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自治医科大学麻酔科

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病院見学・研修案内についてのお問い合わせ
TEL : 0285-58-7383(麻酔科医局直通) E-mail : aneikyok@jichi.ac.jp

採用情報

当科の年間の行事

 4月 お花見

 4月初旬は花見が開催されます。学内のテニスコート裏にて行っています。大学のほとんどの講座で開催されているため、場所取りが大変です。(教授本人は炭水化物ダイエットで食しませんが)教授が焼きそばを自分で作って、医局員に取り分けるのが毎年恒例の行事となっています。

 5月〜6月 日本麻酔科学会学術集会

 5月初め〜6月からは、日本麻酔科学会学術集会が開催されます。入局1〜2年目の先生方は無条件で、3年目以降の先生は演題が採択された先生方が参加しています。普段の麻酔の合間を縫って準備を行い、学会の1ヶ月前より予演会を行って、手直しをして発表に備えます。
学会期間中の定時手術は削減されます。

シニアレジデント(後期研修1〜3年目)が第57回学術集会にて、発表した演題

「エアウエイスコープ,エアトラック,グライドスコープの期間挿管時間」
「研修医の気管挿管:非麻酔科研修医と麻酔科専修医の比較」
「当院における重症腹部消化器外科緊急手術の麻酔管理の実際」
「エアトラック:小児手術患者100症例の検討」
「喉頭展開に伴う気道の変形と頸椎の動き:GlideScopeとMacintosh型喉頭鏡の比較」

病院助教以上では
ポスター発表3名 口演発表2名 シンポジスト5名
が参加しています。

7月〜9月 夏休み

 7月〜9月は夏休みの期間です。病院から、夏期休暇3日を含めて、年間で14日間取得してよい事となっておりますが、医局員は7月〜8月の間に連続して1週間の休暇を取ることが出来ます。夏休みは基本的に自由にとってもよいことになっています。また、事前に申請すれば7月から9月以外の期間で有休を消費する事も可能です。(外勤等の勤務については各自で病院と交渉しています。)
  また、夏休みを利用して、他院の先生や他大学の学生が病院見学に来ます。およそ15名前後の先生、学生が見学にやってきます。
 他大学の学生には当直明けの先生が担当し、手術室・ICU・PICUの見学ツアーを開催しています。学生の皆さん、夏休みを利用して病院見学に来ませんか?

学生向け見学ツアーの一例
8時 医局集合
10時 手術室導入見学(エコーガイドブロックや心臓麻酔など)
11時 ペインクリニック外来見学(ブロック・鍼灸など)
12時 昼食
13時 ICU,PICU見学
15時 レジデントハウス(初期研修医向け院内住宅)の見学
16時 教授とのお話(非常にフランクな感じです)
17時 一時解散
18時 希望によっては夕食会

10月〜12月 学会参加など

 10月から12月にかけては心臓血管麻酔学会・臨牀麻酔学会などの日本の学会はもちろんASAなど海外の学会も多く開催されています。
当教室では臨牀麻酔学会にて積極的に発表しています。
特に、シニアレジデント1年目の先生は後期研修で最初の発表となることが多く、普段の臨床の合間をぬって学会準備をしています。学会期間中は手術枠はある程度制限されています。
また、シニアレジデントでもASAの学会発表も行っています。

1月〜3月 医局旅行・送別会など

 例年1月から3月中に医局旅行が開催されています。もっぱら近隣の温泉旅行ですが、余裕のある時は海外(韓国)にも行ったりもしました。

入局後の生活

麻酔科の生活

 麻酔業務は月から金までで、週休2日です(当直の場合はこのかぎりではありませんが)。その他、週2回の抄読会があり、海外の文献を中心に活発な論議が行われます。また当直でないかぎり夜間に呼ばれることがないので、アフターファイブには暇そうな人たちと飲みに行くことがあります。(これが結構楽しみだったりする)。

麻酔科の将来

 平成14年8月竣工の新病棟中央手術部の手術室が17部屋、平成16年9月から稼動した産科手術室の2部屋の管理が加わり、現在17部屋で麻酔を行っています。年間麻酔管理症例数は6000件を超え、今後も増加が見込まれます。平成18年度には附属病院に併設したとちぎ子供医療センターに手術室が1部屋増設され、平成22年度に新たにこども医療センター手術室が1部屋稼働しました。手術の高度化、合併症患者の増加、そしてなにより患者さん自身が麻酔専門医の麻酔管理を望んでいます。麻酔専門医のニーズは非常に高まっています。麻酔専門医が全国的に不足している今が、麻酔専門医を目指す絶好のチャンスです。患者さんにとってより安全で満足度の高い術中術後管理を目指すことで、集中治療や救急医療、ペインクリニック、緩和医療などの幅広い分野で、麻酔科として培った全身管理と疼痛管理の知識が活用されます。我々麻酔科の立場は今後ますます重要になるものと思われます。