「第7回自治医科大学顧問指導・学外卒 後指導委員合同会議」が開催されました |
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9月17日(土)東京秋葉原コンベンションホールにおいて、第7回自治医科 大学顧問指導・学外卒後指導委員合同会議が開催されました。 |
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この会議は、本学卒業生の勤務、研修等の円滑な実施及び地域医療推進に関す る提言や情報交換、さらに顧問指導委員と学外卒後指導委員とが交流・連携を図 り、本学卒業生の課題を共有するため、毎年1回開催されているものです。 今回は「卒業生のキャリア形成としての研究〜大学からできる支援〜」をテー マに開催され、顧問指導委員及び学外卒後指導委員、大学からは永井学長、簑田 副学長、山田卒後指導委員長、本間卒後指導部長のほか、飯山大学事務部長等の 出席がありました。 |
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会議は、永井学長の挨拶、山田卒後指導委員長の趣旨説明のあと、内科学循環 器内科学部門教授の苅尾七臣先生から「卒業生だからできる研究」について、小 竹町立病院副医務局長の今泉悠希先生(福岡31期)から「母校とのつながりを考 える」についてご講演いただき、また、地域医療オープン・ラボコーディネータ ーの亀ア豊実先生からは「大学の研究支援について」と題して、本学卒業生や地 域医療従事者の研究を支援する地域医療研究支援チーム(CRST)の具体的な活 動内容についてご講演いただきました。 その後、掲げられたテーマに対しグループディスカッションが行われ、最後に 山田俊幸卒後指導委員長、亀ア地域医療オープン・ラボコーディネーターが座長 となり、グループ発表、意見交換が行われました。 |
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今回は、顧問指導委員29名、学外卒後指導委員35名及び学内関係者の 計107名の出席のもと、活発な意見交換が行われました。 |
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