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各科初期研修カリキュラム

総合診療部

急性、慢性を問わず、コモンな病気から診断が困難な症例まで幅広く対応しています。「まず診る」という姿勢を持ちながら、患者中心の医療を心掛けています。疾患はバラエティに富み、急性期の患者管理はもとより診断に至る過程を学ぶことができます。

指導医(人数) 12名
専門医(人数) 2名
指導医・専門医(氏名) 黒木茂広津本順史田中 裕一郎

研修概要

総合医を育てるために、総合診療部での研修と、足りないところや希望する科への選択ローテート研修の組み合わせです。一般病院での研修もありそれぞれのセッティングでのニーズに基づいて研修を行います。総合診療部での研修では、病棟研修と外来研修のどちらも研修します。

研修内容

後期研修1年次 総合診療部6か月(病棟3か月+外来3か月)、選択ローテート6か月
後期研修2年次 総合診療部6か月(病棟3か月+外来3か月)、選択ローテート6か月
後期研修3年次 一般病院での研修(1年間)
4年目以降 スタッフに準じて後輩の指導に当たるとともに研究活動にも関わります。

到達目標

総合診療として何でも診る姿勢を養う。その中で、病棟、外来、在宅を問わず、主として内科系疾患患者について幅広く対応が可能となる。急性期、慢性期の患者管理や診断や治療の過程におけるEBM、臨床推論、患者中心の医療の実践。

週間スケジュール

午前 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
病棟レビュー 病棟レビュー 病棟レビュー 病棟レビュー チャートラウンド、部長回診
午後 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
外来レビュー、教室会議 外来レビュー 外来レビュー 外来レビュー 外来レビュー

研修協力病院

上三川病院

専門医受験資格のための 必要とされる技能・手技目標

・家庭医療専門医:学会がプログラム認定をした施設で3年間研修歴があること。ポートフォリオ(詳細20事例、簡易20事例)ならびに臨床能力評価および論述試験
・内科専門医:認定内科医を保有し、学会指定研修教育病院で3年間以上の研修歴があること。約20例の症例病歴ようやく提出ならびに専門医筆記試験

経験できる症例

感染症(肺炎、尿路感染症、結核、感染性脊椎炎など)、悪性腫瘍(各種)、糖尿病、高血圧、リウマチ性疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、リウマチ性多発筋痛症他)、不明熱、血液系疾患(悪性リンパ腫他)、循環器疾患(心不全、狭心症、不整脈他)腎臓疾患(急性腎不全、血管炎症候群他)、呼吸器疾患(間質性肺炎、肺気腫他)消化器疾患(胃潰瘍、虚血性腸炎他)など多種

指導医からのメッセージ

将来を担う総合医の育成を目指しています。経験豊富な指導医の下で診断に至る過程を学ぶことができます。急性期、慢性期を問わず、コモンな疾患、診断がついていない患者、マルチプロブレムな症例など幅広く経験することができます。まず総合的に診る視点を一緒に養いましょう。

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