2016年4月16日に東京(東京国際フォーラム)で開催された第113回日本内学会総会「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2016東京」において、当院シニアレジデント(現当科臨床助教)の岡健太郎先生と金子美和先生が「優秀演題賞」を受賞しました。 さらに岡先生は、発表者313名中10名の「プリナリーセッション」にも選出されました。   また、2人の先生方の指導を担当した菱田英里華先生と三浦麻里菜先生が、それぞれ「指導教官賞」を受賞しました。


《優秀演題賞, プレナリーセッション》
◆岡健太郎先生 (指導教官賞: 菱田英里華 先生) 
 演題名: 単クローン性免疫グロブリン血症(MGUS)を合併し、診断に苦慮した顕微鏡的多発血管炎(MPA)による尿細管間質性腎炎(TIN)の1例

《優秀演題賞》
◆金子美和先生 (指導教官賞: 三浦麻里菜 先生) 
 演題名: 急性腎障害を契機に診断され、多彩な肺病変を呈した多発性骨髄腫とアミロイドーシスの1例