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研究情報

[医学部] 記憶のアイデンティティーを保つ仕組みを解明

2018年6月25日

知識は、多くの記憶情報を共有化することにより形成されますが、個々の記憶情報のアイデンティティーが保たれる仕組みは不明でした、この度、本学神経内科学部門の村松慎一特命教授は、富山大学大学院医学薬学研究部の井ノ口馨教授の研究グループと共同で、この記憶情報のアイデンティティーは、共有化された記憶を担う神経細胞(エングラム細胞)におけるシナプス伝達効率の制御によることを、マウスの実験で明らかにしました。この成果は、記憶障害を伴う認知症などの予防と治療の開発に寄与すると考えられます。

研究成果は、Science誌に2018年6月15日、掲載されました。