形成外科学部門

小児形成外科           診療科長 吉村 浩太郎、 副科長 須永 中

診療内容

顔面・体幹・手足の変形など、体表のあらゆる先天異常についての治療を行っております。

特色

以下に挙げました整容および機能上の様々な問題を解決することにより、患者様が通常の社会生活を送れるようにお手伝い致します。

1. 先天異常

頭 : 頭蓋縫合早期癒合症、クルーゾン症候群、アペルト症候群、斜頭症、短頭症、舟状頭
眼 : 眼瞼下垂、眼瞼狭小症、睫毛内反、眼球突出
耳 : 小耳症、立ち耳、折れ耳、耳垂裂、副耳、など耳介の変形
鼻 : 斜鼻、鞍鼻、短鼻
口 : 口唇裂、口蓋裂、鼻咽腔閉鎖機能不全、巨口症、ピエール ・ ロバン症候群、下顎前突(うけ口)
顔面 : 第1第2鰓弓症候群、半側顔面萎縮症、トリーチャー ・ コリンズ症候群
手足 : 合指症、多指症、裂手、趾の先天異常
体幹 : 胸郭変形(漏斗胸、鳩胸)、副乳、女性化乳房、乳房肥大、でべそ
皮膚:黒あざ、茶あざ、赤あざ(血管腫)

2. その他の形成外科治療

子ども(15歳未満)の形成外科治療

特殊治療

1. MCDO法による頭蓋縫合早期癒合症治療:

特殊な骨延長器を用いて、頭蓋骨の先天異常を安全に治療します。

2.クラニオフェイシャルサージェリー :

頭蓋顔面骨に直接アプローチすることで、顔面の骨格変形や咬合を基礎から治療します。また、頭 蓋骨実体モデルを用いたシミュレーションサージャリーを行っております。

形成外科連絡先

電話番号 : 外来 : 0285-44-2111(内線: 2113, 2272)
オフィス : 0285-58-8940
E-メール : keisei@jichi.ac.jp

主要機器

三次元CT、MRI、手術用顕微鏡、神経刺激装置

研究

創傷治癒に関する研究
頭蓋骨骨延長に関する研究

特殊外来

口蓋裂ケアチーム:
口唇口蓋裂に対して、形成外科、歯科口腔外科、耳鼻咽喉科、言語聴覚士、臨床心理士らによるチーム医療を行っております。

外来担当医師 及び 専門分野

氏名 職名 専門分野
須永 中 副科長、講師 口唇口蓋裂、頭蓋顔面外科
上野 紫穂 助教 小児形成外科一般
森 正徳 病院助教 小児形成外科一般
池 大官 シニアレジデント 小児形成外科一般

形成外科で扱う疾患