実施中の臨床研究

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研究名 対象患者さん 研究目的、方法 研究終了予定 担当医師
急性骨髄性白血病地固め療法における高用量キロサイド療法と多剤併用治療の比較 2000年1月 から 2016年9月 までに、自治医科大学附属病院および自治医科大学附属さいたま医療センターにて、治療を受けた患者さまのうち、急性骨髄性白血病(AML)に対して地固め療法を行ったことのある患者さま AML治療における地固め療法毎の治療効果および副作用について比較し、適切な治療方針を決定することを目的としています。カルテから臨床情報を収集し、集めた情報解析します。 2018年3月31日 神田善伸
CAG療法時のG-CSF反応性が予後に与える影響についての後方視的解析 2006年3月 から 2016年1月 までに、自治医科大学附属病院にて、急性骨髄性白血病(AML)(急性前骨髄球性白血病を除く) と診断を受けた患者さま AMLの寛解導入療法およびサルベージ療法として行われるCAG療法におけるG-CSFの反応性が予後に及ぼす影響について過去に遡って検討します。カルテから臨床情報を収集し、集めた情報解析します。 2018年3月31日 皆方大佑
造血器悪性腫瘍(AML・ALL・NHL)合併、は種性血管内凝固症候群(DIC)に対する合成プロテアーゼ阻害剤(SPI)および低分子ヘパリン・ヘパリノイド(LMWHs)の有効性・安全性の検討(二施設間後方視的解析) 2006年4月 から 2015年10月 までに、自治医科大学附属病院および自治医科大学附属さいたま医療センターにて、造血器悪性腫瘍合併 と診断された16歳以上の患者さまのうち、自治医大でSPIを、さいたま医療センターではLMWHsを初回DIC治療として導入した患者さま DICは全身の出血症状を呈する病態です。本病態に対して当院では過去主にSPI製剤を、さいたま医療センターではLMWHsを使用してきた経緯がございます。これら2種の薬剤の血液疾患に対する使用を後方視的に比較検討します。 2019年3月31日 皆方大佑
当院における成人入院患者の腹水ADAに関する後向き観察研究 2006年1月 から 2015年12月 までに、自治医科大学附属病院にて入院され、腹水のアデノシンデアミナーゼ(ADA)を測定した成人の患者さま 腹水ADAを解析することで、結核及び悪性リンパ腫の区別を容易にし、より早期の診断、治療につなげることを目的としています。カルテから臨床情報を収集し、集めた情報解析します。 2019年3月31日 隈部綾子
(総合診療内科)
ホジキンリンパ腫に対する同種移植前後のPD-1阻害薬投与の安全性に関する全国調査 2010年1月 から 2019年4月 までに、自治医科大学附属病院に入 (通) 院し、同種造血幹細胞移植前または移植後にPD-1阻害薬の投与を受けられた患者さま 同種移植前後のPD-1阻害薬投与による移植後の免疫関連合併症の頻度や重症度を明らかにします。 2019年10月14日 藤原慎一郎
新しい補体検査システムの構築による補体関連疾患の包括的登録と治療指針確立 自治医科大学附属病院にて、血栓症微小血管症(TMA)と診断された患者さまのうち、TMAの一病型である非定型溶血性尿毒症候群(aHUS)の疑いのある患者さま 患者さまから頂いた試料を日本補体学会へ送ります。日本補体学会で検査・解析を行い、担当医師に報告されます。その解析報告を基に患者さまの診断および治療方針の決定を行います。 2019年12月31日 神田善伸
さい帯血移植後のEBウイルス再活性化・再感染の病態解明と予防法・治療法の確立 2006年5月18日 から 2012年7月13日 までに、自治医科大学附属病院にて、初回のさい帯血移植 を受けた患者さまのうち、移植から1年以上経過していて、再発のない患者さま さい帯血移植後のEBウイルスに関する情報を一次アンケートや二次調査票で収集し解析します。解析した情報に基づきさい帯血移植後のEBウイルスの活性化ならびに再感染の臨床的意義を明らかにし、その予防法・治療法を確立することを目的としています。 2020年3月31日 神田善伸
自己造血回復後の染色体異常の出現と臨床経過についての検討 2016年12月 までに、自治医科大学附属病院に入院(通院)し、同種造血幹細胞移植を受けた患者さまのうち、移植後の白血病や骨髄異形成症候群に由来しない染色体異常の出現した患者さま 同種造血幹細胞移植後にまれに発生する染色体異常を明らかにすることで、治療方針の適正化につなげ、さらに造血幹細胞移植後の二次がんの病態の理解にも貢献することが期待されています。 2020年3月31日 神田善伸
Ph陽性白血病に対する同種移植後の血液学的再発予防のためのTKI投与期間と終了時期 2000年1月1日 から 2016年12月31日 までに、自治医科大学附属病院にて、Ph陽性白血病と診断され同種造血幹細胞移植の治療をおこなった患者さま 患者さんの薬物化学療法や移植後の経過および疾患の状態についての情報をカルテから収集し、再発率、生存率などを検討します。 2020年12月31日 神田善伸
同種さい帯血移植における methotrexate (MTX)および mycophenolate mofetil (MMF)の投与量に 関する後方視的検討 2004年1月1日 から 2016年12月31日 までに、自治医科大学附属病院にて、さい帯血移植を受けた患者さま さい帯血移植においてどの免疫抑制療法が最適か、MTXおよびMMFの用量によって、予後の違いやGVHDの発生頻度について検討します。 2020年12月31日 神田善伸
日本成人白血病共同研究グループ(JALSG) 参加施設に新たに発生する全急性骨髄性白血病、全骨髄異形成症候群、全慢性骨髄単球性白血病症例を対象とした5年生存率に関する観察研究 2011年12月22日 から 2016年1月31日 までに、自治医科大学附属病院にて治療を受けた急性骨髄性白血病の患者さま、骨髄異形成症候群の患者さま、及び慢性骨髄単球性白血病の患者さま 国内の急性骨髄性白血病および骨髄異形成症候群、慢性骨髄単球性白血病の患者様の5年生存率、並びに新規薬剤レナリドミドと脱メチル化薬治療の実施状況を明らかにします。 2021年1月31日 翁家国
非血縁者間末梢血幹細胞移植におけるAnti-thymocyte globulin(ATG)の意義 2010年1月1日 から 2017年12月31日 までに、自治医科大学附属病院に入(通)院し、初回の非血縁者間末梢血幹細胞移植を行った患者さま 抗胸腺細胞グロブリン(ATG)を用いたGVHDの予防法について、本邦における最適なATG投与量を検討します。 2021年3月31日 藤原慎一郎
研究参加施設に新たに発生する全ての成人急性リンパ性白血病症例を対象とした5年生存率に関する前向き臨床観察研究 2014年4月1日 から 2016年6月19日 までに、自治医科大学附属病院にて治療を受けた急性リンパ性白血病の患者さまのうち、文書で説明と同意を得てJALSGのおこなう臨床試験へ登録をおこなった患者さま 急性リンパ性白血病(Acute Lymphoblastic Leukemia, ALL)の5年生存率、および生存に与える移植療法の影響を明らかにします。さらに今後のJALSG ALL治療プロトコール作成の戦略を検討するためのデータを蓄積します。 2021年6月19日 翁家国
同種造血幹細胞移植におけるタクロリムス1日1回投与製剤の有効性および安全性の検討 2006年1月1日 から 2017年12月31日 までに、自治医科大学附属病院にて初回同種造血幹細胞移植を行い、移植片対宿主病予防としてタクロリムスを使用された患者さま 同種造血幹細胞移植後の移植片対宿主病予防に用いるグラセプターの有効性および安全性の情報を蓄積し、プログラフを使用した例と比較検討します。 2021年12月31日 藤原慎一郎
造血器腫瘍及び固形腫瘍におけるゲノムおよびエピゲノム以上の網羅的解析 自治医科大学附属病院にて、16歳以上の急性白血病、慢性白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫、その他のリンパ系腫瘍、及び血液のがん以外の固形がんと診断された患者さま 血液のがん、固形がんにおける遺伝子異常を幅広く調べ、がんが発生する原因となる遺伝子の異常をさまざまな先端技術を用いて解析します。 2022年3月31日 佐藤一也
急性骨髄性白血病における予後規定因子となる遺伝子変異の探索 2014年11月から2018年3月までに、自治医科大学附属病院にて急性骨髄性白血病(AML)と診断された患者さまのうち、遺伝子解析研究『急性骨髄性白血病における予後規定因子となる遺伝子変異の探索』について文書で説明と同意を得て日本医科大学のおこなう研究へ登録をおこなった患者さま 本研究は本邦のAMLにおいて新たに認められた遺伝子変異が予後規定因子となるかを検討します。 2022年11月30日 翁家国
急性骨髄性白血病に対する HLA 半合致移植後のドナーリンパ球輸注 2005年1月から2017年12月までに、自治医科大学附属病院に入(通)院し、血清2座以上不適合血縁ドナーより同輸造血幹細胞移植を行った患者さまの中で、同種移植後、ドナーリンパ球輸注を行った患者さま 本研究は、対象患者を急性骨髄性白血病に限定して、HLA 半合致ドナーからのドナーリンパ球輸注における最適な条件を明らかにします。 2025年3月31日 藤原慎一郎
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ページ作成日:2019年11月21日