血液科

血液科では、急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの造血器悪性腫瘍と再生不良性貧血、溶血性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、凝固異常症など、幅広い血液疾患の診療を行っています。

診療内容・対象疾患

血液科

血液科病棟38床、無菌治療部病棟8床を有し、下記の対象疾患に対して、無菌管理を必要とする化学療法を中心とした高度な専門的診療を行っています。またスタッフは無菌治療部を兼務し、難治性疾患に対して造血幹細胞移植を実施しています。

対象疾患

急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血、発作性夜間血色素尿症、溶血性貧血、巨赤芽球性貧血、多血症、特発性血小板減少性紫斑病、血栓性血小板減少性紫斑病、血友病など。

当科の実績はアニュアルレポートをご覧ください。

診療体制

レジデント、シニアレジデント、指導医の3名1チームでの血液疾患の診療を行っており、週に2回の症例検討カンファを通して診療方針を決定しています。

診療(治療)方針

医師、看護師、薬剤師、栄養士などが中心となってチーム医療を実践しています。エビデンスや豊富な臨床経験に基づいて、一人一人の患者さんの希望についてもお聞きした上で、最良の治療を選択できるように心掛けています。

得意分野

  • 同種及び自家造血幹細胞移植
  • 急性白血病の寛解導入及び地固め療法
  • 悪性リンパ腫に対する化学療法、抗体療法、放射線療法などの集学的治療
  • 抗胸腺細胞免疫グロブリンを用いた再生不良性貧血の免疫学的治療
  • 多発性骨髄腫に対するボルテゾミブ、レナリドマイドを用いた新規治療
  • 特発性血小板減少性紫斑病に対するグロブリン大量療法、ピロリ菌除去療法

先進医療・特殊医療

  • HLA不適合移植を含む先端的造血幹細胞移植診療と臨床研究
  • 「突発性造血障害に関する研究調査」班に参加、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血などの難治性疾患治療法の開発
  • 造血幹細胞移植後の難治性GVHDに対する治療
  • 日本血液学会認定研修施設、各種治験
  • 鉄過剰症の病態に関する臨床研究
  • 遺伝子改変T細胞を用いた悪性リンパ腫に対する遺伝子治療

スタッフ紹介

外来診療日

午前

山本
佐藤
上田(兼臨床腫瘍科)

海野
蘆澤
藤原

室井
中野
大嶺
上田(兼臨床腫瘍科)

畑野

山﨑
上田(兼臨床腫瘍科)

午後

大嶺

藤原

大森

目黒
佐藤
上田(兼臨床腫瘍科)

畑野
上田(兼臨床腫瘍科)

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自治医科大学内科学講座 血液学門

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