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J Med Ultrasonics 「超音波医学」投稿要領
1. 投稿論文: 国内外の超音波医学に関する基礎的、臨床的研究で、会員に益すると認められるもの。 論文投稿時には著作権譲渡、及び二重投稿でないことを確認するため、著者・共著者全員の承諾・署名が必要である。「超音波医学」22巻以降の第1号、第7号に綴込みの投稿票・誓約書(またはそのコピー)を用いること。

2. 倫理: 臨床例(若しくは臨床材料)または動物を対象とした実験的研究においては、倫理的理由により採用されないことがある。研究に関して被検者からinformed consent を得た場合は、論文内にその旨を記載する。場合により、編集委員会が各施設の倫理委員会の承認書またはinformed consentの同意書のコピーを求めることがある。倫理規定に関しては超音波医学22巻第1号を参考のこと。

3. 投稿原稿の種類: 「原著」「症例報告」「技術報告」「速報」「Letter to the Editor」の5種類である。 「原著」は新しい研究成果の発表,「症例報告」は貴重な臨床例または珍しい超音波所見を示した症例、「技術報告」は今後の研究を発展させる新技術あるいは手法の報告である。「速報」は新しい研究成果を速やかに掲載することを目的とする。  「Letter to the Editor」は編集者、投稿論文、超音波医学会に対する意見、超音波医学に関する質疑などが含まれる。投稿する原稿の種類は、1ページ目に明記すること。

4. 原稿の書き方: 論文の長さに制限を設けないが、簡潔に記載すること。和文原稿には英文抄録とその和訳、英文原稿には英文抄録をつけるものとする。英文抄録は本文の内容全体がわかるように書かなければならない。英文抄録の下に5個以内の英語のkey wordをつけること。超音波関係のkey wordは超音波医学23巻第7号を参考にすること。他はIndex Medicus で用いられているものが望ましい。 英語での投稿の場合、英文用の投稿規定も参考にすること。 「速報」は本文、文献、図表の説明あわせて4000字程度とする。英字抄録 300 word 以内、key word5個以内、文献5件以内をつけるものとする。 用紙の大きさはA4判に揃え、活字は10〜12ポイント、字数は1ページあたり一行約30字で約25行、天地左右に3cm程度ずつ余白をつくり、ワープロ印刷すること。 1ページ目に題名、著者名、所属、住所を和文及び英文で明記し、電話番号、ファックス番号も記載すること。英文には超音波専門医 (FJSUM)、指導医 (SJSUM)、超音波検査士 (RMS)について記載すること。 2ページ以降は、英文抄録、その和訳、本文(はじめに、対象および方法、結果、考察、結語の順)、引用文献、図表の説明、表の順に並べ、連続したページ数を記入すること。なお、各項目ごとに改ページすること。 「はじめに」では研究の意義・目的を記載する。「方法」には用いた超音波装置、探触子、周波数などについてもふれ、追試できるように具体的に記載する。用いた統計処理法についても記載すること。「結果」は簡潔明瞭に記載するものとする。「考察」には、これまでの報告との比較、独創性などを示すこと。結果の内容との重複は避けること。 文章は、「である」調とし、平易な表現とする。 語句は、英文で表現する方が通例である場合以外はできるだけ日本語を用い、やむをえない場合は片かな書きを用いる。  例 probe、プローブ → 探触子、 hypoechoic → 低エコー 「症例報告」「技術報告」「速報」についてもこれに準ずる。

5. 文献引用の仕方: 本文中では引用個所の右肩に引用順に番号を打って記載する。書式は以下のように、著者名は3人までとし、それ以上は和文では「ほか」、英文では「et al」とする。雑誌名は和文雑誌は公式の略称、欧文雑誌は Index Medicus に従って略したものを用いる。

雑誌からの引用
1)太田剛弘,別府慎太郎,中谷敏ほか:心筋コントラスト法における心筋染影性、特にその定量的評価の問題点についての検討.超音波医学 1993;20:465-475.
2)Sumino Y, Kanda R, Takamizawa K, et al: Basic investigation of the relationship between the quality of B-mode imaging and the propagation time of the pulse experienced in examination of the human abdominal wall specimen. Jpn J Med Ultrasonics 1993;20:30-38.
3)名取博,五十嵐知文,中田尚志ほか:Bias to variance characteristic (BVC)解析法による超音波画像実験成績の客観的評価.第63回日超医論文集 1993;585-586.
4)Nakamura S, Sugaya Y, Kobayashi H, et al: Sonographic shape of the bladder cancer and the clinico-pathological characteristics. Jpn J Med Ultrasonics 1990; 20 Suppl I: 23-24.
5)Suzuki A, Nemoto K, Yagi S, at al: Ultrasonic attenuation tomography by short-term spectral moment analysis. 46th Proceedings of JSUM 1985; 445-446.
6) 伊東正安:モルフォロジー演算による組織の3次元構造解析. 第64回日超医抄録集 1994; 164.

単行本からの引用
7)田中元直:超音波心臓診断学.東京,メディカルエレクトロタイムス社,1987:13-15.

単行本の章からの引用
8)Middleton WD: Bile duct. In Goldberg BB(ed): Textbook of abdominal ultrasound. BaltimoreWilliams &Wilkins, 1993: 116-172.

6. 図(写真を含む): 図の鉛筆書きは不可。 超音波像を含めて全ての写真は、必要な部分のみを予めトリミングし、キャビネ大(13cm×18cm)にする。適宜シェーマ、矢印をいれ理解しやすくすること。 図の裏に図番号、筆頭著者名、天地を柔らかい鉛筆などで明記する。図同士の密着による汚れを防ぐため、図と図の間にトレーシングペーパーを挿入する。図は1部ずつ別の封筒に分けておくこと(12項参照)。

7. 図及び表の説明について: いずれも別頁に英文で、タイプまたはワープロ印刷する。タイトルのみでなく、その内容について詳しく説明すること。

8. 超音波用語,表示方法,略号: 医用超音波用語、表示法については、「超音波医学」第22巻1号を参照すること。略語の使用は一般的なものに限り、かつ最小限度にとどめること。本文中ではじめて略語を使う個所で、その正式名、内容を記載すること。表題内での略語の使用は不可。

9. 原稿の採否: 投稿原稿は全て複数の査読者が評価を行い、編集委員会が採否を決定する。ただし、投稿要領を無視した論文は、査読を受けることなく投稿者に返却されることがある。

10. 掲載料: 投稿料、掲載料、及び編集委員会が必要と認めた図のカラー印刷は無料とする。ただし、別刷料については別途定める。

11. floppy disc の提出: 原則として、採用決定後には原稿とともに本文、文献、図表の説明、及び抄録の入ったfloppy discの提出を求める(Macintosh,MS-DOSによるものあるいはそれと互換性のあるもの)。

12. 原稿の送付: 原稿と表はオリジナルとコピー2部、図はオリジナル3部に投稿票・誓約書1部を添えて簡易書留で下記に送付する。

    送付先: 〒113-0033 東京都文京区本郷3-23-1クロセビア本郷3階 (社)日本超音波医学会「超音波医学」編集委員会 tel 03-3813-5540 fax 03-3816-7644 。なお、投稿規定に関する問い合わせは、郵便、電話、ファックスで上記に行うこと。 掲載された原稿、図表、floppy disc は原則的に返却しない。


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