プレホスピタルセミナー

5月31日開催6月1日開催

臨救プレホスピタルセミナー1「救急救命士心肺停止前トレーニング

概要

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これまでの救急救命士の教育には心肺機能停止後の特定行為の習熟に重点がおかれてきました。しかし、現在救命士の処置拡大が検討され、心肺停止に至る前に医療機関に搬送することを強く求められるようになってきています。

そのためには迅速な病態の把握を行う能力は救急救命士が獲得しなければならないと考えられます。本セミナーはこの問題に対応すべく、視覚、聴覚を駆使して病態を把握する新しいトレーニングであり、救命士に必要な観察力とはなにかをコンパクトに学習できる。

ぜひ多くの方に参加をお待ちいたしております。    


ポスターはこちらから


コースの症例は同じですが難易度の異なる2つのブースに分かれています。


POT Advance ブース:経験豊かな救命士用のコース。理学所見から疾患を推察する。
臨場感、緊張感があり、クイズを解いている遊び感覚も味わえる。
腕試しをしたい救命士にはぴったり。(担当 南)

POT Basic ブース: 救命士の経験が短い方に最適なコース。理学所見から疾患を推察するが、
講師からのヒントを得ながら、思考過程や理学所見の取り方などやさしく解説を受ける。
観察能力をつけたい救命士にぴったり。(担当 尾方)


詳細はタイムスケジュール(予定)を御参照ください。

また、救命士にとって最も重要なスキルである胸骨圧迫のコンテストも同時に開催いたします。
優勝者は表彰いたします。

「救急救命士心肺停止前トレーニング」の体験チーム募集のご案内

「救急救命士心肺停止前トレーニング」では、実際に聴衆の前で体験する救命士を募集しております。

参加条件(変更しました)

1チーム2〜3名、又は1名で申し込んでください。

参加希望の方は

1、氏名、所属、メールアドレス、連絡先、電話番号

2、チームの場合はチーム全員の氏名(2〜3名)、所属、メールアドレス、連絡先、電話番号

所属を記入したメールを以下のアドレス宛に平成26年4月30日までに送付ください。

メールのタイトルには『自治医大POT』とお書きください。
メール送信先 救急救命東京研修所 南浩一郎 募集人数は先着順で約30名(10チーム)程度です。

定員になり次第閉め切らせていただきます。
また、どの時間帯のブースになるかはこちらで決めさせていただきます。
参加決定の通知はメールにて送信いたします。

救急振興財団 救急救命東京研修所 南 浩一郎

臨救プレホスピタルセミナー2「BLSO デモンストレーションコース」

病院前産科救急トレーニング‐BLSO‐デモンストレーション 概要

 加藤らの本学会における報告によれば、全国684消防本部の約半数である341本部において年間
743件の病院前分娩事例があることが明らかとなった。この報告ではこれらのデータを基に日本で
年間約1,200件の病院前分娩があると推計している。すなわち救急医療の現場では日常的に産科医
療に従事する者がいない状況でも分娩介助や出生した児の管理、出血など周産期救急への対応がも
とめられ、昨今の事情からこのような非産婦人科医や救急救命士が対応せざるを得ない場面は増加
傾向にあると推察される。しかしながら上記の報告では過半数の消防本部において病院前周産期救
急教育は行われていないにもかかわらず、大半の消防本部がその必要性を感じていると回答してい
た。このように病院前周産期救急に携わる救急救命士のみならず、頻繁ではないが周産期救急医療
に遭遇する可能性のある救急医等の医療従事者を主な対象とした病院前周産期救急シミュレーショ
ン教育であるBLSOプロバイダーコースを2011年6月より導入した。初回コース開催以来2014年3
月までに718名が受講しており、その47%が救急救命士である。
(NPO法人周生期医療支援機構http://www.oppic.net/)。BLSOコースは1日コースであるが実技
のワークショップを重要視し、内診といった手技を行わないことを前提に、日常的に産科診療に関
わらない受講者を対象とした内容となっており、受講者に対するアンケートでも高い満足度と評価
を得ている。今回のデモンストレーションではBLSOの紹介とともに実際のコースに使用するマネキ
ンを用いて分娩介助や新生児蘇生、産後出血に対する対応のシミュレーションを体験していただこう
と考えている。


ポスターはこちら(ポスターにリンク)


日時:2014年6月1日(日)9:00-11:00、14:00-16:00の2回

対象:救急救命士、医師、看護師


参加者募集

5月31日(土)展示ブースで参加者を募集します。参加者数によっては当日の飛び入りや、途中参加、

途中退出も可能です。救急救命士のみならず、医師、看護師等日常的に産科診療に関わっていなくても

産科救急に関わる可能性のある職種すべてが対象です。多くの方の参加を歓迎します。


西吾妻福祉病院 伊藤雄二

他BLSOインストラクター一同