研究Now! 研究者自らが語る成果へと続く努力の道

Episode.4 有効で安全な肥満治療の実現を目指して (5/8)  New

研究室に来てくれる学生から得るもの

矢田俊彦教授と小沢一世さん

小沢:先生ご自身が興味のあることに対してまっすぐに行動したから、そういう道が開けてきたのですね。

矢田:そうかもしれないですね。僕はちょっとやんちゃだったので。

小沢:私はやりたいことがあっても、いろんなことを言い訳にしてなかなか行動せず・・・ということが多いので、今の話を聞いてもっと積極的にいこうと思いました。

矢田:学生さんがやりたいことを持って大学の先生の所に行くと、先生は絶対喜んでくれますよ。自分の仕事や研究に興味を持ってくれる学生や、自分のところに相談に来てくれる学生は、この子はいろいろ考えて積極的に自分のところに話に来てくれた、ということで先生にとっても非常に嬉しいことだから、どんどん行ったらいいと思うのです。

小沢:私も勇気を出してお願いして一昨年からこちらで研究させて頂いていますが、矢田先生や研究室の皆さんに、いいよいいよって迎えてもらえたのはすごく嬉しかったです。

矢田:小沢さんみたいに研究室に来て実験や研究をやってみるというのは学生の将来にとってプラスになる。それから我々にとってもプラスになる。学生さん達は、自分は足手まといになるかもしれないと思うだろうけど、それはあまり考える必要はないです。小沢さんのように熱心に来てくれる学生によって私達は非常に活性化されるのです。学業をやりながら時間を作って研究に来てくれて、非常に素朴な疑問を発してくれて、そういう新鮮でひたむきな姿勢が私達を原点に戻してくれる。僕らが普段忘れているようなことをもう一度考えさせてくれることもある。そこが大学の良い所だなぁと思います。

Jichi Ika Now!
キャンパスNow! 講義Now! 研究Now! 地域医療Now!
受験生の方へ 受診希望の方へ 臨床研修希望の方へ 在学生・卒業生の方へ 教職員専用
資料請求
CLOSE