会 長 挨 拶

 
 会 長 金崎 春彦
 島根大学医学部付属病院
 周産期母子医療センター/産科婦人科
 kanasaki(at)med.shimane-u.ac.jp>  (at) を @ に

 2019年8月の第34回日本下垂体研究会学術集会を開催させて頂くことに伴い、2018年8月より1年間本研究会の会長を務めさせて頂くことになりました。どうかよろしくお願い致します。
 本研究会は1976年に創設された「下垂体研究者の集い」から始まり、以降40年以上続いている歴史のある団体であり、日本学術会議協力学術研究団体にも指定されています。本研究会は下垂体研究はもとより下垂体だけにとどまらない関連領域の内分泌研究を行う研究者の集まりであり、農学、畜産学、理学、水産学、薬学、医学など幅広い分野の研究者が参加し、現在の会員数は350人を超えております。毎年1回開催する学術集会は「形式ばらず自由な雰囲気の中で活発に議論を行う」という研究会の趣旨のもと、大学院生や若手研究者を中心に、時にはレジェンドと呼ばれるような大御所の先生方も自由闊達にディスカッションを楽しみ、互いに刺激しあう会となっています。基本合宿形式の学術集会ですので、一緒に議論し、飯を食い、風呂に入り、夜は酒を飲みながら研究+αの話題で盛り上がる、という本会においては自ずと縦、横の研究者どうしの繋がりは深まります。2016年には周囲の声に推され、当時の和泉俊一郎会長(東海大学)は海外(ハワイ大学)で学術集会を開催して下さいました。興味ある皆さま、是非下垂体研究会にご参加下さい。
 自由闊達に議論し、若手を大切する、そして会員どうしの交流を深める。下垂体研究会の歴史は現在も続いております。2019年8月の第34回学術集会は「神話の国 しまね」で開催させて頂きます。開催に向けて力を尽くしてまいる所存でございます。皆様のご指導、よろしくお願い申し上げます。

島根大学医学部付属病院 金崎春彦

(2018年10月24日)