自治医科大学 小児科学講座 | Jichi Medical University Dept. of Pediatrics

自治医科大学とちぎ子ども医療センターは、大学病院併設型の小児病院です。

【診療内容】免疫膠原病

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診療

小児免疫膠原病科は森本が担当しています。若年性特発性関節炎や全身性エリテマトーデスなどの小児自己免疫疾患および自己炎症性疾患、免疫不全症など幅広く診療を行っています。もともと森本は、血球貪食性リンパ組織球症(HLH)やランゲルハンス細胞組織球症(LCH)などの組織球増殖疾患およびEBウイルスなどのウイルス感染症、造血細胞移植後の免疫不全やGVHD治療などを専門としています。これらの経験を取り入れ、ステロイド剤はもちろんのこと、メソトレキセートやシクロスポリン、生物学的製剤などによる免疫抑制療法、免疫異常に伴う日和見感染症の治療など、幅広い視点で診療を行っています。
外来診療は2015年より外来日が木曜午後と金曜午後の2枠となっています。

研究

最近、確立されてきた骨免疫学の視点から、臨床検体を用いRANKLやOPG、IL-17などの破骨細胞分化・増殖に関わるサイトカインの研究をしています。また、高サイトカイン血症を引き起こす種々の免疫疾患におけるサイトカイン遺伝子多型の関わりについて研究をしています。

研修内容

  1. 小児自己免疫疾患における理学所見の取り方を学びます。
  2. 小児免疫疾患における検査所見の読み方、特に、リンパ球マーカーの見方、高サイトカイン血症の見極め方を習得します。
  3. 各種疾患における免疫抑制剤の使い方を修得します。