（A） 原著論文
1) 平原一郎，草野英二，佐藤秀樹，小路由佳，今井利美，大西 央，森下義幸，井上 真，武藤重明，長田太助: グルコース分解産物はポドプラニン陽性間葉細胞の増殖促進を介して腹膜を劣化させる. 腎と透析 81(別冊 腹膜透析 2016): 110-111, 2016.
2) 村上琢哉,小林高久,川又 睦,竹井尚子,秋元 哲,武藤重明,長田太助: 代謝性アルカローシスおよび腎石灰沈着を認めた腎癌合併末期腎不全の1例.臨床体液 43: 23-27, 2016.
3) 若林奈津子，武田真一，菅生太朗，清水俊洋，黒澤 明，小森さと子，伊澤佐世子，木村貴明，秋元 哲, 齋藤 修，武藤重明，八木澤 隆，長田太助: 人工血管挿入後、過大シャントは呈さずに痙攣発作を生じた血液透析患者の1例.動静脈シャントによる臓器虚血を考察する. 透析会誌 49(6): 419-423, 2016.
4) Akimoto, T., Yamazaki, T., Kusano. E., Nagata, D.: Therapeutic dilemmas regarding anticoagulation: An experience in a patient with nephrotic syndrome, pulmonary. embolism, and traumatic brain Injury. Clin. Med. Insights. Case Rep. 9: 103-107, 2016.
5) Akimoto, T., Yamazaki, T., Saito, O., Muto, S., Kusano, E., Nagata, D.: A supraglottic pseudotumor in an immunocompromised patient with nephrotic syndrome, herpes zoster, and a cytomegalovirus infection. Clin. Med. Insights. Case Rep. 9: 61-65,2016.
6) Hirahara, I., Kusano, E., Morishita, Y., Inoue, M., Akimoto, T., Saito, O., Muto, S., Nagata, D.: Matrix metalloproteinase-2 as a superior biomarker for peritoneal deterioration in peritoneal dialysis. World J. Nephrol. 5(2): 204-212, 2016.
7) Hishida, E., Masuda, T., Akimoto, T., Sato, R., Wakabayashi, N., Miki, A., Otani, N., Imai, T., Sugase, T., Takeda, S., Muto, S., Nagata, D.: Renal failure found during the follow-up of sarcoidosis: The relevance of a delay in the diagnosis of concurrent hypercalcemia. Intern. Med. 55(14): 1893-1898, 2016.
8) Kawamata, M., Akimoto, T., Sugase, T., Otani-Takei, N., Miki, T., Masuda, T., Kobayashi, T., Takeda, S., Muto, S., Nagata, D.: Tubulointerstitial nephritis and uveitis syndrome: are drugs offenders or bystanders? Clin. Med. Insights. Case Rep. 9: 21-24, 2016.
9) Kohara, M., Takeda, S., Miki, T., Ohara, K., Yamanaka, Y., Kawamata, M., Hishida, E., Wakabayashi, N., Yamazaki, T., Ichida, M., Akimoto, T., Muto, S., Nagata, D.: Development of acute pericarditis associated with new-onset rheumatoid arthritis in a diabetic patient with renal impairment: The elusive nature of uremia. Intern. Med. 55(8): 955-959, 2016.
10) Masuda, T., Murakami, T., Igarashi, Y., Okabe, K., Kobayashi, T., Takeda, S., Saito, T., Sekiguchi, C., Miyazawa, Y., Akimoto, T, Saito, O., Muto, S., Nagata, D.: Dual impact of tolvaptan on intracellular and extracellular water in chronic kidney disease patients with fluid retention. Intern. Med. 55(19): 2759-2764, 2016.
11) Morishita, Y., Ookawara, S., Hirahara, I., Muto, S., Nagata, D.: HIF-1α mediates hypoxia-induced epithelial-mesenchymal transition in peritoneal mesothelial cells. Ren. Fail. 38(2): 282-289, 2016.
12) Morishita, Y., Yoshizawa, H., Watanabe, M., Imai, R., Imai, T., Hirahara, I., Akimoto, T., Ookawara, S., Muto, S., Nagata, D.: MicroRNA expression profiling in peritoneal fibrosis. Transl. Res. 169: 47-66, 2016.
13) Murakami, T., Takeda, S., Kanazawa, H., Ugajin, A,. Kijima, S., Nakamura, H., Imai, T., Sugase, T., Horikoshi, R., Kobayashi, T., Akimoto, T., Saito, O., Nagata, D.: Subclinical growth of an arteriovenous fistula associated with renal biopsy: a case report. BMC Nephrol. 17(1): 81, 2016
14) Otani-Takei, N., Akimoto, T., Sadatomo, A., Saito, O., Muto, S., Kusano, E., Nagata, D.: Bowel obstruction and peritoneal dialysis: a case report of a patient with complications from a broad ligament hernia. Clin. Med. Insights Case Rep. 9: 57-60, 2016
15) Sato, R., Akimoto, T., Imai, T., Nakagawa, S., Okada, M., Miki, A., Takeda, S., Yamamoto, H., Saito, O., Muto, S., Kusano, E., Nagata, D.:Minimal change nephrotic syndrome sequentially complicated by acute kidney injury and painful skin ulcers due to calciphylaxis. Intern. Med. 55(22): 3315-3320, 2016.
16) Sawahata, M., Sugiyama, Y., Yamasawa, H., Miki, A., Yamamoto, H., Muto, S., Yamamoto, H., Bando, M.: Sarcoidosis during etanercept treatment for rheumatoid arthritis in women with a history of bilaterall oophorectomy. Sarcoidosis Vasc. Diffuse Lung Dis. 33: 178-181, 2016
17) Sugase, T., Akimoto, T., Kubo, T., Imai, T., Otani-Takei, N., Miki, T., Takeda, S., Nukui, A., Muto, S., Morita, T., Nagata, D.: Acute kidney injury associated with renal cell carcinoma complicated by renal vein and inferior vena cava involvement. Intern. Med. 55(17): 2447-2452, 2016.
（B） 学会発表
1） 朝倉真希, 村上琢哉, 増田貴博, 小林久也, 岡田麻里, 小原麻里菜, 川又 睦, 伊澤 佐世子, 小森さと子, 三木敦史, 菅生太朗, 小林高久, 小出玲爾, 秋元 哲, 齋藤 修, 武藤重明, 長田太助: バラシクロビルによる急性腎不全・脳症に低Na血症を合併し血液浄化法の選択に苦慮した1例. 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 大阪, 2016年6月10日-12日.(透析会誌 49(Suppl 1): 513, 2016.)
2） 荒川雅崇, 岡田麻里, 増田貴博, 菅生太朗, 今井利美, 秋元 哲, 齋藤 修, 武藤重明, 長田太助: SGLT2阻害薬ダパグリフロジンが体液貯留の改善に有効であった糖尿病性腎症の1例. 第623回日本内科学会関東地方会, 東京, 2016年5月14日.(日本内科学会関東地方会623回: 25,2016.)
3） 伊藤千春, 今井利美, 川又 睦, 大西 央, 小倉 学, 小林高久, 武田真一, 井上 真, 長田太助: 透析導入患者の悪性腫瘍の既往と導入期の合併について. 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 大阪, 2016年6月10日-12日.(透析会誌 49(Suppl 1): 664, 2016.)
4） 上野幸司, 河西由香里, 大山彩香, 菊地孝典, 白石 武, 吉村 章, 齋藤孝子, 菅生太朗, 山本尚史, 井上 真, 齋藤 修, 長田太助: 透析効率(Kt/Vsp)算出時のV値の検討 InBody-S20の総体水分量(TBW)での考察. 第26回日本臨床工学会, 京都, 2016年5月14日-15日.(日本臨床工学技士会会誌 57: 223, 2016.)
5） 上野幸司, 齋藤孝子, 齋藤 修, 長田太助: DCS-100NXの透析量モニター(DDM)と透析効率(Kt/Vsp)の比較 InBody-S20の総体水分量(TBW)での検討. 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 大阪, 2016年6月10日-12日.(透析会誌 49(Suppl 1): 496, 2016.)
6） 大原 健, 増田貴博, 小原麻里菜, 鈴木 司, 松原大祐, 金井信行, 小野祐子, 秋元 哲, 齋藤 修, 上田善彦, 武藤重明, 長田太助: 肺扁平上皮癌の根治的切除後の尿蛋白減少中に膜性腎症と診断した1例. 第46回日本腎臓学会東部学術大会, 東京, 2016年10月7日-8日.(日腎会誌 58(6): 782, 2016.
7） 岡健太郎，菱田英里華，小林高久，増田貴博，秋元 哲，鈴木 司，小野祐子，上田善彦，武藤重明，長田太助：単クローン性免疫グロブリン血症(MGUS)を合併し、診断に苦慮した顕微鏡的多発血管炎症(MPA)による尿細管間質性腎炎(TIN)の1例．第113回日本内科学会総会・講演会,医学生研修医の日本内科学会ことはじめ2016東京，東京，2016年4月16日．
8） 岡田麻里, 増田貴博, 三木敦史, 菱田英里華, 小原麻里菜, 村上琢哉, 山崎智行, 三木拓哉, 菅生太朗, 渡邉裕子, 小林高久, 秋元 哲, 齋藤 修, 武藤重明, 長田太助: 慢性腎臓病の睡眠呼吸障害に関連する因子の検討. 第39回日本高血圧学会総会, 仙台, 2016年9月30日-10月2日.(日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 39回: 359, 2016.)
9） 菊池和也, 増田貴博, 木島結美, 倉橋拓磨, 菊地なぎさ, 國井良子, 川上亜希子, 瀧 愛弥, 亀井沙智, 熊田正樹, 鈴木敦子, 長田太助, 宮澤保春: 維持透析患者における1年間の体成分変動と日常活動性に関する検討. 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 大阪, 2016年6月10日-12日.( 透析会誌 49(Suppl 1): 576, 2016.)
10） 木村貴明, 椎崎和弘, 岩津好隆, 清水俊洋, 黒澤 明, 南木浩二, 秋山健一, 小原麻里菜, 黒尾 誠, 八木澤 隆: リン制限はCKDステージ3で開始すべきである. 第59回日本腎臓学会学術総会, 横浜, 2016年6月17日-19日.(日腎会誌58(3):319, 2016.)
11） 木村貴明，椎崎和弘，黒澤 明，清水俊洋，新里高広，南木浩二，佐久間康成，三木 厚，黒尾 誠，八木澤 隆：腎移植ドナーの腎提供後は残存腎機能を考慮したリン管理を必要とする．第52回日本移植学会総会，東京，2016年9月29日-10月1日.(移植51(総会臨時)：332，2016.)
12） 小原麻里菜, 増田貴博, 椎崎和弘, 秋元 哲, 本間寿美子, 渡邉裕子, 齋藤 修, 武藤重明, 草野英二, 浅野 泰, 黒尾 誠, 長田太助: 透析患者の血中FGF21高値は生命予後悪化の危険因子である. 第59回日本腎臓学会学術総会, 横浜, 2016年6月17日-19日.(日腎会誌 58(3): 342, 2016.)
13） 周東美和，小原麻里菜，増田貴博，今井利美，小林高久，武田真一，齋藤 修，福嶋敬宜，武藤重明，長田太助：急性腎障害を契機に診断され、多彩な肺病変を呈した多発性骨髄腫とアミロイドーシスの1例．第113回日本内科学会総会・講演会,医学生研修医の日本内科学会ことはじめ2016東京，東京，2016年4月16日．
14） 菅生太朗, 三木拓哉, 三木敦史, 今井利美, 黒澤 明, 南木浩二, 木村貴明, 秋元 哲, 長田太助: 当院において自己血管内シャント造設術後早期に施行したVAIVT(Vascular Access Intervention Therapy)に関する検討. 第59回日本腎臓学会学術総会, 横浜, 2016年6月17日-19日.(日腎会誌 58(3): 382, 2016.)
15） 手塚友代, 平出裕紀, 山崎剛史, 黒木睦美, 星野雅子, 杉本照子, 三木真紀, 小藤 篤, 小藤田敬介, 長田太助: 透析患者の便秘症に対するトコロテンの効果に関する研究. 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 大阪, 2016年6月10日-12日.( 透析会誌 49(Suppl 1): 587, 2016.)
16） 長田太助, 瀧 史香, 前嶋明人, 田中哲洋: 【慢性腎臓病(CKD)診療を極める】 CKDへの適切なアプローチと今後の治療の方向性. 第59回日本腎臓学会学術総会, 横浜, 2016年6月17日-19日.(日腎会誌 58(3): 294, 2016.)
17） 菱田英里華, 増田貴博, 山崎智行, 菅生太朗, 武島えり, 五十嵐祐介, 伊澤佐世子, 黒澤 明, 南木浩二, 小林高久, 武田真一, 秋元 哲, 八木澤 隆, 齋藤 修, 武藤重明, 長田太助: 人工血管感染を繰り返す透析患者に併発した粟粒結核の1例. 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 大阪,2016年6月10日-12日.(透析会誌 49(Suppl 1): 475, 2016.)
18） 増田貴博, 渡邉裕子, 渡邉 南, 福田恵子, 大西 央, Vallon, V., 長田太助: SGLT2阻害薬イプラグリフロジンは、体内Na量や体液量とは独立した機序により血圧を低下させる. 第39回日本高血圧学会総会, 仙台, 2016年9月30日-10月2日.( 日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 39回: 345, 2016.)
19） 三木敦史, 増田貴博, 小原麻里菜, 山崎智行, 大原 健, 岡田麻里, 伊澤佐世子, 秋元 哲, 齋藤 修, 武藤重明, 長田太助: メイ・ヘグリン異常症による著明な血小板減少と出血傾向を呈した1腹膜透析導入症例. 第46回日本腎臓学会東部学術大会, 東京, 2016年10月7日-8日.( 日腎会誌 58(6): 810, 2016.)
20） 茗荷宏昭, 三木敦史, 増田貴博, 菱田英里華, 吉澤寛道, 小林高久, 秋元 哲, 齋藤 修, 武藤重明, 長田太助: 口蓋扁桃摘出直後に腎機能低下を伴う高度尿蛋白を呈したIgA腎症の1例. 第46回日本腎臓学会東部学術大会, 東京, 2016年10月7日-8日.( 日腎会誌 58(6): 769, 2016.)
21） 村上琢哉, 増田貴博, 小林高久, 五十嵐祐介, 菅生太朗, 武田真一, 秋元 哲, 齋藤 修, 武藤重明, 長田太助: トルバプタンが細胞内・外水分量に及ぼす効果の検討. 第113回日本内科学会総会・講演会, 東京, 2016年4月15日-17日.(日内会誌 105(Suppl 1): 218, 2016.)
22） 村上琢哉, 増田貴博, 菅生太朗, 木村貴明, 清水俊洋, 鈴木 司, 秋元 哲, 齋藤 修, 八木澤 隆, 武藤重明, 長田太助: 生体腎移植ドナーが移植5年後にIgA腎症を新規発症した1例. 第46回日本腎臓学会東部学術大会, 東京, 2016年10月7日-8日.( 日腎会誌 58(6): 769, 2016.)
23） 山崎智行, 小林高久, 三木敦史, 岡田麻里, 小原麻里菜, 菱田英里華, 中川早紀, 小森さと子, 吉澤寛道, 小藤田 篤, 増田貴博, 秋元 哲, 斉藤 修, 武藤重明, 長田太助: アマンタジン中毒に対し血液吸着(DHP)と血液濾過透析(HDF)併用が有効であった1症例. 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 大阪, 2016年6月10日-12日.(透析会誌 49(Suppl 1): 906, 2016.)
24） 吉澤寛道, 小林高久, 若林奈津子, 大原 健, 武島えり, 谷澤志帆, 伊澤佐世子, 竹井尚子, 三木拓哉, 今井利美, 武田真一, 秋元 哲, 齋藤 修, 武藤重明, 長田太助: 第61回日本透析医学会学術集会・総会, 大阪, 2016年6月10日-12日.(透析会誌 49(Suppl 1): 781, 2016.)
25） 岡田麻里, 増田貴博, 菅生太郎, 鈴木 司, 河田浩敏, 金井信行, 小野祐子, 秋元 哲, 齋藤 修, 上田善彦, 武藤重明, 長田太助: 高度の腎障害を呈した肉芽種性間質性腎炎によるサルコイドーシスの一例. 第46回日本腎臓学会東部学術大会, 東京, 2016年10月7日-8日.( 日腎会誌 58(6): 784, 2016.)
26） Kimura, T., Shiizaki, K., Kuro-o, M., Yagisawa, T.:FGF23 initially plays an important role on phosphate homeostasis in chronic kidney disease. 50th American Society of Nephrology, (ASN Kidney Week 2016), Chicago, IL, Nov15-20, 2016, (Abs. J. Am. Soc. Nephrol. 27: 221A, 2016.)
27） Kohara, M., Masuda, T., Shiizaki, K., Akimoto, T., Watanabe, Y., Honma, S., Sekiguchi, C., Miyazawa, Y., Kusano, E., Asano, Y,. Kuro-o, M., Nagata, D.: Serum Fibroblast Growth Factor 21 Predicts All-Cause Mortality in EndStage Renal Disease. 50th American Society of Nephrology, (ASN Kidney Week 2016), Chicago, IL, Nov15-20, 2016, (Abs. J. Am. Soc. Nephrol. 27: 578A, 2016.)
（C） 著書・総説
1） 岩津好隆，小谷和彦，長田太助，黒尾 誠，谷口信行，山田俊幸: 慢性腎臓病における尿沈査と尿細管障害の関連性. 臨床病理 64(補冊): 8-28, 2016.
2） 岩津好隆, 長田太助: 治療 実地医家が知っておくべき治療と専門医コンサルトのタイミング ACE阻害薬とアンジオテンシン受容体拮抗薬の使い方. Medical Practice 33(6): 955-960, 2016.
3） 小林高久, 長田太助:慢性腎臓病(CKD). 内科 117(4): 719-725, 2016.
4） 長田太助, 瀧 史香, 前嶋明人, 田中哲洋: CKDへの適切なアプローチと今後の治療の方向性. 内科 118(1): 111-120, 2016.
5） 長田太助:高齢者CKDの特徴と管理. 循環plus 16(8): 2-7, 2016.
6） 長田太助: FGF21-βKlotho内分泌系と老化.内科 117(1): 24, 2016.
7） 増田貴博, 長田太助, 黒尾 誠: FGF21-βKlotho内分泌系と老化. アンチ・エイジング医学, 12(1): 44-48, 2016.
8） 武藤重明：高カリウム血症.最新透析医療 先端技術との融合（新田孝作 監修；峰島三千男、土谷 健 編）,医薬ジャーナル社,大阪,399-407,2016.
9） 武藤重明：書評 The Brenner & Rector’s The Kidney 10th ed.in 2 vols.内科 118：506,2016
10） Kimura, T., Shiizaki, K., Kuro-o, M.: Role of parathyroidhormone in Klotho-FGF23 system. Clin Calcium 26(6):859-866,2016.
（D） その他
1） 秋元 哲: 腹膜透析概論について. 栃木県PDナースセミナー, 宇都宮, 2016年9月4日.
2） 大原 健: 浮腫を伴う糖尿性腎症患者へのダパグリフロジン投与経験. 北関東若手腎臓フロンティア, 下野, 2016年10月13日.
3） 小林高久: 高齢化社会におけるCKD診療. CKD病診連携の会, 宇都宮, 2016年11月17日.
4） 齋藤 修: 高リン血症に対する治療戦略. 高リン血症治療BS, 宇都宮(電子媒体講演会), 2016年7月14日.
5） 齋藤 修: 多発性 胞腎患者の受診者数の変化～自治医科大学の過去10年の情報から. 多発性 胞腎Forum, 東京, 2016年6月26日.
6） 齋藤 修: ADPKDの管理について. 社内招聘勉強会(大塚製薬㈱), 宇都宮, 2016年4月22日.
7） 齋藤 修: CKD患者の高血圧、動脈硬化対策. 小山生活習慣病フォーラム, 小山, 2016年7月28日.
8） 齋藤 修: 透析患者さんを長生きさせたい～より良い維持透析期を目指して～. おやま透析合併症対策講演会～透析患者さんの予後を考える～, 小山, 2016年6月30日.
9） 齋藤 修: 高尿酸血症と動脈硬化症 腎臓内科医の立場から. 自治医大勉強会2016in愛媛, 愛媛, 2016年9月24日.
10） 齋藤 修: 病診連携を見据えた多発性 胞腎治療-自治医科大学における診療の現況と今後について-. Lunc学術講演会「多発性 胞腎治療」, 宇都宮, 2016年10月3日.
11） 長田太助: CKDトータルマネージメント～保存期～透析導入期まで～. 鹿児島県透析医療従事者セミナー2016年, 鹿児島, 2016年5月12日.
12） 長田太助: CKDトータルマネージメント. 糖尿病と腎臓病フォーラム, 弘前, 2016年7月22日.
13） 長田太助: CKDトータルマネージメント. 宇都宮地区糖尿病勉強会～CKDを中心として～, 宇都宮, 2016年9月21日.
14） 茗荷宏昭: ステロイドパルス療法直後に完全寛解に至ったループス腎炎の1例.第25回栃木膠原病と腎カンファランス, 宇都宮, 2016年7月15日.
15） 武藤重明：栃木県の腹膜透析の現況.包括的腎代替療法シンポジウム,宇都宮,2016年1月28日.
16） 武藤重明：わが国の腹膜透析療法の現状と課題.自治医大附属病院腎臓センターの取り組み..筑西腹膜透析講演会,筑西,2016年6月23日.
17） 武藤重明: 症例から学ぶCKDの日常診療～病診連携の実践を目指して. 野木・間々田地区CKD連携懇話会, 野木, 2016年6月30日.
18） 武藤重明: CKD診療の病診連携-栃木県の腎代替療法の現状と課題-. 第14回さいたま保存期慢性腎不全ネットワーク学術講演会, さいたま,2016年7月6日.
19） 武藤重明：栃木県の腎代替療法の現状と課題-自治医科大学附属病院腎臓センターの取り組み-.栃木市医師会7月例会ミニレクチャー,栃木,2016年7月26日.
20） 武藤重明: 血清カリウム値の異常～知っておきたい病態アプローチと治療～. 第2回信州水・電解質カンファレンス, 松本, 2016年9月16日.
21） 村上琢哉: 腎疾患治療の最近の話題. しもつけ腎セミナー, 下野, 2016年9月13日.
（E） 特許（名称・発明者・出願人・番頭・出願（登録）年月日）