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働きやすい環境作りについて(Good Practice) 調査結果について

2020年1月に医学部、看護学部を含む学内66の研究室に以下の調査協力の依頼を行いました。

平成31年4月より「働き方改革関連法」が順次施行され、本学においても裁量労働制及び変形労働制導入により働き方改革が進められております。改革における多様な働き方のニーズに対応するためには、個人個人の置かれた事情を勘案しつつ、より良い将来の展望を持てるように皆さんが働きやすい環境をつくることが最重要と考えます。

 医師・研究者キャリア支援センターでは、これまで医師の短時間勤務制度及び育児支援等々の就業支援を行ってまいりましたが、今後更なる支援の充実を図っていきたいと考えており、各講座(診療科)が行っている働きやすい環境づくり、即ち就労支援の取り組みの事例(Good Practice)を伺いたく、調査を実施させていただくことといたしました。各科より頂きました調査結果は、当センター発行のNews LetterやHP等に掲載を予定しておりますので、学内外に於いてGood Practiceの共有が出来ればと考えております。

本学の働き方を皆様方にとって更により良いものにする為に、調査へのご協力をお願いする次第でございます。

医師研究者キャリア支援センター長 小宮根真弓

調査結果についてはこちらをご覧ください。

2020年(令和2)1月 (調査結果)