテーテル治療に加えて、IABP・PCPSなどの挿入・管理もよい経験になりました。「若い先生に多くの症例経験を」という教育方針のため、非常に多くの処置・治療を経験することができました。
様々な分野の診療に参加できましたが、週末・夜間などは当番制で、オンオフがはっきりしていました。症例数も豊富であり、やる気、体力次第ではより多くの症例を経験することができる研修でした。当直帯などの夜間でもマネージメントに悩む際に上級医にすぐ相談できる体制は非常に助かりました。また大宮という良好な立地から、研究会や学会会場への良好なアクセスも魅力的な点でした。
また、何より同じく循環器科を志す優秀な同期、後輩の存在はよい刺激になりました。コメディカルスタッフも非常に勉強されており、日々大変勉強になりました。
最後になりますが、短期間の研修にも係わらず熱心に御指導いただきました百村センター長、藤田教授を始め多くのスタッフの方々、2回目の県外研修の実現にご尽力いただいた大分県福祉保健部医療政策課の皆様、誠にありがとうございました。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。

渡邉 裕介(茨城、平成22年卒)

渡邉 裕介
今回、さいたま医療センターでの研修の機会を得ることができたのは、同じ県出身の大先輩である三橋先生のおかげであり、非常に感謝しております。茨城県と埼玉県は隣の県ですが、実際にさいたま医療センターで後期研修を受けた方はおらず私が最初でした。私が後期研修先をどこで受けようか迷っているときに、たまたま三橋先生と茨城県の合同会議でお会いする機会があり、そこで見学の機会を得ることが出来ました。見学の際にはさいたま医療センター循環器内科のアクティビティの高さを目の当たりにし、後期研修を受けたいと思うまでに至りました。
実際に研修を始めてもそれは変わらず、日々刺激を受ける毎日でした。最近では急性心筋梗塞の件数が265件と大学附属病院でもトップクラスの症例を扱っており、自分もその内のいくつの症例の術者を経験させていただきました。また、その他にも心臓移植の申請をし、植え込み型補助人工心臓を装着した患者様の管理なども経験することが出来ました。ICDやCRT-Dなどのデバイス関係にも携わることが出来ました。その様なすばらしい経験が出来たのも、さいたま医療センターのスタッフの先生が非常に親切であればこそだと思います。後期研修という限られた期間で再び自分の県に戻らないといけない身である私にも様々なことを教えていただけ、それも後期研修をさいたま医療センターで受けてよかったと感じる点の一つです。また、自治医科大学の卒業生の先生がたくさん在籍しており、様々なお話を聞けたことも非常に医者としての糧になるすばらしい体験であったと思います。特に「地域に後期研修をどう還元すべきか。」など自分としても考えなければならないことも多かったです。
また、臨床だけでなく学術的にもサポートいただける点も、今後後期研修を考えている卒業生がいれば伝えたいです。私は恥ずかしながら後期研修に来るまでは、特に論文なども書いたことがありませんでした。ですが、課題を与えられ一つ一つこなし、最終的には原著論文1本、ケースレポート2本を書くことが出来ました。これもすべてスタッフの先生方にお力添えいただいたおかげです。
私は埼玉での後期研修を経験し、その経験を今後茨城県で地域に貢献できるように頑張っていきたいと考えています。この経験を私だけで終わらせるのでなく、これから研修を考えている先生方にも伝えていくことも後期研修を受けた身の使命と考えています。
最後になりますが、自治医科大学附属さいたま医療センターでの後期研修をさせていただき、誠にありがとうございました。

後期研修申込方法等について

どのような希望、質問でも結構ですのでまずはお問い合わせ下さい。
坂倉建一(三重県 平成11年卒)
E-mail: ksakakura1204@gmail.com

カンファレンス・連絡会

循環器内科の週間スケジュール表です。

  カテ室 生理機能 核医学 手術室 行事
午前 カテ コントラスト 安静シンチ - -
午後 カテ - - - -
18時30分~ - - - - 定例会
午前 カテ - 負荷シンチ - -
7時45分~ - - - - モーニングカンファ
午後 カテ - - - -
15時~ - - - - 病棟回診
18時~ - - - - 不整脈カンファ
午前 カテ 経食道エコー
トレッドミル
負荷シンチ - -
午後 電気生理 - - - 総合回診
20時~ - - - - リサーチミーティング
午前 カテ - 負荷シンチ - -
7時45分~ - - - - モーニングカンファ
午後 カテ コントラスト - - -
(第1木曜) 17時~ - - - - 心不全VADカンファ
午前 カテ トレッドミル - ペースメーカ -
午後 カテ - - ペースメーカ -
17時~ - - - - 外科合同カンファ
18時~ - - - - TAVI/CTカンファ

月曜夜の定例会では、文献紹介の他、研究プロトコールの検討、研究データの紹介、学会の予行なども行っています。

研究実績

新たな医学医療を開拓し実践するという大学病院の使命を果たすべく臨床を中心に多くの研究を行っております。急性心筋梗塞の再灌流療法時心筋保護に関する基礎的・臨床的研究、冠動脈インターベンション特にロータブレータに関する治療学的研究、心臓リハビリテーション、特に心筋梗塞後の運動療法に関する研究、急性冠症候群の病態と治療に関し冠動脈イメージングを用いた検討、循環器救急のプレホスピタル領域における時間短縮と予後の検討、冠動脈疾患・大動脈解離の長期予後規定因子に関する研究、心不全と呼吸療法に関する研究、肺高血圧のリスク層別化と予後予測に関する研究、脂質低下療法が血管内皮機能や粥腫安定化に及ぼす影響に関する研究、不整脈特に心房細動に関する臨床的研究、地域における疫学調査、心臓シミュレータ・ビッグデータ循環器疾患レジストリ研究など多方面にわたっています。 治験・臨床研究におきましては、患者の皆様の権利を最大限に尊重し関係法規・ガイドラインを遵守しその上で包括同意・個別同意をいただき適切に対応しております(詳細はこちらです)。 個別の臨床研究テーマについてはこちらです。
2016年に発表した主な論文を紹介します。

原著論文

  • Wakabayashi,Y., Hayashi,T., Yamamoto,S., Sugawara,Y., Mitsuhashi,T., Fujita,H.,and Momomura,S.: Third Entrainment Criterion in Wide QRS Tachycardia: Ventricular Tachycardia or Antidromic Atrioventricular Reentrant Tachycardia? J Cardiovasc Electrophysiol. 2016 Jul;27(7):881-3.
  • 林武邦,三橋武司,若林靖史,菅原養厚,百村伸一: Marshall Bundleの電気的架橋により、僧帽弁峡部の’’Peeudo-Conduction Block’’を呈した持続性心房細動の1例 臨床心臓電気生理2016:131-134.
  • Hayashi,T., Fukamizu,S., Mitsuhashi,T., Kitamura,T., Aoyama,Y., Hojo,R., Sugawara,Y., Sakurada,H., Hiraoka,M.,Fujita,H.,and Momomura, S.:Peri-Mitral Atrial Tachycardia Using the Marshall Bundle Epicardial Connections JACC clinical electrophysiology. 2016:2(1)27-35
  • 三橋武司,池田奈保子,菅原養厚,吉田奈々絵,宇賀田裕介,藤田英雄,百村伸一:ICD,CRT-D植込み患者の不整脈イベントに対する心臓リハビリテーションの効果と心肺運動負荷試験施行における注意点 心臓リハビリテーション(JJCR) 21,26-31,2016.
  • Yokoshiki, H.,Shimizu, A.,Mitsuhashi, T.,Furushima, H.,Sekiguchi, Y., Manaka, T.,Nishii, N.,Ueyama, T.,Morita, N.,Nitta, T.,and Okumura, K.: Trends and determinant factors in the use of cardiac resynchronization therapy devices in Japan: Analysis of the Japan cardiac device treatment registry database. J Arrhythm, 32(6), 486-490,2016.
  • Mitsuhashi, T.,Shimizu, A.,Sekiguchi, Y.,Nishii, N.,Furushima, H.,Manaka, T.,Yokoshiki, H.,Kamiyama, T.,Nitta, T.,and Okumura, K.: The present situation of sudden cardiac death and the role of ICDs in Japan. From JCDTR data to JID-CAD study. Circ J,80(I) I-447,2016.
  • Sakakura,K., Funayama,H., Taniguchi,Y., Tsurumaki,Y., Yamamoto,K., Matsumoto,M., Wada,H., Momomura,S,and Fujita,H.:The incidence of slow flow after rotational atherectomy of calcified coronary arteries: A randomized study of low speed versus high speed. Catheter Cardiovasc Interv. 2016 Jul 25.
  • Fujiwara,T., Yoshida,M., Akashi,N., Yamada,H., Tsukui,T., Nakamura,T., Sakakura,K., Wada,H., Arao,K., Katayama,T., Umemoto,T., Funayama,H., Sugawara,Y., Mitsuhashi,T., Kakei,M., Momomura,S,and Ako,J. :Lower 1,5-anhydroglucitol is associated with adverse clinical events after percutaneous coronary intervention. Heart Vessels. 2016 Jun;31(6):855-62.
  • Sakakura,K., Taniguchi,Y., Matsumoto,M., Wada,H., Momomura,S., and Fujita,H.:How Should We Perform Rotational Atherectomy to an Angulated Calcified Lesion? Int Heart J. 2016 May 25;57(3):376-9.
  • Adachi,Y., Ikeda,N., Sakakura,K., Netsu,S., Ibe,T., Wada,H., Momomura,S.,and Fujita,H.:Intractable Coronary Spastic Angina Improvement after Continuous Combined Estrogen-progestin Hormonal Contraception Use in a Premenopausal Woman. Intern Med. 2016;55(18):2639-42.
  • Adachi,Y., Sakakura,K., Akashi,N., Wada,H., Momomura,S.,and Fujita,H.: Coronary Spastic Angina Induced after Oral Desmopressin (DDAVP) Administration. Intern Med. 2016;55(24):3603-3606.
  • Watanabe,Y.,Sakakura,K.,Taniguchi,Y.,Adachi,Y.,Noguchi,M.,Akashi,N.,Wada,H.,Momomura,S.,and Fujita,H.:Daterninants of In-Hospital Death in Acute Myocardial Infarction With Triple Vessel Disease.International Heart Journal, 2016 Nov;57(6):697-704.
  • Hayashi,T., Fukamizu,S.,Momomura,S.,and Sakurada,H.:Bidirectional Ventricular Rhythm in Takotsubo Cardiomyopathy.J Cardiovasc Electrophysiol, 2016 Aug;27(8):990-1.
  • Adachi,Y., Sakakura,K., Wada,H., Funayama,H., Umemoto ,T., Momomura,S.,and Fujita,H.:Predictors of prolonged fluoroscopy time in diagnostic coronary angiography. J Cardiol, 2016 Jul;68(1):37-42.
  • Jaster,J,H.,Momomura,S.,Sugimura,K.,Satake,H.,and Simokuwa,H.:Ischemic Lesion Formation in Solitary Tract Nuclei During Central Sleep Apnea With Heart Failure. Circulation Journal, Vol.80 No.4,1047-1049,Apr.2016.
  • Fujiwara,T., Yoshida,M., Akashi,N., Yamada,H., Tsukui,T., Nakamura,T., Sakakura,K., Wada,H., Arao,K., Katayama,T., Umemoto,T., Funayama,H., Sugawara,Y., Mitsuhashi,T., Kakei,M., Momomura,S.,and Ako,J.:Lower 1, 5-anhydroglucitol is associated with adverse clinical events after percutaneous coronary intervention.Heart Vessels,2016 Jun;31(6):855-62.
  • Ibe,T., Wada,H., Sakakura,K., Ikeda,N., Yamada,Y., Sugawara,Y., Mitsuhashi, T., Ako,J., Fujita,H.,and Momomura,S.:Pulmonary hypertension due to left heart disease: The prognostic implications of diastolic pulmonary vascular pressure gradient. J Cardiol, 2016 Jun;67(6):555-9.
  • Wakabayashi,Y., Hayashi, T., Matsuda,J., Sugawara,Y., Mitsuhashi,T., Fujita, H.,and Momomura,S.:Mitral Isthmus Ablation: Is the Conduction Block Completed? The Importance of the Marshall Bundle Epicardial Connections.Circ Arrhythm Electrophysiol, 2016 Jan;9(1).
  • Hayashi,T., Mitsuhashi,T., Fujita,H.,and Momomura,S.:Dual-Loop Bi-Atrial Macroreentrant Atrial Tachycardia in a Patient with Modified Cox Maze IV: Where is the Initial Ablation Target?  J Cardiovasc Electrophysiol,2016 May;27(5):621-2.
  • Tei,C.,Imamura,T.,Kinugawa,K.,Inoue,T.,Matsuyama,T.,Inoue,H.,Noike,H.,Muramatsu,T.,Takeishi,Y.,Saku,K.,Harada,K., Daida,H.,Kobayashi,Y.,Hagiwara,N.,Nagayama,M.,Momomura,S.,Yonezawa,K.,Ito,H.,Gojo,S.,Akaishi,M.,Miyata,M.,and Ohishi,M. WAON-CHF Study Investigators:Waon Therapy for Managing Chronic Heart Failure ―Results From a Multicenter Prospective  Randomized WAON-CHF Study― Circulation Journal, Vol.80 No.4,827-834,Apr.2016.
  • Hayashi T, Mitsuhashi T,and Momomura S:Mitral isthmus ablation: the importance of epicardial connections between the coronary sinus and Marshall bundle.Europace. 2016 Mar;18(3):383.
  • Noguchi,M., Yamada,Y., Sakakura,K., Katayama,T., Momomura,S.,and Ako,J.: Coronary thrombus aspiration revealed tumorous embolism of myxofibrosarcoma from the left atrium. Cardiovasc Interv Ther, 2016 Jan;31(1):75-8.

著書・総説

  • 三橋武司:デバイス植込みの合併症とその対策 循環器診療24, 28-31, 2016.
  • 三橋武司:突然死予防のための植込み型除細動器(ICD):心筋梗塞既往例に対する一予防のための適応法 Heart View 5, 73-77,2016.
  • 三橋武司:デバイス治療 心室頻拍のすべて 67-78, 2016.
  • 百村伸一:超高齢化時代における心不全診療 日本臨床内科医会会誌第31巻 第2号別刷,242-248,2016. 
  • 百村伸一:慢性心不全におけるASV治療は? 循環器内科79(6):517-521,2016.
  • 百村伸一:慢性心不全の非薬物療法で治す Heart View別刷Vol.20.No.8  768-773 2016.
  • 百村伸一:循環器診療における心臓リハビリテーションの意義 心臓Vol.48 No.4  459-460 2016.
  • 伊部達郎,和田 浩,藤田英雄,百村伸一:収縮性心膜炎 JMDEJ 治療法便覧2016 私の治療 日本医事新報社.
  • 和田 浩:肺高血圧治診療 初診医、専門医、そして地域医療 肺高血圧症 早期診断・治療・管理のすべて 南江堂 雑誌 内科 Vol.117 No3 2016.

学会活動

国内外の主要学会に積極的に演題を提出し、研究成果を発表しています。
2016年の主要発表演題を紹介します。

学会発表(2016年)

  • 大橋潤平,渡邉裕介,池田奈保子,和田 浩,坂倉建一,三橋武司,藤田英雄,百村伸一:心原性逸脱酵素の上昇と左室造影検査で特徴的な所見を呈したたこつぼ型心筋症の一例 第242 回日本循環器学会関東甲信越地方会,2016年12月3日,東京.
  • Yoshida,N.,Ikeda,N.,Ugata,Y.,Wada,H.,Umemoto,T.,Sugawara,Y.,Mitsuhashi,T.,Fujita,H.,and Momomura,S.: Chronotropic incompetence in patients with chronic heart failure after ICD or CRT-D implantation 6th Asian Preventive Cardiology & Cardiac Rehabilitation ConferenceHongKong,Nov.3-6,2016.
  • 伊藤みゆき,坂倉建一,山本 慶,谷口陽介,村木浩司,吉岡 徹,平原大志,久保典史,船山 大,藤田英雄,百村伸一:右冠動脈入口部石灰化病変に留置した薬剤溶出性ステントのstent fractureを伴う再狭窄とステント血栓症を繰り返した一例 第49回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会, 10月15日,東京.
  • 伊藤みゆき,谷口陽介,津久井卓伯,明石直之,山本真吾,伊部達郎,和田 浩,船山 大,今村有佑,堀大治郎,由利康一,梶浦 明,佐島威行,大塚祐史,石黒芳紀,山口敦司,安達秀雄,藤田英雄,百村伸一:食道癌亜全摘・胸骨後経路再建術後の有症候性中等度大動脈弁狭窄症に対してTAVIを施行し著明な症状改善を得た一例 第49回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会, 10月15日,東京.
  • 伊部達郎,和田 浩,宇賀田裕介,藤田寛奈,梅本富士,坂倉建一,三橋武司,藤田英雄,百村伸一:体外式から植込型左心補助人工心臓への切り替えを行った後に介護者の住む地区への転院に成功した一例 第20回日本心不全学会学術集会,2016年10月7日,札幌.
  • 伊部達郎,和田 浩,宇賀田裕介,藤田寛奈,梅本富士,坂倉建一,三橋武司,藤田英雄,百村伸一:特発性好酸球増多症に伴う肺動脈性肺高血圧症の一例 第1回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会,2016年10月1日,東京.
  • 山本真吾,林 武邦,坂倉建一,和田 浩,三橋武司,藤田英雄,百村伸一:特発性腹腔動脈解離に対して保存的加療を行った一例 第241 回日本循環器学会関東甲信越地方会,2016年9月17,東京.
  • 百村伸一:睡眠の質と心臓病 日本アーユルヴェーダ学会研究総会日本ヨーガ療法学会研究総会日本健康促進学会学術総会共同国際会議,2016年9月22日,さいたま.
  • 吉田奈々絵,池田奈保子,宇賀田裕介,和田 浩,梅本富士,三橋武司,藤田英雄,百村伸一:心室再同期療法、植え込み型除細動器植え込み後の慢性心不全患者における変時性不全の検討 第22回日本心臓リハビリテーション学会学術集会,2016年7月17日,東京.
  • 百村伸一:致死性心室性不整脈の薬物治療:心不全の立場から(特に心不全に対する薬物治療の重要性)日本不整脈心電学会・日本心不全学会ジョイントシンポジウム,2016年7月17日,札幌.
  • 羽鳥将史,宇賀田裕介,和田 浩,坂倉建一,藤田寛奈,池田奈保子,梅本富士, 三橋武司,藤田英雄,百村伸一:カテコラミン依存の右心不全を併存する末期慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対してrescue BPAを施行し救命した一例 第240 回日本循環器学会関東甲信越地方会,2016年6月4日,東京.
  • 林武邦,三橋武司,山本真吾,若林靖史,菅原養厚,百村伸一: Superior transseptal approach後に生じたlocalized reentry様にみえるatypical peri-mitral atrial flutterの一例 第46回臨床電気生理研究会,2016年5月28日,金沢.
  • 森 隆之,和田 浩,安達裕助,吉田奈々絵,池田奈保子,坂倉建一,藤田英雄,百村伸一:失神を契機に発症し早期診断早期治療し得た心アミロイドーシスの一例 日本心不全学会第2回日本心筋症研究会,2016年5月14日,松本.
  • 三橋武司:我が国における拡張型心筋症に対するデバイス治療 日本心不全学会第2回日本心筋症研究会,2016年5月14日,松本.
  • 百村伸一:超高齢化時代における心不全治療 日本臨床内科医会総会ランチョンセミナー,2016年4月17日,東京.
  • Ueba,H., Brines,M., Yamin,M., Umemoto,T., Cerami,A.,and Momomura,S.: Pleiotropic, anti-atherosclerotic effects of helix B surface peptide, a nonerythropoietic compound derived from the 3D structure of erythropoietin. The 80th Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society, Sendai, March 18, 2016.
  • 渡邉裕介,和田 浩,池田奈保子,坂倉建一,菅原養厚,三橋武司,藤田英雄, 百村伸一:胸痛を主訴に急性冠症候群との鑑別を要した好酸球性心筋炎の一例 第239回日本循環器学会関東甲信越地方会,2016年2月6日,東京.
  • 三橋武司:JID-CAD登録の中間報告 第8回植え込みデバイス関連冬季大会学術集会,2016年2月5日,小倉.
  • 三橋武司:低左心機能急性心筋梗塞に対するPCIとWCDのハイブリッド治療-Bridge to ICD- 第8回植え込みデバイス関連冬季大会学術集会,2016年2月5日,小倉.

スタッフ募集

循環器内科ではシニアレジデント(卒後3~4年目以降)として一緒に仕事をしてくれる若手スタッフを募集しています。シニアレジデントの研修プログラムとして以下のものを用意しています。

循環器内科シニアレジデントカリキュラム

目標

内科学の幅広い医学知識と技能を修得し、深い人間性に基づいた優れた臨床能力を発揮できる医師となることを前提に、さらに専門とする循環器病学の知識・技能を修得し、内科専門医・循環器専門医の資格を取得することを目的としている。そのためには、まず内科医としての幅広い知識・技能の習得が必須となるが、現在厚生労働省の指定するジュニアレジデント・カリキュラムのみでは十分といえない。さいたま医療センターにおいては、シニアレジデント1年目は、ジュニアプログラムの延長線上で、内科病棟(CCU・救急部を含む)をローテーションしながら内科研修を深めるとともに、またジュニアレジデントの指導に当たる。この3年間の内科研修を通して、認定内科医に必要な12領域、各2例の典型的な症例を経験する。

循環器専門医研修

シニアレジデント2年目から循環器専門研修を行う。専門研修は日本循環器学会の専門医取得のためのカリキュラムに準ずる。このカリキュラムは、日本内科学会認定内科専門医制度研修カリキュラムを達成していることを前提とする。
専門研修は、循環器病棟・CCU・救急部などで、受け持ち医あるいは主治医となって、症例を経験し、病態・治療について理解する。またカリキュラムに従って心臓カテーテル検査室、生理機能検査室、核医学検査室などを回り、検査手技と検査結果の解釈について学ぶ。

シニアレジデントとして循環器の研修を希望される方は下記へお問い合わせください。
循環器内科教授:藤田 英雄
E-mail: hideofujita@jichi.ac.jp
また義務年限終了をされた自治医大卒業医で循環器を志向される方は、スタッフとして歓迎いたします。お問い合わせ下さい。

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