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File No.11 臨床医学序論

岡崎仁昭教授による医学部・臨床医学序論の講義では、基礎臨床系統講義で学習する前の臨床的基礎事項を学びます。
今回は、臨床実習において先駆的な教育をしている自治医科大学で学ぶことの強み、現在の全国の医学部生の状況、勉強の進め方等について解説します。

(2014年11月20日 撮影)



プロフィール


岡崎仁昭 教授 
医学教育センター・センター長



経歴

1984年 自治医科大学医学部卒業後、国立仙台病院(現:仙台医療センター)、宮城県立瀬峰病院勤務
1988-1992年 自治医科大学地域医療学系血液・免疫疾患学博士課程
1992-1993年 宮城県七ケ宿町国保診療所・所長
1993-1995年 米国スタンフォード大学医学部リウマチ免疫科 留学
1995-1996年 宮城県七ケ宿町国保診療所・所長
1999年 自治医科大学内科学講座アレルギー膠原病学部門・准教授
2008年10月 自治医科大学医学教育センター センター長/教授



主な研究内容・賞等

基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成事業について
「国際的な地域医療教育の構築」平成24年度〜平成28年度
本事業は、①既に診療参加型臨床実習〈BSL〉期間72週を確保しているが、今後、さらに80週に拡大する。実習のquality improvementを目的に、②各科主体での指導法や評価法を標準化するためCanMEDS 2005を参考にアウトカム基盤型教育を実施する。到達目標は初期臨床研修医レベルとする。③IT機器を活用した国際的な地域医療教育を実践する。iPadを用いて、評価法に電子ログブックを採用する。またネットワークを利用した学習環境を提供し、国内外を問わず教材を共有できる体制を整備する。一方で、医学英語を含めた語学教育やリベラルアーツ教育を6年間継続し、TOEFL受験の必修化、海外実習やUSMLE受験を推奨する。実習期間に行われる基礎・臨床統合講義から病態生理や臨床倫理等も学習させる。医療だけでなく、文化の多様性を理解し、国際的にも通用する地域医療を担う人材を育成するものである。



著書

・生涯教育のためのセルフトレーニング問題と解説(日本内科学会)
・生涯教育のためのセルフトレーニング問題と解説 第2集(日本内科学会)
・コモンディジーズブック:日常外来での鑑別と患者への説明のために(日本内科学会)
・目でみるトレーニング(医学書院)
・目でみるトレーニング 第2集(医学書院)
・自治医科大学内科研修トレーニング(メジカルビュー社)


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