国保大間病院(青森県)で卒業生支援ハンズオン研修を開催しました
2025年11月21日(金)青森県下北半島北部にある、国民健康保険大間病院において、本学卒業生との交流と継続した学びの支援として内視鏡ハンズオンを企画しました。
この取り組みは本学卒業生支援ワーキンググループの一環として行われ、本学からは消化器内科学部門助教 北村昌史先生と当センター特命教授 菅野武が講師として参加しました。5名の本学卒業生に対して、現場で必要とされる大腸内視鏡の挿入法ならびにクリップを用いた内視鏡的止血の基本を練習する機会となりました。今後も卒業生のニーズに沿った支援を目指しています。


