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各科初期研修カリキュラム

総合診療部

急性、慢性を問わず、コモンな病気から診断が困難な症例まで幅広く対応しています。「まず診る」という姿勢を持ちながら、患者中心の医療を心掛けています。疾患はバラエティに富み、急性期の患者管理はもとより診断に至る過程を学ぶことができます。

指導医(人数) 12名
専門医(人数) 2名
指導医・専門医(氏名) 黒木茂広津本順史田中 裕一郎

研修概要

内科系ローテートの一つとして病棟研修を行います。入院患者の管理の中で、診断過程やEBMの実践など総合医の視点養うことができます。2年目以降では外来研修を選択できます。

研修内容(1~3ヶ月間)

病棟研修では、他の内科と同様に、上級指導医、中級指導医、レジデントのチーム制で患者を担当します。肺炎、尿路感染症などの感染症の管理や不明熱などの診断がついていない患者の診断過程を研修します。カンファレンスなどを通して症例のまとめやプレゼンテーション等をします。外来研修(選択)では、初診外来と在宅診療を中心に研修します。外来では必ず指導医(プレセプター)がつき、実践を通して研修します。在宅医療では訪問診療を通して研修します。

到達目標

総合診療として何でも診る姿勢を養います。その中で、コモンな疾患や不明熱などの診断や患者管理を学びます。到達目標としては、【1】EBMの実践、【2】臨床推論の理解、【3】個別の技術として、インフォームド・コンセント、近隣の医療資源についての理解、抗生物質の使い方、超音波検査、胸水、腹水、髄液などの穿刺、CVライン挿入などが挙げられます。

週間スケジュール

午前 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
病棟レビュー 病棟レビュー 病棟レビュー 病棟レビュー チャートラウンド、部長回診
午後 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
外来レビュー、教室会議 外来レビュー 外来レビュー 外来レビュー 外来レビュー

研修協力病院

上三川病院

経験できる症例

感染症(肺炎、尿路感染症、結核、感染性脊椎炎など)、悪性腫瘍(各種)、糖尿病、高血圧、リウマチ性疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、リウマチ性多発筋痛症他)、不明熱、血液系疾患(悪性リンパ腫他)、循環器疾患(心不全、狭心症、不整脈他)腎臓疾患(急性腎不全、血管炎症候群他)、呼吸器疾患(間質性肺炎、肺気腫他)消化器疾患(胃潰瘍、虚血性腸炎他)など多種

指導医からのメッセージ

将来を担う総合医の育成を目指しています。経験豊富な指導医の下で診断に至る過程を学ぶことができます。急性期、慢性期を問わず、コモンな疾患、診断がついていない患者、マルチプロブレムな症例など幅広く経験することができます。まず総合的に診る視点を一緒に養いましょう。

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