RIセンターは、放射性同位元素および放射線を利用した学内共同研究利用の放射線施設として、多くの研究者が利用しております。放射線施設には、15核種の非密封放射性同元素が利用できる12室の実験室があり、この内の6室は組換DNA実験が利用できます。また、放射性同位元素を投与した動物実験室と細胞や動物に放射線を照射する照射室があります。なお、これらの放射性同位元素及び放射線を取扱う従事者の放射線障害を防止し、放射線施設の放射線安全と大学及び病院の全放射線関係者に対して、放射線の被曝管理と放射線安全教育を実施しています。さらに、研究者の利用を円滑に推進するために、各種の放射線測定機器や実験関連機器の充実と整備を図るために、新たな研究機器や更新を行っています。その他、大学構内および周辺などにおける放射線環境測定を行い放射線安全に関する研究を行っています。
| センター長・教授 石橋 俊 | 管理主任 菊地 透 |
研究面では、放射性トレーサ、放射線計測、個人被曝、医療被曝、緊急被曝医療などの放射線の利用と安全に関する研究しています。放射線利用分野は、放射性トレーサ法の精度管理、オ−トウエルガンマカウンタ−、液体シンチレーションカウンター、マテリアルガンマカウンタ−等の放射線測定機器の諸特性を解析し、測定精度の向上を研究しています。放射線安全に関しては、放射線従事者の被曝解析を行い放射線作業の被曝低減、放射線安全教育訓練の開発と評価を研究しています。特に、放射線安全教育の研究成果は、緊急被曝医療の研究を含め、福島の原発事故などの緊急時対応と復興に向けた対応に期待されています。また、医療被曝の線量管理に関する研究は、医療分野の放射線安全に多大な貢献と役割を担う研究として研究成果を得ています。
- RIセンター
- 医科物理学実習「放射線」
- 生化学講義「放射線生物」
- 大学院共通講義(教職員の新規放射線従事者を含む)「初めての放射線従事者における講義と実習
- 大学院生を含め教職員の放射線従事者の放射線安全の再教育訓練
RIセンター管理室
TEL: 0285-58-7062
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