【消化管出血に対する塞栓術】

70代 男性 大腸の手術後
小腸出血疑いで血管造影・止血塞栓術目的に紹介となった患者さんです

大動脈造影1 大動脈造影2

まず、大動脈造影を施行し、出血源の有無を確認し、

矢印の部分での出血を疑いました。

上腸間膜動脈造影 上腸間膜動脈造影2

選択的に上腸間膜動脈造影を施行すると

矢印の部分の出血点であることがわかりました。

選択的造影 さらに

選択的にマイクロカテーテルを挿入し

出血点と考えられる血管を同定しました。

矢印の部分が出血点ですが、

よく見ると造影剤が

腸管に流れていくのがみえています

さらに出血点と考える末梢動脈に

マイクカテーテルを進め、金属コイルにて

塞栓術を施行。

確認の撮像を施行し

止血されたことを確認して手技を終了しました。

塞栓後確認造影