「第8回自治医科大学顧問指導・学外卒後指導委員合同会議」が開催されました | |
9月16日(土)東京秋葉原コンベンションホールにおいて、第8回自治医科大学顧問指導・学外卒後指導委員合同会議が開催されました。 | |
この会議は、本学卒業生の勤務、研修等の円滑な実施及び地域医療推進に関する提言や情報交換、さらに顧問指導委員と学外卒後指導委員とが交流・連携を図り、本学卒業生の課題を共有するため、毎年1回開催されているものです。 今回は「地域医療と専門医」をテーマに開催され、顧問指導委員及び学外卒後指導委員、大学からは永井学長、簑田副学長、山田卒後指導委員長、本卒後指導部長のほか、長谷川常務、有賀監事、赤穗事務局長、前総務部長、吉野大学事務部長等の出席がありました。 |
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会議は、永井学長の挨拶、山田卒後指導委員長の趣旨説明のあと、永井学長から「専門医制度の論点」について、日本専門医機構の吉村博邦理事長から「新たな専門医制度の開始に向けて」、徳島県保健福祉部の鎌村好孝次長(徳島9期)から「『大都市を持たない地方』行政から見て・考える新『専門医』制度」についてご講演いただき、また地域医療学センター長の松村正巳先生から「専門医取得への準備」と題して、ご講演いただきました。 その後、「自治医大として専門医制度とどう向き合うか」というテーマに対しグループディスカッションが行われ、最後に山田卒後指導委員長、松村地域医療学センター長が座長となり、グループ発表、意見交換が行われました。 |
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今回は、顧問指導委員34名、学外卒後指導委員27名及び学内関係者の計111名の出席のもと、活発な意見交換が行われました。 |
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永井良三 学長 吉村 博邦 日本専門医機構 理事長 鎌村 好孝 徳島県保健福祉部 次長(徳島県9期) 松村 正巳 地域医療学センター センター長(石川県9期) パネルディスカッション グループディスカッション 西村 真二 佐賀県学外卒後指導委員(佐賀県12期) |
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