第1回:車について(1997/11/24)

 僕は車が好きです。ただ、いわゆる「走りやさん」ではありません。車が好きだ とは言っても全ての車が好きだという訳でもありません。運転して楽しい車、そん な車が好きなのです。

 車には重要な3つの要素があります。それは「走る」「曲がる」「止まる」の3つ です。これらの要素を頂点にした三角形がきれいな正三角形を示すそんな車が、僕 にとって運転していて楽しい車なのです。このうちどれか一つだけでも欠けていて も車のバランスが崩れます。逆に、どれか一つが突出していても宜しくありませ ん。なぜなら、この3つの要素は複雑に絡み合っているからです。どんなに動力性 能があってもそれを路面に的確に伝えるものがなければダメですし、走るだけで止 まらない、曲がらない車(たとえば三菱 G○O・笑)なんて話になりません。以上 のことから考えて見ると、僕が求めている車はいわゆる「スポーツカーのたぐい」 (スポーツカーである必要はありません。あくまでも、そのたぐいといったところ)と言うことになります。

 そういう僕も以前は「車なんて乗れればみんな一緒」と考えていました。免許を 取り自分で車を運転するようになると、だんだん車に対する考えが変わってきたの です。もともと、じっとしていることが嫌いな(実は落ちつきがない?)僕はよく 遠出をするようになりました。車の良さは遠出をするとよく分かります。運転して いて楽しくない車だと、車で遠出をすることはなくなるでしょう。まだ、学生でい ろいろな人の車に乗る機会の多い僕はそれがよく分かっているつもりです。

 「愛車」のところでも述べていますが、僕はスカイラインに乗っています。単な る移動手段として車を選んだのではなく、操る楽しさを考えて車を選んだのでこの 車にしたのです。目的が、車を運転する事なので(タクシーの運ちゃんとは違う・ 笑)自分以外の人や物を乗せて走るといった事はあまりありません。と言うより人 をたくさん乗せて走ることは好きではありません。何しろ、加速は悪い、ブレーキ は効かない、カーブは曲がらないと悪いことづくしなので・・・。(注:R33 スカイラインは居住空間が広いので4人は余裕で乗れます。でも、一人しか乗せないん だなあ、これが。だってクーペなんだもん。人を乗せるつもりならセダンを買ってます)

 あくまでも、車に対する考えは人それぞれです。当然、良い車の定義も人によっ て異なります。ただ乗れればいいと思う人、馬力があればいいと思う人、見たくれ がよければいいと思う人、いろいろです。別にどれが間違っているわけではありま せん。ただ、車を選ぶときには自分のニーズにあった物を選ぶようにしましょう。 運転することが嫌いなのにスポーツカーを買っても扱いづらいだけですし、オフロ ードを走らないのに流行りで、馬鹿でかいクロカン四駆を買うのも考えようです(こちらはよくいますが・笑)。

 以上、全くまとまりがありませんが車について僕が私的に思っていることでし た。