2015 JMU Workshop for Graduate Students

ワークショップ 2015 より

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学院生が集まり、日頃の研究成果を口頭でプレゼンする大学院ワークショプが昨年より始まりました。自治医大シンポジウムと同日に開催することで、さいたま医療センターで研究をしている大学院生の参加もありました。予想以上に発表希望者が多数となったことや第1回目ということを考慮して、発表時間をすこし短くすることで希望演題すべての発表を行いました。勿論、このワークショプでは発表をしなくても、聴衆として参加することもできます。他の講座の大学院生がどのようにして英語でのプレゼンテーションを行うのかを知ることで、今後の自分の発表やスライドの作り方などの勉強にもなります。また、学会などで質問をするために、度胸を付ける練習の場となるかも知れません。
 開催にあたりOpening remarks として、永井研究科長から大学院生に様々なメッセージを頂きました。

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で、日頃の研究を紹介するというのが、このワークショップの特徴です。その目的は、サイエンスの共通語としての英語力、コミュニケーション力をアップさせること、今後さまざま場所でプレゼンテーションを行う上での経験を積むこと、などです。大学院生からの質問は多くはありませんでしたが、どの大学院生も英語での発表は十分に練習し、プレゼンのスライドにも多くの工夫が見られました。このような発表のチャンスを自分のためにどのように活かすかは、大学院生次第だと思います。まとまった研究成果でなくても、研究の目的や予備的なデータを上手く使って発表している修士課程の大学院生や博士課程1年の大学院生もいました。

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生委員メンバーにより当日の運営を行うことも、大学院生ワークショップの大きな特徴です。昨年のワークショップでは、大学院生の有志(留学生学生5人、日本人学生3人)が学生メンバーとして運営に携わりました。例えば、総合司会、セッションのChair, 受付などの分担を決めて担当しました。今年のワークショップでは、8名の有志が、運営や企画を行う予定です。
 大学院学生が中心となって作るワークショップですが、メンター的存在の大学院本務教員が大学院生のキャリア形成も考えて、アドバイスします。ワークショップの運営や企画に興味をもっている大学院生、留学生とコミュニケーションしたいという大学院生がいましたら、いつでも歓迎します。

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治医大シンポジウムでのポスター発表とつながりがあることも、このワークショップの特徴です。自治医大シンポジウムは毎年多くの大学院生(修士、博士問わず)がポスター発表を行いますが、自分の発表の準備もあり、限られた時間の中で見逃してしまうポスターも多いことと思います。そこで、自治医大シンポジウムのポスターセッションの前に、大学院生に集まってもらい、自治医大シンポジウムのポスター発表の内容を題材として研究のアピールをしてもらいました。最近の学会のフラッシュトークと同じように、ワークショップの口頭発表では、自分のポスターに来てもらうためにアピールすることもできます。また、時間の関係で口頭発表の質問が出来なかった聴衆も、あとでゆっくり自治医大シンポジウムのポスター会場で質問をすることができます。
 今回は、自治医大シンポジウムのポスター発表にはエントリーしていないが、是非自分の研究を皆に知ってもらいたいという大学院生の発表が多くありました。

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憩時間では、スタバのコーヒーを片手にロビーで会話が進んでいたようです。参加した教員からアドバイスを受ける学生さんの姿もありました。また、他研究室の大学院生と話したり、留学生大学院生との会話も弾んでいたようでした。

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さらに大学院生の参加が増えれば、学内での交流が深まり、大学院で一生の友達ができるかも知れません。ワークショップと自治医大シンポジウムへ参加することで大学院生間の交流が深まることを、学生委員一同願っています。

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Best presentation awardを設けました。3名の枠で、賞状と記念品(図書カード)を贈呈しました。今年のワークショップでも、自治医大シンポジウムのポスターセッションの後の合同懇親会(18:30より)において優秀発表者賞の授賞式を行う予定です。皆さん是非、懇親会にも参加して大学院生間の交流を深めましょう。今年度のワークショップでは、研究科長、副研究科長も御参加くださいます。発表者の方も、様々なフィードバックをいただけると思います。大学院生の積極的な参加を期待しています(ワークショップ実行委員会一同)。








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