小児画像診断部スタッフ募集

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小児画像診断部スタッフ募集

自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児画像診断部では以下のスタッフを募集しています。

  1. 常勤医員、シニアレジデント
  2. 後期研修医

1.常勤医員

常勤医員の本務は自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児画像診断部(以下、小児画像診断部と略)です。教職として、自治医科大学の職階(助教、講師、准教授、教授)を兼務していただきます。このいずれかは、応募者の臨床経験と業績により決定します。

シニアレジデントは、1年単位の非常勤職です。本務は常勤医員と同じく小児画像診断部です。

応募者に望むこと

  1. 日本医学放射線学会放射線科専門医資格
  2. 単純X線写真の読影経験
  3. General Radiologyへの興味

1.は1次試験合格のみでも可です。その場合には常勤医員ではなく臨床助教(シニアレジデント)での採用となります。
2.は胸部単純エックス線診断研修施設での勤務経験があることが望ましいです。「胸部単純エックス線診断研修施設」については、JCRニュース(日本放射線科専門医会・医会誌)2009年7・8月号をご覧ください。
小児画像診断の経験は、あった方が望ましいですが、なくてもかまいません。募集する側として、応募者に望むのは「狭い領域の深い知識と経験」ではなく、『浅くてかまわないから、広範囲にわたる領域への興味』です。
"広範囲にわたる領域"とは、言葉を換えれば、General Radiologyです。General Radiologyには残念ながら邦語訳がありません。それを実践している医療機関が、我が国では極めて稀であるが故です。自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児画像診断部は、小児医療において、それ(General Radiology)の実践を目指しています。
出身大学、学位の有無は問いません。

2.後期研修医

期間 期間は6ヶ月以上が望ましいですが、最短3ヶ月でも受け入れます。
資格 初期研修2年を終了していること。
宿舎 自治医科大学職員に準じて、提供します。

小児画像診断部長の考える「望ましい画像診断」

一言で言えば、依頼する側の更に上流に遡る画像診断です。
『依頼する側の更に上流に遡る画像診断』の真逆を戯画化したのが次の絵です。

「忙しい、忙しい」とつぶやきながら、ベルトコンベアーに乗って運ばれてくる画像を読影する放射線科医です。

こういった同業者とは倶に天を戴きたくない。私はそう思っています。
私が目指すのは、ベルトコンベアーの上流、すなわち画像診断検査の適応を決める段階から放射線科医が参加し、画像診断全体を指揮する。そう、doctor's Doctorたる放射線科医です。

ここでなにが学べるか?

主治医から話を聞くことから始まる画像診断です。
そういうシチュエーションでは単純X写真の読影は避けては通れません。

具体的には?

学生・研修医だったころ教わった、胸部単純X線写真読影のabc (パワーポイントをPDFに変換。ファイルサイズが大きいです[約32MB])と題して、研修医を対象に話をした講演のスライドを示します。こんなことをしっかり身につけて頂きます。

「小児は病気の種類が大人と全然違うので取っつきにくい」と食わず嫌いを決め込む若いお医者様へ

"Common things occur commonly, rare things occur only rarely "。
英語で書くと何だか難しそうですが、「頻度の高い病気はよく出会う。稀な病気は滅多に見ることはない」ということ。当たり前に臨床の場で仕事をしていれば、自然に知識は身についてきます。
問題は、そのような"当たり前の臨床の場"が、我が国ではきわめて限られている、ということなのです。

興味を持った方からの連絡をお待ちしております。

連絡先

小児画像診断部長 相原敏則(あいはら としのり)まで。

電話 0285-58-7710
E-mail aiharat@jichi.ac.jp
住所 〒329-0498下野市薬師寺3311-1
自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児画像診断部

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