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国際交流のお知らせ

[看護学研究科] 看護研究科の大学院生が21th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS)に参加しました

2018年1月13日

East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS)は、東アジアの看護学研究者の学術交流の場を創出し、看護学における高水準の博士課程教育を強化推進する目的で毎年開催されています。

平成29年度は2018年1月11日〜12日に韓国で開催され、博士前期課程5名、博士後期課程1名が参加し、5名がポスター発表を行いました。

自治医科大学大学院看護学研究科 EAFONS参加状況(H30.4.1現在)
年度 開催 開催地 参加者 ポスター発表
平成29年度 第21回
EAFONS
韓国 博士前期課程5名
博士後期課程1名
5名
平成28年度 第20回
EAFONS
香港 博士前期課程1名 なし
平成27年度 第19回
EAFONS
日本(千葉) 博士前期課程7名 2名
平成26年度 第18回
EAFONS
台湾 博士前期課程2名
博士後期課程1名
3名
平成25年度 第17回
EAFONS
フィリピン 博士前期課程3名 3名
平成24年度 第16回
EAFONS
タイ王国 博士前期課程2名
博士後期課程1名
2名

「国際学会ポスター発表で学んだこと」

実践看護学分野 クリティカルケア看護学領域
博士前期課程1年 路川恵利加

私は、本看護学研究科から支援をいただき、平成30年1月に韓国で開催された“21th East Asian Forum of Nursing Scholars’”(以下、EAFONS)に参加させていただきました。今回のEAFONSの参加目的は、国際学会の参加により自身の視野を広げ、国内外の動向を捉えるためです。さらに自身の研究テーマに関連したポスター発表を行い、自身の語学力を高めるためです。講演・発表では看護学は文化的背景を基盤に多様性のある人々の理解が必要であること、専門看護師の役割機能の発揮が重要であることを実感し、学習意欲を掻き立てられました。

私は、「クリティカルケア領域におけるせん妄患者家族について」興味関心を持っており、せん妄患者家族に関するテーマでポスター発表をしました。ポスター発表では、各国の看護学を学ぶ方々とディスカッションをし、各国のクリティカルケア領域におけるせん妄評価ツールの使用の程度や、家族の面会制限、面会時間内に行われる家族へのケアなどを知り、日本にいては発見ができない新たな知見が得られました。さらに、メールアドレスを交換した方と帰国後も引き続き意見交換を行う繋がりが得られました。

事前準備として、本看護学研究科で開催された英語の課外授業(平成30年度から選択科目『Academic writing & Oral Presentation』を受け、英語よりプレゼンテーション力を身に付けました。また、担当の先生にポスター発表に向けて非常に熱心に個別指導をしていただきました。発表当日は、クリティカルケア看護学の指導教授が同行し、幅広い視点で積極的にディスカッションができるようサポートをしていただきました。国際学会参加によって得られた学びは大きく、また様々なサポートを受けられたことに感謝をしています。