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各科初期研修カリキュラム

小児外科

自治医科大学外科学講座小児外科部門は、自治医科大学とちぎ子ども医療センターを中核とした高度な小児外科医療を提供するとともに、栃木県をはじめとした北関東の地域中核病院との連携のもとに、北関東全体の小児外科医療を支えています。  

指導医(人数) 2名
専門医(人数) 3名
指導医・専門医(氏名) 前田 貢作田附 裕子柳沢 智彦

研修概要

入院/診断・治療計画/術前管理/手術/術後管理/退院計画のすべての流れが理解できる。研修終了時には小児の小手術(鼠径ヘルニアを含む)を執刀できるまでに研修。

研修内容

後期研修1年次 小児外科入局もしくは一般外科研修の中での小児外科研修(2-3ヶ月)
後期研修2年次 小児外科入局者は関連病院での外科研修、一般外科研修医は小児外科研修(2-3ヶ月)
後期研修3年次 小児外科入局者は外科専門医の取得を目指す。大学院入学も可。一般外科研修医は同上。
4年目以降 小児外科専門施設での研修で、小児外科専門医の取得を目指す。

到達目標

原則として卒後4年目に日本外科学会外科専門医試験を受験する。
卒後5年目以降に外科専門医取得後は日本小児外科学会専門医試験を受験する。
卒後7年目以降に日本小児外科学会認定小児外科専門医取得をめざす。
これと並行して学位取得も目指す。

週間スケジュール

午前 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
病棟カンファレンス/病棟業務・外来 病棟カンファレンス/手術 病棟カンファレンス/抄読会/外来・病棟業務 病棟カンファレンス/病棟業務・外来 病棟カンファレンス/手術
午後 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
術前患者入院診察/画像診断カンファレンス/病棟カンファレンス/周産期カンファレンス 手術/病棟カンファレンス 病棟業務・外来・消化肝機能検査/病棟カンファレンス 造影検査・術前入院患者診察/病棟カンファレンス 手術/病棟カンファレンス

研修協力病院

近隣の小児外科専門施設とは協力体制にあり。一般外科研修は自治医大の教育関連施設にて。

専門医受験資格のための 必要とされる技能・手技目標

3年間以上の認定施設での研修と150例以上の小児手術の執刀経験(5歳以下)

経験できる症例

■経験できる手術(術者):頸部腫瘤(甲状舌管嚢胞,嚢胞状リンパ管腫)摘除術、先天性横隔膜ヘルニア根治術、外そけいヘルニア根治術、腹膜炎(虫垂穿孔を含む)手術、腸回転異常手術、粘膜外幽門筋切開術、低位鎖肛根治術、腸重積観血的整復術、胃瘻造設術、人工肛門造設術、人工肛門閉鎖術 

■経験できる手術(助手):先天性食道閉鎖手術、肺・縦隔手術、臍帯ヘルニア手術、新生児消化管穿孔手術、先天性腸閉鎖手術、ヒルシュスプルング病根治術、高位,中間位鎖肛根治術、胆道閉鎖手術、悪性腫瘍摘除術、気管狭窄症手術

指導医からのメッセージ

後期研修ではなるべく多くの症例を執刀してもらい臨床経験を積んでいただきたいと考えています。当科では研究や留学(臨床・研究)についても積極的に推奨しており、専門医取得後の臨床活動についてもそれぞれの希望を聞いて実現するように心がけております。小児外科に興味をもち、やる気のある若い人材を広く応募しております

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