へき地・離島救急医療は医療DXでどう変わるか?

 会 期:令和61012日(土)
 会 場:地域医療情報研修センター(自治医科大学内)
 会 長:間藤 卓 Takashi Mato(自治医科大学附属病院 救命救急センター長)

 

 たくさんのご参加ありがとうございました。 

へき地・離島救急医療は医療DXでどう変わるか?

 会 期:令和6年10月12日(土)
 会 場:地域医療情報研修センター
(自治医科大学内)
 会 長:間藤 卓 Takashi Mato
(自治医科大学附属病院 救命救急センター長)

 

たくさんのご参加ありがとうございました。

Event Overview

開催概要

 
 

会  期


令和61012日(土)

 

 

会  場


地域医療情報研修センター自治医科大学内)

栃木県下野市薬師寺3311番地160 
 
 

会  長


間藤 卓(自治医科大学附属病院 救命救急センター長)

事務局長:米川 力(自治医科大学附属病院 救命救急副センター長・秋田県21期)

 
 

開催方式


ハイブリッド(現地+Zoom)

 
 

●参加お申込み●


参加のお申込みは、サイト上部メニューの右側『参加お申込み』をクリック、または以下のリンクよりお願いいたします。
https://27th-emraii20241012.peatix.com/

参加お申し込みはPeatix(ピーティックス)を利用しておりますが、ご利用ができない方は、サイト下部のお問合せフォームより参加希望の旨、お名前、人数も併せてお伝えください。当日、会場受付にて参加費をお支払いいただけます。会場受付に直接お越しください。
 

●第27回へき地・離島救急医療学会学術集会抄録集●

 
 

Event Overview

開催概要

 
 

会  期


令和61012日(土)

 

 

会  場


地域医療情報
研修センター
自治医科大学内)

栃木県下野市薬師寺3311番地160 
 
 

会  長


間藤 卓
(自治医科大学附属病院 救命救急センター長)

事務局長:米川 力(自治医科大学附属病院 救命救急副センター長・秋田県21期)

 
 

開催方式


ハイブリッド
(現地+Zoom)

 
 

●参加お申込み●


参加のお申込みは、サイト上部メニューの右側『参加お申込み』をクリック、または以下のリンクよりお願いいたします。
https://27th-emraii20241012.peatix.com/

参加お申し込みはPeatix(ピーティックス)を利用しておりますが、ご利用ができない方は、サイト下部のお問合せフォームより参加希望の旨、お名前、人数も併せてお伝えください。当日、会場受付にて参加費をお支払いいただけます。会場受付に直接お越しください。
 
 

●第27回へき地・離島救急医療学会学術集会抄録集●

 

Message

会長挨拶

第27回へき地・離島救急医療学会学術集会を自治医科大学で開催するにあたり、学会長としてご挨拶を申し上げます。
 
テーマとして「へき地・離島のDX」というお題目を掲げてはおりますが、理想や総花的なDX構想を語るのではなく、昨今の厳しさを増す病院経営の中で時には統合や合理化なども行いながら、へき地・離島の救急医療体制のコアの部分を維持していくための一手段としてのDXをテーマにさせていただければと思っております。
 
それぞれの地域や病院でご活躍のみなさまにおかれましては、「DXも援用してこんな工夫をしているよ」的な事例がありましたらぜひお持ちよりいただければ幸いです。
 
さて周知のとおり本学会には自治医科大学の卒業生の方が数多くおられます。その自治医科大学も昨年創立50周年を迎えました。この節目にへき地・離島救急医療学会学術集会を自治医科大学で開催することも何かの縁ではないかとお引き受けした次第です。
 
そもそも自治医科大学はへき地や離島の医師不足の解消のために「医療の谷間に火を灯す」を建学の精神として創設されました。そしてポスターを見るまでもなく、現在、有人離島約300島をはじめ本州、四国、九州、日本津々浦々、各地に広く深く根を張り、へき地離島の医療を支える一翼を担っていることはご存じの通りです。たまたまですが本年、本学の卒業生の方が南極越冬隊に加わっておりますので(南極大陸をへき地離島と呼べるかはさておき)、通信DX技術の検証もかねて講演を考えてみました。
 
開催に於きましては、悩んだ末にあえて自治医科大学で開催させて戴くことにいたしました。新幹線で通過するときに垣間見ることはあっても自治医科大学を訪問される機会はそうはなくぜひこの機会に広大な大学を見ていただければと思った次第です。加えて全く偶然なのですが本校の文化祭である薬師祭の開催に重なっており、冷やかしがてらそちらを見ていただくのも一興かとおもいます。
 
また卒業生の皆様におかれましては本館は創立当時とはいいながら、救命救急センターだけでも新館南病棟の増設、旧施設の大改装さらに立体駐車場兼ヘリポートの新設、大型災害対策室整備などの全く異なるものとなっており、さらに今年は寄附講座として災害医学教室を併設することも予定しております。在学した頃とは大きく変貌した自治医科大学を久しぶりに訪れる機会となればと思います。(見学ツアーも開催できればと)
 
開催日程だけは会場確保のために昨年末に決めたのですが、これまた結果的に救急医学会の直近となってしまい大変申し訳なく思っております。ご負担を最小限にするべくコンパクトかつ濃厚に開催したいと思っておりますので、ぜひご参加いただければ幸いです。
 

会 長  間藤 卓
(自治医科大学附属病院 救命救急センター長)

News

新着情報

Schedule

スケジュール

令和6年10月12日(土)
10:00〜10:05 大講堂

開会の辞

開会あいさつ

10:05〜11:00 大講堂  

一般演題①

1)長崎県島原病院における急性期脳卒中の現状

  平山 航輔 長崎県島原病院 脳神経外科

2)遠隔医療相談が円滑な緊急搬送につながった意識消失発作の一例

  大野 義一朗 北海道立天売診療所

3)天売島研修での経験

  佐々木 健 留萌市立病院

4)救急科後期研修における診療所短期研修の試み

  石橋 尚弥 自治医科大学医学部救急医学講座

11:00〜12:00 大講堂 

パネルディスカッション①

「へき地・離島救急医療は医療DXでどう変わるか?」

パネリスト:園生 智弘・原田 昌範・北村 浩一

12:00〜13:00 大会議室

幹事会

13:00〜13:30 大会議室

世話人会

13:30〜14:00 大講堂 

総会

14:00〜15:00 大講堂 

パネルディスカッション②

「へき地・離島救急医療の経済学」

パネリスト:小池 創一・古橋 柚莉・藤屋 将眞

15:00〜16:00 大講堂 

一般演題②

5)病院前extracorporeal cardiopulmonary resuscitation(ECPR) の安全性の検討

  十倉 知久 八戸市立市民病院 救命救急センター

6)へき地・離島勤務を控える医学生に対する災害医療教育の有効性についての検討

  後神 健人 自治医科大学医学部6年生

7)消防におけるドローン運用の現状と、救急分野における今後の展望について

  秋山 敏志 芳賀地区広域行政事務組合消防本部

8)機関への応援要請 〜早期の応援要請により傷病者の救命に至った山岳事案〜

  蔵満 恭助 日本救急システム株式会社

16:00〜16:55 大講堂 

特別講演:「世界の端っこで地域医療を語る」(南極からZoom中継予定)

演者:小田 有哉 第65次南極地域観測担当(自治医大茨城県34期卒)

17:00〜 大講堂

閉会の辞

10:00〜10:05 大講堂

開会の辞

開会あいさつ

10:05〜11:00 大講堂  

一般演題①

1)長崎県島原病院における急性期脳卒中の現状

  平山 航輔 長崎県島原病院 脳神経外科

2)遠隔医療相談が円滑な緊急搬送につながった意識消失発作の一例

  大野 義一朗 北海道立天売診療所

3)天売島研修での経験

  佐々木 健 留萌市立病院

4)救急科後期研修における診療所短期研修の試み

  石橋 尚弥 自治医科大学医学部救急医学講座

11:00〜12:00 大講堂 

パネルディスカッション①

「へき地・離島救急医療は医療DXでどう変わるか?」

パネリスト:園生 智弘・原田 昌範・北村 浩一

12:00〜13:00 大会議室

幹事会

13:00〜13:30 大会議室

世話人会

13:30〜14:00 大講堂 

総会

14:00〜15:00 大講堂 

パネルディスカッション②

「へき地・離島救急医療の経済学」

パネリスト:小池 創一・古橋 柚莉・藤屋 将眞

15:00〜16:00 大講堂 

一般演題②

5)病院前extracorporeal cardiopulmonary resuscitation(ECPR) の安全性の検討

  十倉 知久 八戸市立市民病院 救命救急センター

6)へき地・離島勤務を控える医学生に対する災害医療教育の有効性についての検討

  後神 健人 自治医科大学医学部6年生

7)消防におけるドローン運用の現状と、救急分野における今後の展望について

  秋山 敏志 芳賀地区広域行政事務組合消防本部

8)機関への応援要請 〜早期の応援要請により傷病者の救命に至った山岳事案〜

  蔵満 恭助 日本救急システム株式会社

16:00〜16:55 大講堂 

特別講演:「世界の端っこで地域医療を語る」(南極からZoom中継予定)

演者:小田 有哉 第65次南極地域観測担当(自治医大茨城県34期卒)

17:00〜 大講堂

閉会の辞

Call for Abstracts

演題募集

募集期間:2024年7月4日(木)〜9月13日(金)

 

演題応募方法

へき地や離島医療、救急症例、救急搬送など幅広く演題を募集します。
右の一般演題募集のご案内より必要項目に記入の上、送信してください。
 

演題応募期間

2024年7月4日(木)〜9月13日(金)
ご依頼申し上げた指定演者の方々には別途ご案内させていただきます。
発表データが間に合わない場合は、9月20日までにご提出をお願いします。
 

演題発表の方へ

発表時間:一般演題 発表7分、質疑応答3分
発表方法:口演、PCプレゼンテーション(1画面映写)
1)前の発表者が登壇した後、「次演者席」にご着席ください。
2)演台上に専用PCを用意しております。ご自身で操作をお願い致します。
※当日会場へ来られない方はZoomでの発表も可能です。
当日Zoomでの発表希望で、非会員の方は
https://emraii.jp/various
より①学会入会申込書をダウンロードしてご記入後、下記アドレスにメールをお願いします。
学会事務局:自治医科大学 救急医学講座 入会申し込み係
メールアドレス:eccm@jichi.ac.jp
電話:0285-58-7396(平日9時~17時)
 

<発表データに関するご注意>

1)発表セッションの30分前までに受付をお済ませください。
2)会場で用意するパソコンのOSはWindows11です。
3)発表データはWindows版 Powerpoint 2010以降で作成したものに限ります。*発表データに動画・音声が含まれる場合はその旨お申し出ください。
4)文字フォントはPowerpointに設定されている標準フォントに限ります。
5)発表データをMacintoshで作成した場合、Windows11で動作するか事前にご確認ください。
6)演題ご応募の際に本文と発表データをお送りいただき、事務局でも動作確認をいたします。
7)発表データは当日念のためUSBフラッシュメモリでお持ちください。
8)演題発表時には筆頭発表者における利益造反(COI)の開示が義務付けられております。
9)患者の個人情報に抵触する可能性がある内容は、本人あるいはその代理人から許可を得た上で、情報が特定されないように十分ご注意ください。

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演題のご応募は上記演題募集フォームよりお願いいたします