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今、なぜ「脳ドック」か?

 今、脳の健康管理の重要性が認識され、脳の病気の早期発見や予防を目的とした「脳ドック」が注目を集めています。
 
 第一線で活躍されていた方が、定期的に人間ドックを受診されていたにもかかわらず、脳の病気で突然倒れてしまうケースが非常に多く、年間14万人が脳卒中で死亡する現状があります。(脳卒中の総患者数は推定170万人で脳梗塞が6割、脳出血が3割、クモ膜下出血が1割の頻度)

 
また、脳ドックにおいて自覚症状のあらわれない無症候性脳梗塞(受診者の20%〜30%にみられます)や高齢化社会の進む中で認知症およびクモ膜下出血の原因となり得る脳動脈瘤も見つかっています。最新鋭の診断機器により詳しい脳の状態を把握し、早期発見、早期治療が可能となってきました。

 ストレスの多い現代社会で休むことなく人間の心と身体をコントロールしているかけがえのない脳を守るためにも、是非、転ばぬ先の杖として当センターの
「脳ドック」をお受けになることをおすすめします。
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