生物物理学部門のホームページへようこそ。 私たちの研究室では、タンパク質分子の構造変化の生物学的意義の理解を目指しています。このような知見の蓄積は、薬剤設計や蛋白質機能改変の指針となり、医学・工学への応用につながると期待されています。興味のある方は是非ご連絡下さい。
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Proceedings of the National Academy of Sciences に論文が掲載されました。
ヘモグロビンが働く最中の動きを原子レベルで観測しました。
タンパク質内部でアミノ酸がピコピコ動きます。
Proc. Nat. Acad. Sci. 117 (2020) 4741-4748.