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自治医科大学医学部
〒329-0498
栃木県下野市薬師寺3311-1
電話 0285-44-2111(代表)
学生VOICE
ここで踏み出す、地域医療従事者の第一歩
優れた医師になるための基礎を学ぶ、入学からの3年間が大切です。
川下 剛史
医学部3年
川下 剛史
東京都・私立
世田谷学園高校卒業
高校で学ばなかった生物をしっかり学習

 医学部、それも難関と呼ばれる大学の医学部を受験する学生ほど、理科の3科目の中から物理と化学を選択するという傾向が強いと思います。実は僕もその一人で、しかも高校時代は生物を履修することもなかったのです。けれども医学というのは、生物学と非常に近しい学問分野です。そうしたこともあり、自治医科大学では1年次に「基礎理科」という科目を開講し、高校時代に選択しなかった理科の科目を学んでいくのです。そこで生物学について学んだのですが、DNAからたんぱく質、そして人体というように、ミクロからマクロへの流れがしっかりと理解できました。

優れた医師になるには土台が大切

 医師に必要な知識といえば、臨床医学やBSLで学ぶことが重要視されるかもしれません。けれどもそれらを正しく理解し自分のものとするためには、土台となる知識こそが重要になります。それが、入学してから学んできた医科学入門、基礎医学の分野。3年生になって臨床医学の講義が始まってからは、授業を受けていても以前に学んだことが頻繁に出てきます。授業自体も、一つ一つの科目が有機的な繋がりを見せているのだと感じることが多いですね。卒業までにできるだけ多くのことを学び、患者さんの信頼に応えられるような医師になりたいと思っています。

【3学年の時間表】
曜日 I
8:30〜9:40
II
9:55〜11:05
III
11:20〜12:30
IV
13:40〜14:50
V
15:05〜16:15
テュートリアル
【シナリオ2】
8:30-10:30 テュートリアル(Discussion1) 10:30-15:30自己学習 15:30-16:30テュートリアル(Discussion2) 16:30-17:40まとめ講義
環境医学 環境医学

病理学実習

病理学実習

病理学実習

内分泌代謝 アレルギー
・リウマチ
精神医学 内分泌代謝 神経
神経 地域医療1 精神医学 外科  
環境医学 環境医学 内分泌代謝  
内分泌代謝 内分泌代謝   アレルギー
・リウマチ
神経
環境医学 環境医学 病理学実習 病理学実習 病理学実習
精神医学 アレルギー
・リウマチ
  内分泌代謝 外科
地域医療1 地域医療1 環境医学実習 環境医学実習 環境医学実習
環境医学 環境医学 内分泌代謝 環境医学実習 環境医学実習
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これまで学んだすべてを活かして臨む、それが2年間のBSLです。
橋 香織
医学部4年
橋 香織
長野県立
松本深志高校卒業
早い時期から高まる医師へのモチベーション

 医師となって地元に貢献したいと思い、自治医科大学を選びました。他大学の医学部に進学した友だちがBSLは5年次からと言っていたので、自治医大は実習に力を入れているんだなぁと漠然と思ってはいましたね。その分、3年次までに学ぶことも多くなるのですが、逆に早い時期から医師になるためのモチベーションが高められたと思います。

授業「テュートリアル」で学んだことの重要性

 BSLは4年次からスタートし、2年間をかけて各診療科を回ることになります。現在は始まったばかりで、毎日が緊張の連続です。特に私の所属しているグループはローテートの最初が集中治療室(ICU)。診療科を限定しないさまざまな患者さんがやって来られるので、いろんな知識が求められます。どの授業で学んだ知識も役立っていますが、特に実感するのは「テュートリアル」という授業で学んだことです。基礎臨床系統講義では器官ごとの疾病について学ぶのですが、それとは逆に「患者さんがこういう症状を訴えた場合はどんな病気を疑うか」を考えていくのです。こうした、実際の診療と同じ流れで考える練習が、BSLで患者さんと接する時に生きてくると感じています。また、地元の地域医療の現場に戻ってのBSLも行われます。設備の整わない診療所でも、格差のない医療を提供するために何が必要なのかを学んでいきたいと思っています。

【4学年の時間表】
曜日 I
8:30〜9:40
II
9:55〜11:05
III
11:20〜12:30
IV
13:40〜14:50
V
15:05〜16:15
 
(スチューデントドクター認定証授与式)
(BSL学生最優秀賞表彰式)
診断学実習 診断学実習  
診断学実習 診断学実習 診断学実習 診断学実習 診断学実習  
診断学実習 診断学実習 診断学実習 診断学実習 診断学実習 システム講習会
診断学実習 診断学実習 診断学実習 診断学実習 診断学実習  
診断学実習 診断学実習 診断学実習 診断学実習 診断学実習  
BSL(1クール) BSL BSL BSL    
BSL BSL BSL BSL    
BSL BSL BSL BSL    
BSL BSL BSL BSL    
BSL BSL BSL 臨床病理カンファランス    
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患者さんとの会話に隠れていた治療のヒント。大切なのはコミュニケーション。
佐藤 悠
医学部6年
佐藤 悠
福島県立
磐城高校卒業
話す際の立ち位置なども、重要なポイント

 BSLは医学の知識だけでなく、医師としての素養が試される場。例えば治療方針を考えていく際、患者さん自身の情報をより多く知っていることが重要になります。けれども問診だけではなかなか患者さんの本当の姿は見えてきません。そこで日頃から患者さんと接してコミュニケーションを深めるのですが、心を開いてもらうには話をする際の立ち位置や口調など、細かな部分まで気を配る必要があるのです。僕は決して人とコミュニケーションを取るのが得意なほうではないので、そうした気配りの重要性は実感しましたね。

忘れられない、地域医療の現場での印象的な出来事

 またBSL期間中には地元の診療所でも実習を行います。僕は地元の南会津町と只見町で一週間ずつ体験しました。先生が横について問診や検査などを実施。地域医療の現場に多い終末期ケアについても体験したことが印象的です。その実習で忘れられないのは、ある患者さんが何気なく僕に話してくれたことが治療の重要なヒントだったこと。やはり患者さんのすべてを見て、話を聞くことが大切という想いを強くしました。いま福島は大変な状況なので、早く医師となって地元に貢献したいというのが、現在の心境です。

【6学年の時間表】
曜日 I
8:30〜9:40
II
9:55〜11:05
III
11:20〜12:30
IV
13:40〜14:50
V
15:05〜16:15
精神医学 小児科学 内科学(神内) 内科学(消内)  
小児科学 皮膚科学 眼科学 内科学(血内) 内科学(循内)
精神医学 麻酔科学 内科学(内代) 内科学(呼内)  
内科学(消内) 内科学(消内) 内科学(内代) 総合医療 小児科学
内科学(循内) 内科学(アレ膠) 放射線医学 内科学(呼内)  
内科学(呼内) 内科学(血内) 内科学(循内) 総合医療  
内科学(神内) 内科学(循内) 内科学(内代) 内科学(腎内)  
放射線医学 小児科学 皮膚科学 精神医学  
内科学(内代) 麻酔科学 内科学(アレ膠) 内科学(神内)

科学(呼内)

麻酔科学 内科学(神内) 内科学(内代) 内科学(循内)  
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