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各科初期研修カリキュラム

形成外科

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形成外科は、体表の先天性・後天性変形を主に手術によって治療する診療科です。
その対象疾患は、体表の先天異常(唇顎口蓋裂、四肢)、頭蓋縫合早期癒合症、顎変形症、頭頸部再建、乳房再建、顔面骨骨折、顔面神経麻痺、手足の外傷(切断指など)、フットケア(難治性潰瘍)、リンパ浮腫、熱傷、眼瞼下垂、美容外科など、全身で多岐にわたります。

指導医(人数) 3名
専門医(人数) 5名
指導医・専門医(氏名) 吉村浩太郎宇田宏一去川俊二須永中加持秀明

研修概要

形成外科の様々な症例を通して、形成外科が扱う疾患やその診断を学びます。また形成外科が臨床医学の中で果たす役割について理解していただきます。その中で、実際に創傷処理・縫合処置についての基本的外科手技を身につけていただきます。

研修内容(1~3ヶ月間)

形成外科の外来診療、入院診療(術前術後管理)、全身麻酔手術、局所麻酔手術、救急対応など、臨床業務およびその補助に携わり、その中で上級医から診断や治療に関する知識や技術を学びます。 手術の助手、皮膚・皮下縫合、病棟の管理、外来の補助、マイクロサージャリーの練習

到達目標

(1)一般目標(GIO)      
創傷処理・縫合処置の基本知識と基本手技の修得
       
(2)個別目標(SBO) 
外傷などの急性創傷の処置と縫合,褥瘡や難治性潰瘍などの慢性創傷の処置                         
ラットを使用してのマイクロサージャリー(微小血管吻合)の修得

週間スケジュール

午前 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
外来(成人、小児)、病棟、カンファランス 外来(成人)、病棟 手術(全身麻酔) 外来(成人、小児)、病棟 手術(全身麻酔)
午後 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
病棟、手術(他科再建)、外来手術(局所麻酔) 外来手術(局所麻酔)、手術(他科再建) 手術(全身麻酔) 外来手術(局所麻酔)、手術(他科再建) 手術(全身麻酔)

研修協力病院

小山市民病院、芳賀赤十字病院、新上三川病院、自治医科大学附属さいたま医療センター

経験できる症例

皮膚・皮下縫合、皮膚皮下腫瘍摘出術、創傷の管理

指導医からのメッセージ

形成外科は対象疾患が全身で多岐にわたるため、各部位の解剖を理解することが重要です。形成外科の初期研修では、体表の創傷をいかに扱うかを学ぶことが重要です。プライマリケアに必須である創傷の診断と対処法、縫合処置技術を身につけることができるとともに、難治性の慢性皮膚潰瘍の病理や治療法を学びます。

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