事業・研究

事業

厚生労働科学研究費補助金事業(2021年〜)

ICTを利用した医学教育コンテンツの開発と活用に向けた研究

「ICTを利用した医学教育コンテンツの開発と活用に向けた研究」
研究代表者 公益財団法人 日本医療機能評価機構   理事長     河北 博文 先生
研究分担者 中津川市地域総合医療センター     センター長    伴 信太郎 先生
      自治医科大学 医学教育センター   センター長・教授  岡崎 仁昭
      自治医科大学 医学教育センター     教 授     松山 泰
      自治医科大学 医学教育センター     准教授     淺田 義和
      自治医科大学メディカルシミュレーションセンター センター長・教授 川平 洋 先生

報告書

厚生労働科学研究費補助金事業(2018年〜2020年)

卒前・卒後のコンピテンシー獲得に至る多様なプロセスを支援する多面的な評価情報が
集約化されたダイナミックシラバスの開発とその効果検証に関する研究

「卒前・卒後のコンピテンシー獲得に至る多様なプロセスを支援する多面的な評価情報が
集約化されたダイナミックシラバスの開発とその効果検証に関する研究」が採択された。

研究代表者 センター長 岡崎 仁昭

報告書

基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成事業
(平成24年度〜平成28年度)

「国際的な地域医療教育の構築」 事業責任者:センター長 岡崎 仁昭 平成24年度~平成28年度

本事業は、①既に診療参加型臨床実習〈BSL〉期間72週を確保しているが、今後、さらに80週に拡大する。
実習のquality improvementを目的に、②各科主体での指導法や評価法を標準化するためCanMEDS 2005を
参考にアウトカム基盤型教育を実施する。到達目標は初期臨床研修医レベルとする。
③IT機器を活用した国際的な地域医療教育を実践する。iPadを用いて、評価法に電子ログブックを採用する。
またネットワークを利用した学習環境を提供し、国内外を問わず教材を共有できる体制を整備する。
一方で、医学英語を含めた語学教育やリベラルアーツ教育を6年間継続し、TOEFL受験の必修化、海外実習や
USMLE受験を推奨する。実習期間に行われる基礎・臨床統合講義から病態生理や臨床倫理等も学習させる。
医療だけでなく、文化の多様性を理解し、国際的にも通用する地域医療を担う人材を育成するものである。

研究

臨床研究に関する情報公開

年度別研究