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国際交流のお知らせ

[看護学研究科] 看護学研究科の大学院生(博士前期課程1名)が20th East Asian Forum of Nursing Scholar(EAFONS)に参加しました

2017年3月11日

East Asian Forum of Nursing Scholar(EAFONS)は、東アジアの看護学研究者の学術交流の場を創出し、看護学における高水準の博士課程教育を強化推進する目的で毎年開催されています。

平成28年度は、2017年3月10日〜11日に香港で開催され、博士前期課程2年鈴木仁子さんが参加し、東アジア各国からの看護学研究者と情報交換を行いました。

国際学会への参加を通して学んだこと

鈴木仁子さん(博士前期課程2年次 実践看護学分野 母性看護学領域)

私は、本看護学研究科の国際学会参加に伴う補助金交付の支援を頂き、平成29年3月に香港で開催されたEAFONSに参加しました。EAFONSは東アジアで年一回開催されている看護系大学の博士課程修了生、大学院生学生、若手研究者を対象とする国際フォーラムです。私は社会・文化的背景の異なる他国の研究者と意見交換することで、自身の看護実践や研究をより広い視野で考察し洗練させたいと思い参加しました。

学会では基調講演、各国の教授による公開ディスカッション、研究発表が行われ、健康問題や看護の国際的な動向を肌で感じることができました。そして、看護の役割や責任の大きさを改めて認識し、国際的にも看護の大学院教育や研究の発展が課題であることを知り、学ぶことへの意欲が高まりました。また、私は母乳育児に関する研究に取り組んでいるため、関連するテーマで発表をしていたフィリピンの大学院生と意見交換をしました。フィリピンと日本との母乳育児支援のニーズの相違点や共通点を知り、自身の研究を新たな視点で見直し深めることができました。さらにメールアドレスを交換したりと、ネットワークを広げる機会にもなりました。

参加にあたっては、英語でのコミュニケーションに不安があったため国際学会発表のための英語特別授業を受けて準備しました。そのことが自信となり、他国の研究者に積極的に話しかけ、身振り手振りを交えてコミュニケーションを取ることができました。国際交流で得られた学びは大きく、そのためのサポートが受けられたことに感謝しています。

  • 20th East Asian Forum of Nursing Scholar(EAFONS)
  • 20th East Asian Forum of Nursing Scholar(EAFONS)

自治医科大学大学院看護学研究科 EAFONS参加状況

(平成29年4月1日現在)

年度 開催 開催地 参加者 ポスター発表
平成24年度 第16回EAFONS タイ王国 博士前期課程2名
博士後期課程1名
2名
平成25年度 第17回EAFONS フィリピン 博士前期課程3名 3名
平成26年度 第18回EAFONS 台湾 博士前期課程2名
博士後期課程1名
3名
平成27年度 第19回EAFONS 日本(千葉) 博士前期課程7名 2名
平成28年度 第20回EAFONS 香港 博士前期課程1名 なし