がんばれ大間病院! 学内有志で応援を開始しました

先日卒業生支援企画として内視鏡ハンズオンで伺った国保大間病院が、12月8日(月)深夜に起きた青森県東方沖を震源とするM7.6の地震の影響を受けた近隣病院の被災により、患者転院搬送を受け入れ奮闘していると知りました。

病院勤務の卒業生の意見を伺い、有志で陣中見舞いとして軽食と、果物をお送りすることにしました。

災害は被災地域のみではなく、周辺との協働や受援(支援を受け止める調整)も重要となります。私たちは大間病院で活躍する卒業生を誇りに思います。

なお、ラムネやココア等の提供には、栃木県災害医学寄附講座松村教授のご支援があったことを申し添えます。