対象:ラダーⅡB 申請者
【目的】 |
1.所属部署の目標達成のための活動に参画し、指導を受けながらメンバーとの協調性を活かしたリーダーシップをとれる 2.所属部署の教育プログラムの企画・運営に参画できる 3.看護部門や所属部署の教育計画に沿って後輩の指導ができる |
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【目標】 |
(1) リーダーシップの基本概論や後輩育成に必要なスキルを学習し、自己課題を明らかにできる (2) 具体的役割の中で、自分が実施したリーダーシップの取り組みをまとめ評価ができる |
【内容】 |
≪講義≫ リーダーシップの基礎概念とリーダーシップに必要なスキル【リーダーの役割、チームビルディング、エンパワーメント、後輩育成、コミュニケーション技法、自己分析等】を学ぶ ≪グループワーク≫ ・ 役割分担をする(進行・発表・書記2名・タイムキーパーなど) ・ 個人ワークで出した"職場の現状"を各自発表 ・ グルーピングし、タイトルをつける ・ 「良い点」の理由、「改善点」の解決策を考える |
【目的】 |
1.所属部署の標準的看護ケアの根拠を理解し、責任をもって安全・安楽に実践できる。 2.学習の成果を看護実践に活用できる。 |
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【目標】 |
日々の看護の疑問を、文献検索を通して解決し、解決できなかったことを研究疑問として特定することができる。 |
【内容】 |
≪研修前課題≫ 事前課題ワークシート ≪講義≫ テーマ「日々の業務の中から、看護で解決できる問題を特定し、文献検索を通して解決する。また、解決出来なかったことを研究疑問として特定できる。」 ≪グループワーク≫ 事前課題ワークシートをもとに自分の考えを発表し、グループディスカッションする。 ≪研修後課題≫ 疑問を解決するために必要な文献検索を行い、研究疑問の特定を行う。 |
【目的】 |
1.専門職業人として自覚を持ち、日本看護協会の倫理綱領に基づいて看護実践の振り返りができる。 2.患者・家族に生じている倫理的問題に気づくことができる。 |
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【目標】 |
臨床で遭遇しやすい倫理的な問題に気づき、倫理的な思考で振り返ることができる。 |
【内容】 |
職場での倫理的な問題を自己分析し、レポートとして提出。 |