義務年限内の本学大学院入学を考えている方へ | |
1 義務年限内の本学大学院入学について | |
(1) | 専攻する講座主任教授に大学院入学希望の意志を伝える必要があります。 |
(2) | 講座主任教授からの推薦を受け、大学院受験候補者として卒後指導委員会で審議します。 |
(3) | 大学院候補者に決定後、本学と都道府県で入学の協議を開始します。 |
(4) | 入学するには人事配置の問題がありますので、都道府県の承認が必要です。 |
(5) | 他の卒業生の同意を得ることも重要です。 |
2 受験 | |
都道府県との協議の結果、受験について承認が得られたときは当課担当者からご連絡いたします。また、追って募集要項等を送付いたします。 | |
3 在学中の取扱い | |
大学院在学中は、義務年限を停止します。 | |
4 大学院修了後の取扱い | |
(1) | 原則として本学の教員に任用します。 |
(2) | 将来へき地に勤務することになる学生教育に携わることになるので、教員としての在職期間を義務年限に通算します。 |
(3) | 出身都道府県から要請がある場合は、おおむね2年程度教員の身分を保有したまま派遣します。 |
(4) | 本学の身分を保有せず出身都道府県に勤務するときは、出身都道府県において残余の義務年限を履行します。 |
5 問合わせ先 | |
○入学受験資格までの手続きに関すること。 地域医療推進課 卒後指導係 電話 0285-58-7055 |
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○入学試験の照会、願書請求等に関すること。 学事課 大学院係 電話 0285-58-7477 |
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