当科の実績


当施設は2001年(平成13)年5月より2018年12月までに306例の患者様に対し316回(再移植例、脳死肝移植例含む)の肝移植を実施しております。そのうち小児の患者様(18歳未満)は294例、成人の患者様(18歳以上)は12例です。
我が国の生体肝移植は1989年に第一例が行われて以来、年々その数は蓄積され、現在では8500例を超えています。そのうち18歳未満の小児患者は約3000例で、当施設ではその約10%を担当していることになります。小児肝移植を200回以上施行したことのある施設は全国で京都大学、国立成育医療研究センター、自治医科大学の3施設となります。当院の小児肝移植生存率は95%程度で推移しており、全国平均と比較しても良好な成績を収めております。また、2016年以降、肝移植の需要の増大に伴い成人肝移植も始めております。2018年末までに12例施行しております。

肝移植を受けた子どもの病気

提供した方(ドナー)との関係画像

グラフト

生存率

外科的合併症

血管・胆道合併症
肝静脈狭窄 27例 8.5%
門脈狭窄 46例 14.6%
肝動脈合併症 19例 6.0%
胆道合併症 55例 17.4%

■当科の診療実績

詳細は、「移植外科[アニュアルレポート]」をご覧ください。