腎泌尿器外科学講座 腎臓外科学部門

Jichi Medical University Scool of Medicine自治医科大学腎泌尿器外科学講座 腎臓外科学部門

部門紹介

自治医科大学 腎泌尿器外科学講座 腎臓外科学部門は2005年1月、講座改組に伴い設置された新しい部門です。これにより腎泌尿器外科学講座は本部門と泌尿器科学部門の2部門で構成されることになりました。外科学講座一般外科学部門より八木澤隆が本部門に異動してスタートした後、附属病院においては2005年4月、腎臓センターの設置に伴い、その外科部門を担当することになりました。

診療、研究領域は腎移植、腎血管外科、腎不全外科(血管アクセス(シャント)、腹膜アクセス(カテーテル)など)、腎性副甲状腺機能亢進症、外科的腎疾患(血管病変、嚢胞、透析腎癌など)、腎泌尿器鏡視下手術などにわたります。一部は腎臓内科学部門、泌尿器科学部門、一般外科学部門との密な連携の下で進めています。

自治医科大学における腎移植は1977年、当時の消化器一般外科、森岡恭彦教授、笠原小五郎教授によって第一例が実施されました。その後、地道に症例数が重ねられ、北関東における主要な腎移植施設として発展してきています。2003年4月、東京女子医科大学腎臓病総合医療センターより八木澤隆が赴任してチームに加わり、腎移植の他、腎不全関連の外科領域を担当してきておりました。

2005年、講座改組、附属病院のセンター化に伴い、腎移植、腎血管外科、腎不全外科領域の研究、診療は腎泌尿器外科学講座腎臓外科学部門、また附属病院の腎臓センター外科部門が担当することになりました。

附属病院腎臓センターは内科部門、外科部門から成り、内科部門は内科学講座腎臓内科学部門が、外科部門は本部門が担当し、これにより腎疾患の総合的診療を行うことが可能となっています。センターでは蛋白尿、腎炎から腎不全保存期、透析療法、腎移植に至るまでの生涯治療を実践しております。

腎移植においては新薬剤を用いた免疫抑制療法、ABO血液型不適合移植、低侵襲鏡視下手技による腎提供手術など最新、最良の医療を提供しています。また合併症を有する場合にも内科との連携を密にできる限り移植ができるように努めています。

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