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各科初期研修カリキュラム

麻酔科(麻酔科学・集中治療医学講座)

masui_img.jpg予定・緊急手術麻酔管理を主体に全身管理の習得が可能です。また成人および小児の内科疾患・外科疾患の集学医療(ICU)を経験習得が可能です。さらにペインクリニック診療では難治性疼痛患者の治療を学ぶことができます。

指導医(人数) 11名(非常勤医師3名を含む)
専門医(人数) 9名(非常勤医師2名を含む)
指導医・専門医(氏名) 佐藤 正章堀田 訓久丹羽 康則

研修概要

手術麻酔管理、ICU、ペインクリニック、PICU、緩和医療

研修内容

後期研修1年次 一般的な手術麻酔管理の他に、産科・心臓大血管疾患・分離肺換気を用いた呼吸器疾患・移植医療などの麻酔管理が経験できます。
後期研修2年次 上記の手術麻酔管理研修の他、ICU研修、PICU研修、緩和医療研修が加わります。希望にもよりますがICU、PICU、緩和医療の研修は各3か月/回です。手術麻酔管理を本幹に約3年かけて研修を繰り返すことになります。ペインクリニックは4年目もしくは5年目以降に指導医にとともに診療を経験します。
後期研修3年次 上記の手術麻酔管理研修の他、ICU研修、PICU研修、緩和医療研修が加わります。希望にもよりますがICU、PICU、緩和医療の研修は各3か月/回です。手術麻酔管理を本幹に約3年かけて研修を繰り返すことになります。ペインクリニックは4年目もしくは5年目以降に指導医にとともに診療を経験します。
4年目以降 上記の手術麻酔管理研修の他、ICU研修、PICU研修、緩和医療研修が加わります。希望にもよりますがICU、PICU、緩和医療の研修は各3か月/回です。手術麻酔管理を本幹に約3年かけて研修を繰り返すことになります。ペインクリニックは4年目もしくは5年目以降に指導医にとともに診療を経験します。

到達目標

1)初期研修時の到達目標の習得
2)麻酔科標榜医、麻酔科専門医の認定
3)麻酔科指導医認定、集中治療医学、ペインクリニック医学、緩和医療医学などの取得

週間スケジュール

午前 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
麻酔前カンファランス、麻酔レクチャー 麻酔前カンファランス、麻酔レクチャー 麻酔前カンファランス、麻酔レクチャー 麻酔前カンファランス、麻酔レクチャー 麻酔前カンファランス、麻酔レクチャー
午後 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
輪読会(不定期)、移植カンファ(予定のある時) 麻酔科・集中治療部合同カンファランス(不定期) 医局会 外来カンファランス(不定期) なし

研修協力病院

さいたま赤十字病院、水戸赤十字病院、自治医科大学さいたま医療センター

専門医受験資格のための 必要とされる技能・手技目標

他の診療科と異なり、麻酔科医を名乗るためには厚生労働省が定める麻酔科標榜医の認定が必要です。また麻酔科専門医の認定を得るためには麻酔科専従のうえに偏りのない症例経験が望ましいとなっています。当麻酔科は未熟児から高齢者、救命医療から高度医療症例を経験でき臨床能力の鍛錬に最適です。さらに実技試験で求められる中心静脈確保、困難気道確保、ACLSなどの習得が可能です。

経験できる症例

一般病院で必要とされるほとんどの症例経験が可能です。また未熟児や遺伝子異常を含めた小児麻酔、加齢医学を考慮した超高齢者麻酔管理、脳神経・心臓大血管・臓器移植などの高度医療および救命救急医療の全身管理の経験が可能です。

指導医からのメッセージ

当科での研修では幅広い見識と経験を身につける機会を保証します。その後は手術麻酔のみならず集中治療医学、緩和医療、ペインクリニックなどのより専門性の高い診療科へ道を極めるの機会も保証します。是非、我々の応援と指導のもとに全身管理のプロフェショナルを極めてみてはどうでしょうか?

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