プロシーディングス原稿について

PROCEEDINGSについて

シンポジウムの講演も一般講演もともに英文講演要旨を,Proceedings of the Japan Society for Comparative Endocrinology (No. 22, 2007)に掲載いたします。

プロシーディングスの投稿規程

提出された論文の内容が掲載にふさわしいか否かは、Proceedings Editorsと各年度のプログラム委員(企画委員会を含む)が査読し判断する。必要な場合は、その組織に臨時に専門家を加えることができる。なお、シンポジウムの招待講演者の論文に関しては、原稿の体裁のみを見る。
以下にその判断基準をあげる。

  1. 投稿する論文は、オリジナルなデータを含むものでなければならない。
  2. 論文の背景、方法、結論が明確でなければならない。
  3. 実験は、動物の保護および実験動物の生命倫理を考慮されたものでなければならない。
  4. 論文は英文として、英語の質が一定のレベルに達していなければならない。
  5. 必要がある場合には、著者の負担で英文校閲を受けなければならない。
  6. 投稿者は、日本比較内分泌学会の会員でなければならないが、共著者の資格は問わない。
    但し、シンポジウム招待者の論文は会員であることを問わない。
  7. 掲載された論文の著作者は、日本比較内分泌学会に所属する。他の出版物からの転載は、著作者の責任において許可を得なければならない。
  8. 論文は、次頁の例文を参考に、以下の体裁を整えていなければならない。

プロシーディングスの見本