本文へスキップ
Japanese Society for Xenotransplantation

会期:2015年3月14日
会場:自治医科大学キャンパス内

ご挨拶message

第17回日本異種移植研究会開催にあたって

写真

当番世話人 自治医科大学教授
花園 豊

 日本異種移植研究会は、ここ自治医科大学で第17回目を迎えることになりました。自治医科大学での開催は、小林英司・自治医科大学教授(当時)が当番世話人だった第9回(平成18年3月4日)以来9年ぶりです。
 移植医療における最大の問題はドナー不足です。その解決の切り札として異種移植が考えられています。異種移植では人間以外の動物、主にブタがドナーになります。その実現のため、人間に対して免疫反応を起こしにくいブタの開発、免疫細胞の攻撃を免れるための保護素材や脱細胞化技術の研究が行われています。したがって、本研究会には農学系や工学系の研究者もご参加いただいており、本研究会のユニークな特徴の一つになっています(医農工連携)。
 異種移植では、本来、動物の臓器を人間の体内で維持しますが、最近、人間の臓器を動物の体内で育てるという、いわば逆の異種移植研究も進んでいます。本研究会では、こうした新しい流れもいち早く取り入れてまいりました。今年も、既存領域はもちろんのこと境界領域や萌芽研究やニッチ研究の演題も歓迎いたします。
 自治医科大学では世界的にもユニークなブタ利用研究施設「ピッグセンター」(先端医療技術開発センター)を運営しています。最近ここにセルプロセッシングセンターや手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を整備していよいよパワーアップしました。ご興味のある方はこの機会にぜひご覧ください。


事務局
 自治医科大学
 再生医学研究部
第17回日本異種移植研究会


 〒329-0498
  栃木県下野市薬師寺3311-1
  TEL: 0285-58-7450
  FAX: 0285-44-5205






自治医科大学 再生医学研究部 ホームページへ

宇都宮観光 コンベンション協会 ホームページへ