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呼吸器内科学

呼吸器内科学

講座名

医学部 内科学講座 呼吸器内科学部門
大学院医学研究科 博士課程 地域医療学系循環器・呼吸器疾患学呼吸器内科学

講座・部門紹介

当科は、附属病院の性格上地域の病院として、また北関東の呼吸器専門施設としての極めて重要な臨床的責務を担っています。その中で私達は、約50ベッドの呼吸器内科ベッドを有し、各種の難しい呼吸器疾患の治療を行っています(平成28年度統計;外来患者数は、年間、新患約1,100人、再来患者約21,000人、入院約1,100人)。当科は、まずこの臨床50ベッドに立脚し、そこで最高の治療を提供して行くことと、その過程で良質の呼吸器内科医を育て、また学生教育を行い有能な地域医療のにない手を育て、かつ臨床的な研究を行って日本の呼吸器病学に貢献していくことを目標としています。臨床面では特に、肺癌、間質性肺炎/肺線維症といったびまん性肺疾患の研究・治療に力を入れており、厚労省びまん性肺疾患研究班員として、その中核を担っております。また、大学病院の責務は最高の呼吸器臨床を行なうと同時に、臨床的な研究を行って、疾患の治療に貢献していくことです。臨床的な日々の研究を行うとともに、大学院生を中心として、基礎医学部門と積極的な連携・共同研究を行なっていくことも重視しています。

スタッフ

教授 萩原弘一 教授 坂東政司 准教授 鈴木拓児
准教授 山沢英明 講師 間藤尚子 講師 中山雅之
講師(兼)久田修 助教 長井良昭 助教 澤幡美千瑠
助教 佐多将史 助教(兼)水品佳子 助教 山内浩義

研究紹介

以下に示すように、各種肺疾患に関連した様々なテーマで研究を行っています。

  • 肺癌の分子異常
  • 肺希少疾患の病態解析
  • COPD患者、間質性肺炎患者における身体活動量
  • 3Dプリンターを用いた気管支鏡トレーニング
  • 特発性肺線維症に対するピルフェニドンの治療効果判定におけるpersonalΔFVCの有用性について
  • 高齢者IPFの予後や臨床的特徴に関する検討
  • UIPパターンの肺病変先行型関節リウマチと自己抗体陽性IPFとの比較検討
  • 肺癌合併症サルコイドーシスの臨床的検討
  • 気腫合併肺線維症における身体活動量
  • IL-33器官内投与による肺での好酸球の動員
  • 肺結核症における気管支鏡検査診断例と診断困難例との比較検討
  • TLP3リカンド刺激がもたらす気道上皮細胞のTLR2発現・機能の変化とコルチコステロイド/LABAが及ぼす影響

また、最近の成果としては、2007年8月に当科大学院生が、ゲノム機能部間野教授のご指導により肺癌の新しい遺伝子を発見し、Nature誌(2007;448:561-566)に掲載されました。

教育担当分野

  • 基礎臨床系統講義「呼吸」
  • 総括講義「呼吸器内科学」
  • 基礎診断学実習,OSCE,チュートリアル学習
  • 必修BSLおよび選択必修BSL「呼吸器内科」
  • セミナー「胸部X線写真読影」

関連組織

  • 大学院医学研究科/博士課程 地域医療学系循環器・呼吸器疾患学呼吸器内科学

診療科案内

連絡先

自治医科大学内科学講座呼吸器内科学部門
Tel 0285-58-7350(ダイヤルイン)
Fax 0285-44-3586
kokyu2@jichi.ac.jp

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