PROCEEDINGSについて
シンポジウムの講演も一般講演もともに英文講演要旨を,Proceedings of the Japan Society for Comparative Endocrinology (No. 22, 2007)に掲載いたします。
- 下記の投稿規程と原稿見本を参考にし,Microsoft Word を使用して文章を作成して下さい。なお、Proceedingsの巻末にSubject Index を付けますので,必ずKey Word(5語以内)を記入して下さい。
- プログラムが大会ホームページに掲載されてから大会当日までの間に,添付書類として,E-mailでお送り下さい。
E-mailのアドレスは、sbstana@ipc.shizuoka.ac.jp (プロシーディング編集委員長 田中滋康)です。
E-mailをご利用できない環境にある方は,Microsoft Word で作成した論文を3.5インチフロッピーディスクに保存し,大会当日に受付にお持ち下さい。
- 提出された論文の内容が掲載にふさわしいか否かについては,Proceedings Editors が投稿規定に照らして審査します。掲載の決定した論文は,そのままProceedingsに掲載されます。
プロシーディングスの投稿規程
提出された論文の内容が掲載にふさわしいか否かは、Proceedings Editorsと各年度のプログラム委員(企画委員会を含む)が査読し判断する。必要な場合は、その組織に臨時に専門家を加えることができる。なお、シンポジウムの招待講演者の論文に関しては、原稿の体裁のみを見る。
以下にその判断基準をあげる。
- 投稿する論文は、オリジナルなデータを含むものでなければならない。
- 論文の背景、方法、結論が明確でなければならない。
- 実験は、動物の保護および実験動物の生命倫理を考慮されたものでなければならない。
- 論文は英文として、英語の質が一定のレベルに達していなければならない。
- 必要がある場合には、著者の負担で英文校閲を受けなければならない。
- 投稿者は、日本比較内分泌学会の会員でなければならないが、共著者の資格は問わない。
但し、シンポジウム招待者の論文は会員であることを問わない。
- 掲載された論文の著作者は、日本比較内分泌学会に所属する。他の出版物からの転載は、著作者の責任において許可を得なければならない。
- 論文は、次頁の例文を参考に、以下の体裁を整えていなければならない。
- 各論文は,A4版1頁を原則として編集されるため,横15.5 cm,縦22.5 cmの枠内にすべておさまるように作成されなければならない。
- 文字は,12ポイントのTimes New Romanを用いる。特殊文字にはSymbolを用い,ローマ数字はTimes New RomanでI, II, III, IV・・・のように表記する。
- タイトルは,大文字(但し、学名の場合は例外とする)で,太字とし,行を変えても常に左に寄せる。
- 著者名は,名(Given Name)を先に,姓(Surname)を後にし,左によせる。
- 所属が異なる場合には,それぞれの姓の右肩に数字をつけ,その所属の左肩に同数字を記す。
- タイトル,著者名,所属,本文の間はそれぞれ1行ずつ空ける。
- 本文には小見出しをつけない。また、文頭や改行時には,3文字分のスペースを入れる。
- 文献は本文に出てきた順に,カッコでくくって番号をつけ,最後にReference(s)として番号順にあげる。雑誌名はイタリックで,巻は太字で書く。
- 略語は,通常の用語(例えばDNA等)以外は初出時にSpell outする。
プロシーディングスの見本