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卒業生インタビュー 山内智彦(福島県)

卒業生インタビュー 山内智彦(福島県)

(平成26年度 取材)

山内智彦

福島県会津若松市
福島県立医科大学
会津医療センター
山内智彦

診療所の経験が専門医としてプラスに

私は現在、福島県立医科大学会津医療センターに耳鼻咽喉科医として勤務していますが、義務年限中には診療所勤務などで幅広い疾患の診断を経験できました。そのため、耳鼻科と内科の境界領域のような疾患であっても自身で対処できることも多く、専門医としても大きなアドバンテージとなっています。例えば、耳鼻科でよく診る“めまい”でも、内科疾患や精神科疾患も考慮に入れて診察しますし、アレルギー性鼻炎患者に対しては、合併しやすい気管支喘息の治療も自分ひとりで一括して行うこともあります。

地域医療においては、医師のキャリアパスの形成が大きな問題のひとつですが、都市部に勤務する医師と比べて遅れがちな技術の習得、専門医や学位の取得をどう進めていくのかを、先輩・後輩の皆とともに自ら考えていきたいと思っています。将来的には、地域医療が医師としてのキャリアにプラスとなり、都市部にはない経験ができる環境に発展していくことを願っています。