平成27年度 自治医科大学附属病院 病院指標


 ○集計条件
・平成27年4月1日から平成28年3月31日までの退院患者(一般病棟に1回以上入院した患者 )
・入院後24時間以内に死亡した患者又は生後1週間以内に死亡した新生児は集計対象外
・臓器移植をした患者は集計対象外。
・医科レセプトのみ使用した患者。
・10未満の数値の場合は、-(ハイフン)を記入。


  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 2221 816 803 1521 1791 2421 4749 4299 1870 153
自治医科大学附属病院は、北関東医療圏の基幹病院として、栃木県、茨城県の地域医療を中心に、全国各地から患者様を受け入れております。
年間退院患者数は2万人を超えており、幅広い年齢層の患者様を受け入れております。そのうち、60歳代、70歳代の患者様が多く受診されており、高齢化社会を如実に表しております。また、こども医療センターが併設されており、総合周産期母子医療センターとして栃木県の周産期も担っていることなどから、新生児~小児の患者様も多く受け入れております。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
消化器・肝臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし 181 10.15 11.98 3.87% 70.54
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし 168 7.73 9.20 0.00% 72.46
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 124 9.72 10.93 4.03% 70.70
消化器・肝臓内科では消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)、肝臓、胆道(胆嚢、胆管)、膵臓など、消化器全般の診療を行っています。
症状や病態に応じて内視鏡検査、腹部超音波検査、CTやMRなどの画像診断を組み合わせ、各種消化器疾患に適切な治療を行えるよう対応しています。
早期胃癌・早期大腸癌に対する内視鏡的治療、ダブルバルーン内視鏡による小腸疾患の診断治療、肝臓癌に対する腹腔鏡下治療など先進的な医療にも取り組んでいます。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9904xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 174 7.64 13.38 0.57% 65.86
040040xx9907xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等27あり 115 6.17 12.92 0.00% 63.73
040040xx99100x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 91 3.88 3.29 1.10% 68.77
呼吸器内科では、気道・肺およびこれをとり囲む胸部の病気を扱っています。
肺癌、肺炎などの感染症、COPD・喘息、肺線維症など多くの疾患が含まれます。呼吸器疾患すべてにわたり、幅広く診療しています。
肺ガンの診療では呼吸器外科、放射線科と連携を密にし、集学的な治療を行なっています。突発性間質性肺炎、サルコイドーシスといった難病の診断と治療にも力を入れています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 290 2.87 3.07 0.34% 66.21
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 246 4.70 4.87 0.41% 66.76
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 146 6.53 5.68 0.68% 58.46
循環器内科では、狭心症、心筋梗塞、弁膜症、不整脈などの心臓の病気、大動脈・末梢血管の病気、および高血圧の診療を行っています。
急性・慢性を問わず、すべての循環器疾患に対して適切な診断・治療を行っています。
特に循環器救急患者につきましては、地域の医療ニーズに応えるべく、24時間体制で積極的に受け入れる体制を整えています。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x099000x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 49 18.20 15.80 32.65% 67.96
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 42 23.83 18.08 40.48% 69.81
010155xxxxx00x 運動ニューロン疾患等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 15 16.13 15.23 0.00% 63.33
神経内科では、脳から脊髄にかけての中枢神経系、および末梢神経、筋にいたる幅広い疾患を扱います。
「脳神経センター」として、脳神経外科との連携を重視し、脳卒中の救急医療にも力を注いでおり、患者様に最も優れた治療を受けて頂ける努力をしています。
血液科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等22あり 89 48.97 43.59 3.37% 52.37
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 53 13.08 17.69 3.77% 61.28
130030xx97x40x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 33 39.76 36.93 6.06% 60.94
血液科では、急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの造血器悪性腫瘍と再生不良性貧血、溶血性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、凝固異常症など、幅広い血液疾患の診療を行っています。
血液科病棟38床、無菌治療部病棟8床を有し、無菌管理を必要とする化学療法を中心とした高度な専門的診療を行っています。
またスタッフは無菌治療部を兼務し、難治性疾患に対して造血幹細胞移植を実施しています。
※本集計において、移植患者は集計対象外ですが、H27年度は58件の造血幹細胞移植を行っております。
アレルギーリウマチ科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等2なし 214 16.63 18.15 4.21% 55.85
070470xx99x0xx 関節リウマチ 手術なし 手術・処置等2なし 142 9.78 14.90 0.70% 64.51
070560xx97x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術あり 手術・処置等2なし 13 33.4 31.80 7.69% 60.46
アレルギーリウマチ科では、当科と県内各所の診療所との間の充実した病診連携網を基盤に、生物学的製剤を中心とした最新のリウマチ治療の実践に努力しています。骨関節疾患、結合組織病、あるいは膠原病の診断治療を中心に診療していますが、当科に関連のある疾患の治療には副腎皮質ステロイドや免疫抑制薬を使用することが多く、感染症を含めさまざまな合併症に対する全身管理も当科の重要な課題です。
感染症科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130160xxxxx0xx 後天性免疫不全症候群 手術・処置等2なし 15 22.67 21.61 6.67% 45.47
010080XX99X1XX 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術なし 手術・処置等2 1あり - - 32.82 - -
180010X0XXX0XX 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2 なし - - 18.99 - -
感染症科では、主に入院中の方を中心に、臓器によらず、あらゆる種類の感染症の診療を行っています。
入院時または入院中の発熱疾患、髄膜炎、肺炎、心内膜炎、腹腔内感染症、尿路感染、皮膚・軟部組織感染、帰国旅行者の感染症、臓器移植後の感染症、熱傷の感染症、免疫不全患者の感染症など、臓器によらない総合的な感染症の専門診療を提供しています。
内分泌代謝科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070XXXXXXXX 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 151 14.74 15.35 0.00% 61.38
100180XX99000X 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 68 8.78 6.55 0.00% 57.26
120200XX99XXXX 妊娠中の糖尿病 手術なし 48 9.83 6.01 0.00% 33.52
内分泌代謝科では、糖尿病に対する包括的医療中心に、その他の代謝疾患や内分泌疾患に対する最新の医療の提供を目指しています。
合併症予防に力点をおいた糖尿病診療を展開しています。
生活習慣指導からインスリン治療に至る多様な治療法を適格に選択し、治療継続を支援しています。
また、血糖値のみならず肥満・血圧・脂質等に対する包括的医療を推進し、慢性合併症の予防と早期発見・早期治療に努めています。そのために糖尿病センターの中核として関連診療科との連携を重視しています。
内分泌疾患についても、早期発見と適正な治療方針の決定に努めています。
総合診療内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080X099X0XX 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 39 14.41 14.34 23.08 76.72
180010X0XXX0XX 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2 なし 23 20.70 18.99 47.83 70.65
010080XX99X00X 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 9.08 9.87 0.00% 29.42
総合診療内科では、症状の多彩な方、診断のついていない方、複数の疾患をお持ちの方の診療を行っています。
紹介状がなく受診された患者さんへも適切な診療科をご案内し、その約半数を総合診療内科で診察しております。
診療に際しては、全身状態の的確な把握に努め、家庭や地域を考慮した全人的なアプローチを用い、Evidence Based Medicine(EBM)に基づいた医療を展開しています。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280XX02X00X 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 74 6.22 9.71 5.41% 64.88
110280XX99000X 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 62 11.06 13.64 6.45% 53.16
110280XX991X0X 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 あり 定義副傷病 なし 59 12.39 7.47 0.00% 47.25
腎臓内科では、早期腎症の診断・治療から長期透析合併症の加療まで総合的に腎臓外科と連携して治療を行っております。
各種の内科的腎疾患(糸球体腎炎や腎不全、高血圧、水・電解質異常など)や透析合併症、中毒性腎疾患などの診断と治療を行っています。また、透析導入患者数総数は県内の約2割に相当し、透析導入施設として中核を担っています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080X1XXX0XX 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満) 手術・処置等2 なし 212 11.98 5.72 18.18% 2.76
140010X199X00X 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 62 8.50 6.17 6.45% 0.00
040100XXXXX00X 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 52 8.35 6.31 30.77% 5.90
小児科では、小児の幅広い領域の総合医療を担当します。
午前中の一般外来のほかに、神経、心臓、肝消化器、腎臓、内分泌、心理、移植、血液、膠原病、喘息・アレルギー、発達、遺伝、新生児の各専門外来もあります。研修医以外は、原則として全員が日本小児科学専門医です。
また、救急医療では1次から3次救急までを扱っています。
小児・先天性心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
14031XX002X0XX 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) ファロー四徴症手術等 手術・処置等2 なし 20 26.00 28.36 5.00% 12.40
14031XX003X0XX 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 心室中隔欠損閉鎖術等 手術・処置等2 なし 15 19.07 17.05 0.00% 7.47
14031XX101X0XX 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 完全型房室中隔欠損症手術等 手術・処置等2 なし 15 36.33 39.68 6.67% 0.00
小児・先天性心臓血管外科では、現在、子ども医療センターの3階に設けられた専用手術室、PICU、3A棟一般病床などを中心として小児の先天性心疾患を中心とした外科的疾患の治療を担当しています。
PICUでは手術直後の子どもたち(新生児~年長児)の管理だけでなく、重症循環呼吸不全を示す他科の患者さんについても小児科循環器グループ、麻酔科小児麻酔・集中治療グループと連携しながら各種薬剤による補助の他、人工呼吸や機械的補助循環装置(extracorporeal membrane oxygenation:ECMO)なども駆使して管理にあたっています。
さらに小児科だけでなく、産科やNICUとも連携して未熟児・新生児の先天性心疾患の管理にも参加しています。
臨床腫瘍科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060010XX99X40X 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 64 8.98 9.95 0.00% 65.27
060020XX99X30X 胃の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 41 4.80 6.67 0.00% 61.98
060020XX99X5XX 胃の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 5あり 27 4.59 6.50 0.00% 53.74
臨床腫瘍科では、頭頸部癌、乳癌、食道癌、胃癌、大腸癌、胆道癌、膵癌、原発不明癌、胚細胞種、消化管間質性腫瘍、神経内分泌腫瘍肉腫などの固形がんに対して、薬物療法による治療を関連各科と協力して行っています。
乳腺科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010XX03X0XX 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2 なし 114 3.79 6.79 0.00% 61.99
090010XX02X0XX 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2 なし 80 9.06 10.37 1.25% 59.09
090010XX01X0XX 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2 なし 72 9.08 11.63 0.00% 56.92
乳腺科では、乳癌をはじめとする乳腺疾患の診断・手術・外来治療をおこなっています。
年間200例超の原発性乳癌に対する手術をおこなっています。
また、外来では乳癌術前術後や再発乳癌に対する抗癌剤治療やホルモン療法も数多くおこなっています。
消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060035XX0100XX 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 111 15.66 17.41 0.00% 68.59
060020XX01X0XX 胃の悪性腫瘍 胃全摘術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし 99 22.47 20.63 0.00% 67.93
060040XX02X00X 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 肛門悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 61 17.08 18.36 0.00% 64.23
消化器外科では、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肛門・肝臓・胆道・膵臓など、各種消化器疾患に対して、消化器センター内科部門と協力し、専門医が診療に当たっており、高度な技術を要する手術を多数行っています。
また移植外科とも連携し、ドナー手術を中心とした小児生体肝移植の手術も行っています。
手術の多くは悪性疾患(癌)が中心ですが、治療方針の決定には臨床腫瘍科、放射線科とも連携し、癌の標準治療に沿った外科的治療を行っています。
小児外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040180XX97XXXX 気管支狭窄など気管通過障害 手術あり 45 8.20 15.41 2.22% 6.07
140590XX97XXXX 停留精巣 手術あり 26 3.12 3.32 0.00% 2.12
060150XX99XX0X 虫垂炎 手術なし 定義副傷病 なし 24 6.63 6.72 0.00% 10.21
小児外科では、鼠径(そけい)ヘルニア、臍ヘルニア、停留精巣、体表の腫瘍など、日常よく見られる小児の外科的疾患から、新生児外科疾患、小児がんまで、小児の外科的疾患を幅広く扱っています。
日本小児外科学会認定施設として指導医・専門医による安全で質の高い治療を行ない、安心してお子様の治療をお任せいただけるよう日々努力を続けております。
漏斗胸の矯正手術や胃食道逆流症に対する鏡視下手術、肥厚性幽門狭窄症に対する臍部切開法など、美容的に優れ、低侵襲の手術を取り入れるように心がけております。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140140XXXXXXXX 口蓋・口唇先天性疾患 54 4.09 9.88 1.85% 3.24
090010XX97X0XX 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 22 7.64 6.60 0.00% 48.73
060565XXXXX0XX 顎変形症 手術・処置等2 なし 11 9.00 10.24 9.09% 24.82
形成外科では、顔のケガや骨折、口唇裂などの先天異常、がん切除後の再建、乳房再建、皮膚腫瘍などの病気をできるだけきれいに治すことを行っています。
特殊な縫合法を用いて、顔面の傷や口唇裂などの傷をできるだけ目立たないようにすることや、マイクロサージャリーの技術を用いて体の他の部分から組織移植を行ったり、切断指の再接着を行ったりします。またクラニオサージャリーの技術で、顔に傷を付けることなく顔面骨の移動や固定をし、さまざまな変形を修復します。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050163XX03X0XX 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2 なし 54 9.41 13.19 1.85% 76.54
050080XX01010X 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 定義副傷病 なし 44 24.02 25.69 11.36% 68.00
050163XX9910XX 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 38 7.00 4.97 5.26% 73.18
心臓血管外科は、循環器内科と循環器センターを構成し、弁膜症や狭心症・心筋梗塞、動脈瘤など成人の心臓血管外科疾患を治療しています。
循環器内科と共有の病棟(78床)で循環器センターとして相互が機能的に協力し合いながら、後天性の心臓血管疾患や成人の先天性心疾患を対象として診療しています。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040XX97X0XX 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2 なし 215 18.15 13.03 0.00% 67.39
040040XX9904XX 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 24 15.46 13.38 0.00% 64.21
040040XX99100X 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 23 2.35 3.29 4.35% 70.30
呼吸器外科では、呼吸器領域(肺、縦隔、胸壁、横隔膜)の外科的疾患、具体的には近年増加傾向にある肺癌などの疾患を対象に、 専門的な手術を行っています。
肺癌が診療の中心で、拡大手術から胸腔鏡下手術まで、症例に応じて適切に選択、施行しております。
移植外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140460XX99X0XX 胆道の先天異常(閉鎖症) 手術なし 手術・処置等2 なし 90 3.08 4.92 1.11% 11.30
060300XX97000X 肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) その他の手術あり 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 11 8.55 21.99 0.00% 2.64
060270XX99X0XX 劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎 手術なし 手術・処置等2 なし - - 13.24 - -
移植外科では、末期肝疾患(劇症肝不全、肝硬変)に対する安全な肝移植治療を提供します。
当科では2001年より小児を中心とした肝移植を開始し、2014年12月までに265例の肝移植を実施しました。
移植後10年生存率は95%と全国平均の73%に比べて極めて良好な成績であり、東日本の肝移植ハイボリュームセンターとして、その役割を果たしています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010030XX9910XX 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 100 2.37 3.15 0.00% 63.38
010040X099X00X 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 36 14.50 19.32 58.33% 62.28
010030XX03X00X 未破裂脳動脈瘤 脳血管内手術 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 33 9.45 10.08 3.03% 63.97
脳神経外科では、脳・脊椎の手術を要する疾患を対象とし、コンピューター支援外科手術や機能外科、血管内外科など最先端の治療も
行っています。脳腫瘍に対しては手術、化学療法、放射線療法、定位放射線手術などを行っています。
脳血管障害、頭部外傷に対しては24時間の救急体制で臨んでいます。
また、血管内治療部と緊密に連携して、動脈瘤の血管内手術や頸動脈狭窄に対するステント手術も対応します。
さらに、パーキンソン病やてんかん外科など機能外科手術も行っています。
小児脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070030XX97X0XX 脊椎・脊髄腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 12 9.17 21.71 0.00% 3.92
010200XX01X00X 水頭症 水頭症手術 脳室穿破術(神経内視鏡手術によるもの)等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 21.72 - -
010010XX99000X 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 11.08 - -
小児脳神経外科では、先天奇形(二分脊椎、水頭症など)、脳腫瘍、脳血管障害(もやもや病など)、外傷、難治性てんかんなど、小児脳神経外科疾患全てをまんべんなく扱っております。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070343XX01X0XX 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2 なし 33 34.33 23.32 24.24% 65.61
070343XX99X00X 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 29 3.66 11.00 3.45% 66.17
070343XX97X0XX 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 21 22.90 18.44 14.29% 69.71
整形外科では、脊椎、骨、関節、筋その他の運動器疾患に生じる疾患や外傷に対する総合的な診療を行っています。
小児整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070180XX97XX0X 脊椎変形 手術あり 定義副傷病 なし 27 20.33 22.45 3.70% 13.52
140490XX970XXX 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1 なし 22 10.45 8.27 0.00% 6.23
070180XX99XX0X 脊椎変形 手術なし 定義副傷病 なし 21 3.00 4.99 0.00% 12.14
小児整形外科では、小児の脊椎、骨、関節、筋その他の運動器に生じる疾患や外傷に対する診療を行なっています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
03001XXX99X4XX 頭頸部悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 46 2.72 14.34 0.00% 76.00
080006XX01X0XX 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2 なし 33 8.21 10.49 0.00% 74.03
050180XX97XX0X 静脈・リンパ管疾患 その他の手術あり 定義副傷病 なし 31 3.03 3.46 0.00% 67.00
皮膚科では、皮膚に症状のある疾患のすべてを扱っています。皮膚疾患には皮膚だけでなく粘膜の変化、関節痛や発熱などの全身症状を伴うものもあります。
必要に応じて他科と連携をとりながら診療を行っています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080XX9901XX 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 92 5.02 13.01 3.26% 71.79
110070XX0200XX 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 91 7.32 7.59 2.20% 70.73
110070XX99X20X 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 58 12.66 12.36 0.00% 70.84
泌尿器科では、副腎などの内分泌臓器の病気、腎、尿管、膀胱、尿道などの尿路の病気、精巣、前立腺、陰茎などの生殖器の病気を診療しています。腎細胞癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣腫瘍などの悪性腫瘍を主に扱っています。
QOLを考慮しロボット支援前立腺全摘除術などの低侵襲手術を心がけるとともに、新規抗癌剤や分子標的薬による薬物療法、免疫化学療法、ホルモン療法などによる治療も積極的に行っています。
その他に、前立腺肥大症、過活動膀胱、尿失禁、EDなど様々なQOL疾患にも新規薬剤を導入し積極的に治療を行っています。
小児泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140590XX97XXXX 停留精巣 手術あり 45 3.98 3.32 0.00% 1.22
140580XX02XXXX 先天性下部尿路疾患 尿道形成手術等 32 14.28 9.62 0.00% 4.78
11013XXX97XXXX 下部尿路疾患 その他の手術あり 13 11.69 9.30 0.00% 11.92
小児泌尿器科では、小児の腎・泌尿器・生殖器疾患の診断と治療を幅広く行っています。
治療方法は外科的手術が主体ですが、内科的治療の併用や薬剤治療のケースも少なくありません。
子ども専門の病院の特長を活かし、関連する小児系診療科とのチームワークを大切にしています。
また、大学病院併設という特長を活かし、小児疾患のキャリーオーバー症例(成人)に対して、大学病院を利用しての診療態勢を持っています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020160XX97XXX0 網膜剥離 手術あり 片眼 143 9.27 11.08 0.00% 53.79
020200XX9710XX 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 125 6.60 7.99 0.08% 69.50
020180XX97X0X0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2 なし 片眼 106 8.05 8.62 0.00% 53.84
白内障、緑内障、網膜剥離等の眼球自体の病気と眼瞼や涙器等の眼球付属器の病気を扱っています。
大学病院の眼科として、3次医療が提供できるように地域の医療施設と密接に連携をとり、眼科手術療法を中心とする急性期の治療を行っています。専門外来を充実し、最新の医療機器と治療法を導入し、重症の患者様に質の高い医療を提供しています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020XX01X0XX 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2 なし 70 9.86 9.55 0.00% 54.36
030440XX01XXXX 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 55 10.93 10.12 0.00% 32.24
030350XXXXXXXX 慢性副鼻腔炎 50 8.38 7.76 000% 55.98
耳、鼻、のどを含む頭頸部領域疾患に対して総合的な専門診療を行っています。
特に感覚器(聴覚、平衡覚、嗅覚、味覚)機能の改善、頭頸部腫瘍治療と機能温存、全身疾患との関連領域(アレルギー、睡眠時無呼吸)を重視しています。
産科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180XX01XXXX 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 217 9.23 9.94 0.00% 34.34
140010X199X00X 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 165 6.30 6.17 0.00% 0.00
120170XX01X0XX 早産、切迫早産 子宮破裂手術等 手術・処置等2 なし 92 33.53 31.78 0.00% 34.03
産科では、妊娠・分娩・産褥とそれらにかかわる病気を扱っています。
妊娠の初期から分娩、そして産褥と、10ヶ月の間に女性の体は刻々と変化していきます。
また、この10ヶ月間で胎児の姿と機能も大きく成長していきます。
妊娠から産褥にいたる女性の健康を守り、胎児の成長を助け、健康な新生児誕生のお手伝いをしています。
婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
12002XXX99X40X 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 150 4.29 5.33 0.00% 57.63
120070XX01XXXX 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 開腹によるもの等 107 12.23 10.43 0.00% 46.67
120060XX01XXXX 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 104 11.10 10.18 0.96% 45.12
婦人科では、腫瘍、内分泌、感染症、思春期、更年期障害など多岐にわたり、幅広く女性を診療します。
特に、卵巣癌、子宮癌(頚癌、体癌)の集学的治療を得意としています。
婦人科悪性腫瘍数は全国大学病院の上位に数えられ、とくに難治性の卵巣癌の紹介が多く、北関東の中核として活躍しています。子宮体癌に対してのロボット支援下手術も開始しました。
また子宮内膜症をはじめとする良性疾患に対しても専門的に治療、研究を行っております。
救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
161070XXXXX00X 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 85 2.44 3.58 8.24% 45.06
160100XX99X00X 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 31 6.48 7.52 12.90% 55.45
170020XXXXXX0X 精神作用物質使用による精神および行動の障害 定義副傷病 なし 18 2.33 2.54 0.00% 39.44
救命救急センターは、24時間・365日を通して、心肺停止症例や多発外傷をはじめとする、緊急に治療が必要なすべての患者さんを受け入れています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 257 46 33 63 28 56 1 7
大腸癌 149 38 79 51 31 53 1 7
乳癌 137 98 11 - 40 53 1 7
肺癌 201 60 106 261 18 237 1 7
肝癌 66 67 32 - - 199 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
5大癌について初発患者はUICCのTNMから示される病期分類による患者数を、再発患者(再発部位によらない)は期間内の患者数を示しています。
患者数は延患者数であり、例えば一連の治療期間に入退院を繰り返すなどを行った場合は、同一患者に入退院を繰り返した回数分をかけた延患者としております。
当院では、悪性腫瘍の診断や手術、化学療法、放射線療法など幅広い診療を行っています。また、緩和ケア病棟も有しており、診断~治療~緩和ケアと総合的ながん診療を提供しております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 27 14.63 54.41
重症度 1 52 16.98 65.71
重症度 2 36 19.64 73.92
重症度 3 30 16.73 78.47
重症度 4 - - -
重症度 5 - - -
不明 - - -
成人の市中肺炎について、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を示しています。
重症度分類は、A-DROPスコアを用いています。
 A=Age(年齢)男性70歳以上、女性75歳以上
 D=Dehydration(脱水)BUN 21mg/dL以上または脱水あり
 R=Respiration(呼吸) SpO2<=90%(PaO2 60Torr 以下)
 O=Orientation(意識障害)意識障害あり
 P=Pressure(収縮期血圧)収縮期血圧90 mmHg以下
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 - - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 - - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 131 25.92 71.03 48.09%
その他 22 26.59 66.95 18.18%
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 41 11.51 70.63 2.44%
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの - - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 28 4.79 20.43 0.00%
I679 脳血管疾患,詳細不明 - - - - -
当院は、脳卒中センターを有し、急性期脳卒中に対する集学的な治療管理を神経内科、脳神経外科、血管内治療部、救急部を中心に各部門の連携を効率よく行うことで、24時間体制で行います。
脳卒中の急性期の診断、治療を24時間体制で行い、さらに地域脳卒中医療連携を充実させ早期リハビリを行います。また、慢性期における脳血管障害の診断および外科的、内科的治療を行っております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
消化器・肝臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 164 1.61 7.03 1.83% 70.97
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 157 2.91 4.00 0.64% 72.48
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 112 1.26 3.57 0.00% 65.79
消化器・肝臓内科では消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)、肝臓、胆道(胆嚢、胆管)、膵臓など、消化器全般の診療を行っています。
症状や病態に応じて内視鏡検査、腹部超音波検査、CTやMRなどの画像診断を組み合わせ、各種消化器疾患に適切な治療を行えるよう対応しています。
早期胃癌・早期大腸癌に対する内視鏡的治療、ダブルバルーン内視鏡による小腸疾患の診断治療、肝臓癌に対する腹腔鏡下治療など先進的な医療にも取り組んでいます。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 182 2.29 2.98 0.00% 65.35
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) 87 2.72 3.68 0.00% 56.76
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 69 4.75 7.84 2.90% 73.43
循環器内科では、狭心症、心筋梗塞、弁膜症、不整脈などの心臓の病気、大動脈・末梢血管の病気、および高血圧の診療を行っています。
急性・慢性を問わず、すべての循環器疾患に対して適切な診断・治療を行っています。
特に循環器救急患者につきましては、地域の医療ニーズに応えるべく、24時間体制で積極的に受け入れる体制を整えています。
血液科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9212ロ 造血幹細胞採取(末梢血幹細胞採取)(自家移植) 15 18.60 6.07 0.00% 58.07
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) - - - - -
K6151 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(止血術) - - - - -
血液科では、急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの造血器悪性腫瘍と再生不良性貧血、溶血性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、凝固異常症など、幅広い血液疾患の診療を行っています。
血液科病棟38床、無菌治療部病棟8床を有し、無菌管理を必要とする化学療法を中心とした高度な専門的診療を行っています。
またスタッフは無菌治療部を兼務し、難治性疾患に対して造血幹細胞移植を実施しています。
※本集計において、移植患者は集計対象外ですが、H27年度は58件の造血幹細胞移植を行っております。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 113 6.52 9.19 7.08% 64.50
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 28 3.82 22.46 0.00% 50.50
K607-3 上腕動脈表在化法 26 10.85 8.38 23.08% 72.04
腎臓内科では、早期腎症の診断・治療から長期透析合併症の加療まで総合的に腎臓外科と連携して治療を行っております。
各種の内科的腎疾患(糸球体腎炎や腎不全、高血圧、水・電解質異常など)や透析合併症、中毒性腎疾患などの診断と治療を行っています。また、透析導入患者数総数は県内の約2割に相当し、透析導入施設として中核を担っています。
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 28 0.00 69.00 0.00% 0.00
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 24 0.00 87.46 12.50% 0.00
K570-3 経皮的肺動脈形成術 14 1.86 2.86 0.00% 2.36
小児科では、小児の幅広い領域の総合医療を担当します。
午前中の一般外来のほかに、神経、心臓、肝消化器、腎臓、内分泌、心理、移植、血液、膠原病、喘息・アレルギー、発達、遺伝、新生児の各専門外来もあります。研修医以外は、原則として全員が日本小児科学専門医です。
また、救急医療では1次から3次救急までを扱っています。
小児・先天性心血外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5761 心室中隔欠損閉鎖術(単独) 18 3.72 13.56 0.00% 1.67
K5741 心房中隔欠損閉鎖術(単独) - - - - -
K563 肺動脈絞扼術 - - - - -
小児・先天性心臓血管外科では、現在、子ども医療センターの3階に設けられた専用手術室、PICU、3A棟一般病床などを中心として小児の先天性心疾患を中心とした外科的疾患の治療を担当しています。
PICUでは手術直後の子どもたち(新生児~年長児)の管理だけでなく、重症循環呼吸不全を示す他科の患者さんについても小児科循環器グループ、麻酔科小児麻酔・集中治療グループと連携しながら各種薬剤による補助の他、人工呼吸や機械的補助循環装置(extracorporeal membrane oxygenation:ECMO)なども駆使して管理にあたっています。
さらに小児科だけでなく、産科やNICUとも連携して未熟児・新生児の先天性心疾患の管理にも参加しています。
臨床腫瘍科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 29 1.28 3.28 0.00% 60.76
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -
臨床腫瘍科では、頭頸部癌、乳癌、食道癌、胃癌、大腸癌、胆道癌、膵癌、原発不明癌、胚細胞種、消化管間質性腫瘍、神経内分泌腫瘍肉腫などの固形がんに対して、薬物療法による治療を関連各科と協力して行っています。
乳腺科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 115 1.43 1.50 0.00% 62.19
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 80 1.81 6.48 1.25% 59.58
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 40 1.40 7.28 0.0% 56.08
乳腺科では、乳癌をはじめとする乳腺疾患の診断・手術・外来治療をおこなっています。
年間200例超の原発性乳癌に対する手術をおこなっています。
また、外来では乳癌術前術後や再発乳癌に対する抗癌剤治療やホルモン療法も数多くおこなっています。
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 68 3.18 10.35 0.00% 65.46
K6552 胃切除術(悪性腫瘍手術) 65 5.37 16.00 0.00% 72.44
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 61 8.16 12.34 4.92% 72.44
消化器外科では、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肛門・肝臓・胆道・膵臓など、各種消化器疾患に対して、消化器センター内科部門と協力し、専門医が診療に当たっており、高度な技術を要する手術を多数行っています。
また移植外科とも連携し、ドナー手術を中心とした小児生体肝移植の手術も行っています。
手術の多くは悪性疾患(癌)が中心ですが、治療方針の決定には臨床腫瘍科、放射線科とも連携し、癌の標準治療に沿った外科的治療を行っています。
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 114 1.05 0.43 0.00% 4.15
K508 気管支狭窄拡張術(気管支鏡) 42 0.33 5.29 2.38% 6.10
K836 停留精巣固定術 26 1.12 1.00 0.00% 2.12
小児外科では、鼠径(そけい)ヘルニア、臍ヘルニア、停留精巣、体表の腫瘍など、日常よく見られる小児の外科的疾患から、新生児外科疾患、小児がんまで、小児の外科的疾患を幅広く扱っています。
日本小児外科学会認定施設として指導医・専門医による安全で質の高い治療を行ない、安心してお子様の治療をお任せいただけるよう日々努力を続けております。
漏斗胸の矯正手術や胃食道逆流症に対する鏡視下手術、肥厚性幽門狭窄症に対する臍部切開法など、美容的に優れ、低侵襲の手術を取り入れるように心がけております。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K476-4 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 21 1.05 2.24 0.00% 48.67
K0171 遊離皮弁術(顕微鏡下血管柄付き)(乳房再建術) 15 1.00 9.13 0.00% 48.87
K4262 口唇裂形成手術(片側)(口唇裂鼻形成を伴う) 14 1.00 1.29 0.00% 5.21
形成外科では、顔のケガや骨折、口唇裂などの先天異常、がん切除後の再建、乳房再建、皮膚腫瘍などの病気をできるだけきれいに治すことを行っています。
特殊な縫合法を用いて、顔面の傷や口唇裂などの傷をできるだけ目立たないようにすることや、マイクロサージャリーの技術を用いて体の他の部分から組織移植を行ったり、切断指の再接着を行ったりします。またクラニオサージャリーの技術で、顔に傷を付けることなく顔面骨の移動や固定をし、さまざまな変形を修復します。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) 56 12.66 17.11 12.50% 65.11
K5612 ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 39 3.67 4.33 2.56% 77.13
K5551 弁置換術(1弁) 32 9.16 16.38 15.63% 71.72
心臓血管外科は、循環器内科と循環器センターを構成し、弁膜症や狭心症・心筋梗塞、動脈瘤など成人の心臓血管外科疾患を治療しています。
循環器内科と共有の病棟(78床)で循環器センターとして相互が機能的に協力し合いながら、後天性の心臓血管疾患や成人の先天性心疾患を対象として診療しています。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 138 3.74 12.45 0.00% 68.31
K5143 肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 25 6.12 23.08 0.00% 66.04
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 23 3.13 10.26 0.00% 70.09
呼吸器外科では、呼吸器領域(肺、縦隔、胸壁、横隔膜)の外科的疾患、具体的には近年増加傾向にある肺癌などの疾患を対象に、
肺癌が診療の中心で、拡大手術から胸腔鏡下手術まで、症例に応じて適切に選択、施行しております。
移植外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 10 2.60 5.20 0.00% 2.80
K686 内視鏡的胆道拡張術 - - - - -
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) - - - - -
移植外科では、末期肝疾患(劇症肝不全、肝硬変)に対する安全な肝移植治療を提供します。
当科では2001年より小児を中心とした肝移植を開始し、2014年12月までに265例の肝移植を実施しました。
移植後10年生存率は95%と全国平均の73%に比べて極めて良好な成績であり、東日本の肝移植ハイボリュームセンターとして、その役割を果たしています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1781 脳血管内手術(1箇所) 42 3.00 15.62 23.81% 63.88
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 39 5.44 22.46 20.51% 56.10
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 25 0.84 26.80 32.00% 63.52
脳神経外科では、脳・脊椎の手術を要する疾患を対象とし、コンピューター支援外科手術や機能外科、血管内外科など最先端の治療も
行っています。脳腫瘍に対しては手術、化学療法、放射線療法、定位放射線手術などを行っています。
脳血管障害、頭部外傷に対しては24時間の救急体制で臨んでいます。
また、血管内治療部と緊密に連携して、動脈瘤の血管内手術や頸動脈狭窄に対するステント手術も対応します。
さらに、パーキンソン病やてんかん外科など機能外科手術も行っています。
小児脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 10 2.90 24.20 0.00% 8.00
K1911 脊髄腫瘍摘出術(髄外) - - - - -
K186 脊髄硬膜内神経切断術 - - - - -
小児脳神経外科では、先天奇形(二分脊椎、水頭症など)、脳腫瘍、脳血管障害(もやもや病など)、外傷、難治性てんかんなど、小児脳神経外科疾患全てをまんべんなく扱っております。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方又は後側方固定) 29 15.24 36.10 48.28% 63.17
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) 26 5.81 22.04 26.92% 67.73
K0821 人工関節置換術(膝) 25 3.52 31.72 12.00% 70.00
整形外科では、脊椎、骨、関節、筋その他の運動器疾患に生じる疾患や外傷に対する総合的な診療を行っています。
小児整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K142-21 脊椎側彎症手術(固定術) 17 1.00 13.94 0.00% 14.76
K080-2 内反足手術 11 1.18 8.73 0.00% 3.45
K064 先天性股関節脱臼観血的整復術 - - - - -
小児整形外科では、小児の脊椎、骨、関節、筋その他の運動器に生じる疾患や外傷に対する診療を行なっています。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 86 0.90 6.45 1.16% 72.79
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 31 1.03 1.00 0.00% 67.00
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) 18 0.78 2.56 0.00% 67.00
皮膚科では、皮膚に症状のある疾患のすべてを扱っています。皮膚疾患には皮膚だけでなく粘膜の変化、関節痛や発熱などの全身症状を伴うものもあります。
必要に応じて他科と連携をとりながら診療を行っています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 104 1.86 5.88 1.92 71.26
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 47 2.32 4.17 0.00% 58.43
K843 前立腺悪性腫瘍手術 44 1.45 10.66 0.00% 65.70
泌尿器科では、副腎などの内分泌臓器の病気、腎、尿管、膀胱、尿道などの尿路の病気、精巣、前立腺、陰茎などの生殖器の病気を診療しています。腎細胞癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣腫瘍などの悪性腫瘍を主に扱っています。
QOLを考慮しロボット支援前立腺全摘除術などの低侵襲手術を心がけるとともに、新規抗癌剤や分子標的薬による薬物療法、免疫化学療法、ホルモン療法などによる治療も積極的に行っています。
その他に、前立腺肥大症、過活動膀胱、尿失禁、EDなど様々なQOL疾患にも新規薬剤を導入し積極的に治療を行っています。
小児泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K836 停留精巣固定術 41 1.93 1.05 0.00% 1.32
K819 尿道下裂形成手術 25 1.80 13.32 0.00% 2.96
K821 尿道狭窄内視鏡手術 15 1.80 2.47 0.00% 7.07
小児泌尿器科では、小児の腎・泌尿器・生殖器疾患の診断と治療を幅広く行っています。
治療方法は外科的手術が主体ですが、内科的治療の併用や薬剤治療のケースも少なくありません。
子ども専門の病院の特長を活かし、関連する小児系診療科とのチームワークを大切にしています。
また、大学病院併設という特長を活かし、小児疾患のキャリーオーバー症例(成人)に対して、大学病院を利用しての診療態勢を持っています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 952 1.09 1.22 0.00% 71.97
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 417 1.52 5.79 0.24% 61.90
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 72 1.36 5.72 1.39% 62.89
白内障、緑内障、網膜剥離等の眼球自体の病気と眼瞼や涙器等の眼球付属器の病気を扱っています。
大学病院の眼科として、3次医療が提供できるように地域の医療施設と密接に連携をとり、眼科手術療法を中心とする急性期の治療を行っています。専門外来を充実し、最新の医療機器と治療法を導入し、重症の患者様に質の高い医療を提供しています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 75 1.25 7.12 0.00% 19.21
K319 鼓室形成手術 56 1.91 8.02 0.00% 31.82
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 44 1.00 0.80 0.00% 5.77
耳、鼻、のどを含む頭頸部領域疾患に対して総合的な専門診療を行っています。
特に感覚器(聴覚、平衡覚、嗅覚、味覚)機能の改善、頭頸部腫瘍治療と機能温存、全身疾患との関連領域(アレルギー、睡眠時無呼吸)を重視しています。
産科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 220 8.14 6.07 0.00% 34.45
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 182 10.53 6.30 0.00% 33.98
K8983 帝王切開術(前置胎盤を合併又は32週未満の早産) 62 21.18 6.53 0.00% 34.66
産科では、妊娠・分娩・産褥とそれらにかかわる病気を扱っています。
妊娠の初期から分娩、そして産褥と、10ヶ月の間に女性の体は刻々と変化していきます。
また、この10ヶ月間で胎児の姿と機能も大きく成長していきます。
妊娠から産褥にいたる女性の健康を守り、胎児の成長を助け、健康な新生児誕生のお手伝いをしています。
婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 137 2.93 9.18 1.46% 51.47
K879 子宮悪性腫瘍手術 92 267 11.37 1.09% 55.08
K867 子宮頸部(腟部)切除術 81 1.14 1.00 0.00% 37.37
婦人科では、腫瘍、内分泌、感染症、思春期、更年期障害など多岐にわたり、幅広く女性を診療します。
特に、卵巣癌、子宮癌(頚癌、体癌)の集学的治療を得意としています。
婦人科悪性腫瘍数は全国大学病院の上位に数えられ、とくに難治性の卵巣癌の紹介が多く、北関東の中核として活躍しています。子宮体癌に対してのロボット支援下手術も開始しました。
また子宮内膜症をはじめとする良性疾患に対しても専門的に治療、研究を行っております。
救急科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 12 11.58 25.33 75.00% 75.92
- - - - - - -
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救命救急センターは、24時間・365日を通して、心肺停止症例や多発外傷をはじめとする、緊急に治療が必要なすべての患者さんを受け入れています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 10 0.05%
異なる 36 0.17%
180010 敗血症 同一 52 0.25%
異なる 73 0.35%
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 84 0.41%
異なる - -
医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、あるいは様式1の精度向上を図るため、敗血症(DPC 180010)、播種性血管内凝固(DPC 130100)、手術・術後の合併症(DPC 180040)、その他の真菌症(DPC 180035)について、入院契機病名(DPC6 桁レベル)の同一性の有無を区別して患者数と発生率を示しています。
手術・処置等の合併症(DPC 180040)は他院で透析中の患者様のシャントトラブルの治療が多く含まれます。
更新履歴
2016/9/30
平成27年度病院指標 公開
2016/10/4
更新(集計条件追加)