第69回 日本透析医学会 学術集会・総会のご報告
2024年6月7日〜9日: 横浜・パシフィコ横浜にて第69回 日本透析医学会 学術集会・総会が開催されました。
当科からは以下の発表が行われました。
- ワークショップ15 透析患者の血圧管理を考える「血液透析患者に対する降圧薬の意義」
長田 太助 先生
- 一般演題 (口演)「ESA製剤からHIF-PH阻害薬への切り替えにより輸血依存を脱したC型肝硬変,胃前庭部毛細血管拡張症(GAVE)合併の維持透析患者の1例」
木下 真希 先生
- 一般演題 (口演)「除水不足を契機に上肢閉塞性動脈性疾患(UEAD)が判明した血液透析(HD)患者の 1 例〜透析患者の血圧評価を考察する〜」
大江 一帆 先生
- 一般演題 (口演)「血糖管理不良の 2 型糖尿病血液透析(HD)患者に Flash Glucose Monitoring(FGM)導入が有用であった 1 例」
菱田 英里華 先生
- 一般演題 (ポスター) 「全身麻酔下でのカフ型カテーテル留置で血漿交換療法を安全に完遂できた自閉スペクトラム症児の 1 例」
平田 真美 先生